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【転スラ】ゴブゾウの強さや能力、性格を徹底解説!自己再生スキル保有者の実力

転生したらスライムだった件

ゴブタやリグル同様に初期から登場しているゴブリン。

見た目からもわかるようにおっとりとした人物で物静かですがここ一番という時には漢気を見せます。

今回は、普段はおっとりしているゴブゾウを徹底解説していきます。

ゴブゾウとは

ゴブゾウは、作中序盤から登場しているゴブリンです。

ゴブタと仲が良く一緒に行動していることが多く、見た目からも想像できるようにおっとりとしている人物です。

リムルと出会い、名付けされたことで【小鬼族(ゴブリン)】から【人鬼族(ホブゴブリン)】へと進化しています。

名付けにより進化し、成長していったことでAランクの魔物になっています。

しかし、【ファルムス王国】がテンペストに攻撃を仕掛け、シュナを庇ったことで一度力尽きていますがリムルが魔王化し、蘇生したことで復活し、不死属性を獲得しています。

 

 

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ゴブゾウのプロフィール

ゴブゾウは作中序盤から登場しているゴブリンで今でもちょくちょく登場する古株メンバーです。

おっとりとした性格でゴブタと仲良く一緒に行動している姿が見られます。

シオンに好意を抱いており、シオン親衛隊にも加入しています。

スキルは保有していませんでしたが【ファルムス王国】の攻撃を受けたことで力尽き、その後復活したことで不死属性を獲得したことでスキルを保有し、不死属性を獲得したことでシオンの率いる【紫克衆(ヨミガエリ)】の中核メンバーになっています。

 

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ゴブゾウの声優は梶原岳人さん

ゴブゾウの声優は梶原岳人さん

ゴブゾウの声優を務めているのは「梶原岳人」さんです。

梶原岳人さんが務めたキャラは以下の通りです。

 

  • ブラッククローバー:【アスタ】
  • お前はまだグンマを知らない:【神月紀】
  • ドメスティックな彼女:【木根和志】
  • 炎炎ノ消防隊:【森羅日下部】
  • シャドウバース:【竜ヶ崎ヒイロ】
  • SDガンダムワールド ヒーローズ:【劉備ユニコーンガンダム/龍賢劉備ユニコーンガンダム】
  • 古見さんは、コミュ症です。:【只野仁人】
  • ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン:【ロメオ】
  • テクノロイド オーバーマインド:【ナイト】

 

などの作品で活躍しています。

主要人物の声を担当することも多くなっているので今まで以上に活躍することはほぼ確実ですね。

 

 

ゴブゾウの強さ・能力|自己再生スキル保有者の強さを解説

 

ゴブタと仲が良くのほほんとした見た目のゴブゾウですが戦闘力もそこそこ高く、ゴブリンの中でもトップクラスの実力を持っていると言われています。

スキルは保有していませんでしたが【ファルムス王国】の異世界人が攻撃を仕掛けてきた時に戦闘に巻き込まれ、力尽きていますがリムルが魔王化し、魂を回収したことでゴブゾウも復活しています。

この経験から【不死属性】を獲得しています。

 

作中でのゴブゾウの活躍は以下の通りです。

  • シオン親衛隊のメンバー
  • 異世界人の攻撃からシュナを庇う
  • 不死属性を獲得
  • 紫克衆(ヨミガエリ)のメンバー

1つずつ詳しく解説していきます。

 

シオン親衛隊のメンバー

シオン親衛隊は魔王ダグリュールの3人の息子、ダグラ、リューラ、デブラ達が隊長格を務めている親衛隊です。

正式な部隊ではなく、所属メンバーや人数などは未知数ですが帝国戦の段階では1万人以上が存在していると言われています。

そのシオン親衛隊のメンバーにゴブゾウも加入しています。

ゴブゾウはシオンのことを狙っているのでシオン親衛隊に入るのは必然ですね。

 

異世界人の攻撃からシュナを庇う

【ファルムス王国】の異世界3人組がテンペストに攻めてきた時には戦闘に巻き込まれてしまっています。

ゴブゾウも戦闘力は低くないですが【四方封印魔結界(プリズンフィールド)】が発動されてしまっていたことで戦闘能力を抑えられていました。

異世界人からの攻撃からシュナを守るために行動し、シュナを守っています。

しかし、シュナを庇ったことで重傷を負ってしまい、力尽きてしまいます。

異世界人の攻撃からシュナを庇ったことで力尽きてしまっていますが【四方封印魔結界(プリズンフィールド)】で魔物弱体化があったためだと予想できます。

これさえなければゴブゾウはまだまだ戦えたはずです。

 

不死属性【自己再生】を獲得

ゴブゾウは【ファルムス王国】の攻撃を喰らい、力尽きています。

ゴブゾウだけでなく、シオンを含む多くのテンペスト国民が力尽きてしまいます。

このこともきっかけにリムルは魔王化することを決意しています。

リムルが魔王化し、その後【反魂の秘術】と【死者蘇生の秘術】の儀式を始め、足りない魔素は上位悪魔(グレーターデーモン)を魔素として補填することで規定の魔素量に達したことで儀式を発動しています。

蘇生の成功確率は3.14%と言われていましたが成功し、ゴブゾウやシオンたちの蘇生に成功しています。

ゴブゾウは、スキルを保有していなかったですがリムルの蘇生を受けたことで不死属性を獲得しています。

ゴブリンの中でもスキルを保有している人物は少なく、ゴブタしか確認されていません。

ゴブリン村の長であるリグルドもスキルを保有しているという情報は出ておらず、ゴブタに次いで2人目のスキル保有ゴブリンになっています。

 

 

紫克衆(ヨミガエリ)のメンバー

ゴブゾウはリムルの【反魂の秘術】や【死者蘇生の秘術】で蘇生が成功したことで不死属性を獲得しています。

このことで不死メンバーだけで構成されている【紫克衆(ヨミガエリ)】のメンバーに加入しています。

テンペストの部隊の中でも悪名高い【紫克衆(ヨミガエリ)】。

シオンのしごきを受けたことでゴブゾウ自身も成長していっています。

【紫克衆】は不死者の親衛隊で部下を合わせると1万以上の人数がいると言われています。

A−の実力を持っている人物も多く、何度も復活するので長期戦でも有利に戦闘を進めることができる部隊になります。

【紫克衆】は、脳が損傷しても星幽体が無事なら肉体の記憶を再現することが可能になります。

そのため、星幽体や魂にダメージを与えるような攻撃でなければ肉体の再生能力が追いつく限り力尽きることはありません。

しかし、再生能力が追いつかない攻撃を受けてしまうと力尽きてしまう可能性もあります。

 

ゴブゾウの性格

ゴブゾウはおっとりとしている性格をしています。

作中でも機敏に動き回る様子は見られずいつもおっとりとしています。

ゴブタと仲が良く一緒に行動している姿も見られています。

シオンに好意を抱いているのは誰から見ても明らかなのですが本人はバレていないと思っているような様子も見られています。

キララ・ミズタニに痴漢疑惑をでっち上げられていますが周りがゴブゾウがシオンを狙っていることを知っていたので犯人にならずに済んでいます。

まとめ

ゴブゾウの強さや性格を考察しました。

序盤から登場している古株メンバーですが目立った活躍が少なく、詳しい情報がまだ出ていません。

しかし、【ファルムス王国】の攻撃の際にはシュナを庇い、救うなど随所で活躍しています。

シュナを庇ったことで力尽きていますがリムルが魔王化し、【反魂の秘術】、【死者蘇生の秘術】で蘇っています。

蘇ったことで不死属性のスキルを獲得しているので同じホブゴブリンのリグルも持っていないスキルを獲得しています。

戦闘であまり活躍するシーンが描かれることは少なく、弱いかに思われていますが実は、Aランクに到達しているゴブリンでゴブリンの中でもトップクラスの実力を持っていると思われます。

リグル、ゴブタたちと比較してしまうと実力は劣ってしまうと思われますがそこそこの強さを持っていると思われるので今後の活躍にも期待できます。

 

 

 

 

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