「86-エイティシックス-」は、2021年春の新作アニメとして、4月から第1期が放送された人気テレビアニメ作品です。
そして第2期も、2021年10月からの放送開始が決定しました!
本記事では、主人公シンの仲間として共に戦ってきた「ダイヤ・イルマ」のキャラクター性や「ダイヤの戦死」・戦死時に発したも”最後の言葉”を紹介。記事の後半では、アンジュとの関係性について迫ります。
本作品「86の人物相関図」に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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目次
ダイヤ・イルマとは?
まずは、ダイヤ・イルマ(以下は「ダイヤ」と表記します)のキャラクター性から紹介していきます。
ダイヤ・イルマのプロフィール
まずはダイヤ・イルマの簡単なプロフィールから見ていきましょう。
通称 | ダイヤ |
パーソナルネーム | ブラックドック |
人種 | 青玉種(サフィール) |
階級 | 少尉 |
年齢 | 17歳 |
青玉種(サフィール)という人種として生まれてきたダイヤは“明るい金髪”と“碧眼”、さらに高い身長が大きな特徴となっています。
金髪の心優しい隊長
スピアヘッド戦隊の中で“第五小隊の隊長“として登場した、金髪の青年です。
ダイヤ自身はスピアヘッド戦隊に入隊してから、既に”4年目”となりますが、自分よりも後に入ってきた隊員に対しても気さくに優しく接してくれる“優しさ”も持っています。
隊舎の”黒猫”を拾った張本人
シンたちスピアヘッド戦隊の隊員たちが生活の場として過ごしている隊舎にいる“黒猫”は、実はダイヤが拾ってきたことが判明します。
ダイヤ「ちなみに拾ったのは俺っす!」
「知覚同調(パラレイド)」の通信で話すレーナに対して、ダイヤの方から親切に教えてあげます。
この猫は彼はまだ配属されたばかりの頃、レギオンとの市街地戦で壊されてしまった民家の前で座りながら鳴いていたとのこと。
兄弟たちは瓦礫に埋もれて死亡していたものの、この猫だけが無事だったそうです。
そんな状況を見かねたダイヤが拾ってからは、全隊員がエサをあげながら面倒を見ています。
しかし彼からの話では、シンに最も懐いており、懐かれている本人もさりげなく自覚しているようです。
ネコを助けてきちんと育てる優しい心を持っているんだね。
仲間への”気遣い”や”厳しさ”を忘れない
優しさとはまた別に、“仲間への気遣い”も忘れません。
レーナがスピアヘッド戦隊の”ハンドラー”となってからは、毎晩のように「知覚同調(パラレイド)」を使って隊舎で過ごすシンたちに話しかけてきます。
そんな彼女の行為に嫌気がさしてしまったクレナが飛び出していってしまいますが、真っ先に追いかけてきたのがダイヤでした。
ダイヤ「今だけだって!そのうち、お姫さん(レーナ)の方から繋いでこなくなるさ」
これまでにあったハンドラー達のケースをあげながらフォローしてくれますが、それでもクレナからは憎しみに溢れた”本心”を聞かされます。
クレナ「シンもさ…あんなの、とっとと壊しちゃえばいいのに!」
ダイヤ「お前それ、シンに言える?気にくわないから、お前の”それ”で壊してくれって言える?」
クレナも白銀種の者たちの残酷な仕打ちによって、両親を奪われた辛い過去を背負わされていることをダイヤも知っています。
それによりダイヤもまた彼女の”辛さ”を理解した上で優しさだけでなく、時には“厳しさ”も込めながら問いかける形で悟らせることもあります。
“貧乏クジ”を引くことが多い!
優しさ上に”真面目な性格”が災いして、何かと「貧乏クジ」を引いてしまうことが多いのも、ダイヤの大きな特徴でしょう。
第3話で、クレナやアンジュたち女性隊員たちが川へ洗濯に出かけている中、覗きにいこうとしたセオトとハルトを必死に止めようとしますが、結局は止めきれずにつき合わされてしまうのです。
それだけでなく、水浴びを楽しんでいる女性隊員たちから真っ先に見つかってしまったのがダイヤであり、アンジュからも厳しく絞られてしまうのでした…。
ちなみにコミック版の方では、ダイヤだけが1人きりで「伝令のアルバイト」などと言いながら、堂々と現れた内容に変更されています。
この「伝令のアルバイト」に関する詳細までは触れられていませんが、それでも女性隊員たちから厳しく叱られたことに変わりないないため、やはり”貧乏クジ”であることに変わりないですよね…。
隊長なのにアンジュには頭が上がらない
スピアヘッド戦隊の中ではダイヤの方が先輩であるものの、同じ第五小隊の隊員であるアンジュには頭が上がりません…。
この日もまた、新たな戦闘任務のためにスピアヘッド戦隊総員で出撃した中、ダイヤからアンジュをリラックスさせようと声をかけますが…
アンジュ「戦闘前よー、ダイヤ君!」
ダイヤ「はい…」
ダイヤが少し可哀想であり、少なからず同情してあげたくなるものの、戦闘開始前ということもあり、ちょっと要領やタイミングが悪すぎましたね。
ダイヤが戦死時に発した”最後の言葉”とは?
ここからは、「ダイヤの“戦死”」や「戦死時に発した“最後の言葉”」について迫っていきます。
原作では”ダイヤの戦死した場面”が描かれていない
原作ラノベ版では、「ダイヤが“戦死”した場面」がハッキリと執筆されないまま、ストーリーが展開していました。
ストーリー開始の時には大勢いた隊員たちも、第1巻の終盤で展開された「レイ(ショーレイ・ノウゼン)」との兄弟決戦の時点では、シンも含めて5人しか残っていない状況でした。(その生き残った5人とは、シン・ライデン・セオト・アンジュ・クレナです)
そのため、アニメ化やコミカライズされる以前の時期までは「ダイヤはいつの間にか”戦死”していた」という、かなり不遇な扱いだったのです。
しかし、アニメ版の方では第6話の戦闘中で「ダイヤの”戦死”」がハッキリと描かれました!
シンの兄(レイ)に関する詳細は以下の記事をご覧ください。
ダイヤ自身、原作の中では第1巻の中だけ存在しているよ。
レッカの危機を救うために”戦死”した…
優しいと同時に仲間思いなダイヤは、そうした性格が災いする形で”自身の戦死”という結末を迎えてしまいます。
戦場で“戦車型(レーヴェ)”からの攻撃を受けたレッカは、ジャガーノートが動けなくなってしまいます!
そんな彼女の救援に単独で向かおうとするダイヤですが、そんな彼もまた同じ“戦車型(レーヴェ)”が発砲してきた砲弾を喰らって吹き飛ばされてしまいます。そして態勢を整え直す余裕もないまま、大勢の”自走地雷”に囲まれてしまいます。
その”自走地雷”たちがダイヤのジャガーノートに一気に飛び乗ってくると同時に自爆したことで大爆発が起きてしまい、搭乗者(ダイヤ)も爆発に巻き込まれた形で“戦死”を遂げてしまいました…。
この場面が描かれた第6話が放送された後、多くのファンたちから、ダイヤに対する「可哀想…」という意見が飛び交っていたそうです。
確かにシンたちと同じように最後まで生き残れることが1番良いことなのではありますが…それでも原作では見事に省かれてしまった「戦死の場面」が追加されたことにより、ダイヤというキャラクターの存在感が増したこともまた、紛れもない事実です!
コミック版では”戦死後の場面”だけが描かれた!
アニメ版で「ダイヤの戦死(第6話)」が放送された後には、コミック版の最新巻(第3巻)でも「ダイヤの戦死」が描かれました。
しかしアニメ版の方とは違って、戦死した時の場面は省かれており、あくまでも「戦死した直後の状態」だけが描かれています。
ライデン「左半身がぶっ飛んでる!“即死”だったのが救いだな」
この時の戦闘終了後、シンとライデンの2人だけで“ダイヤの死体”を確認しますが、かなり無残な状態でした。
そのため、ライデンは「アンジュには、とても見せられない」とまで語っています。
あまりにも無残な姿だったため、誌面上でのダイヤの”死体”そのものは、シルエットのような表現で伏せられるように描かれておりました。
アニメ版とは一味違った「ダイヤの戦死」は、コミック版の第3巻で描かれているよ!
ダイヤが発した「最後の言葉」はアンジュへの想い?
ダイヤの戦死でファンたちの間で最も大きな物議として交わされていたのは、やはり彼が発した「最後の言葉」でしょう。
“自走地雷”たちの自爆による大爆発が発生した時、ダイヤは確かに「何らかの台詞」を発してから戦死しました。
しかし、これが台詞というよりは”うめき声”のように聞こえた視聴者の方が圧倒的に多く、しっかり聞き取れずに終わってしまった人の方が多かったのではないでしょうか?
ダイヤ戦死の直前まで、レーナからの指示による”叫び声”や自走地雷たちが起こした”大爆発”の音量が大きすぎたため、尚更だったと思います。
しかし複数回にわたって、その場面だけを再生して視聴してみれば、気づけるはずです。
ダイヤ「…アンジュ」
極限的に小さな声量ではあったものの、ダイヤは死に際で確かに「アンジュ」の名前を口に出していました!
個人的には、ダイヤが戦死する時に発した「最後の台詞」の内容の以下の3つかなと思っています。
- 「逃げろ、アンジュ」
- 「死ぬなよ、アンジュ」
- 「好きだよ、アンジュ」
ダイヤの「最後の言葉」は小さな声量ながらも、アンジュだけにはしっかり届いていたように、彼女もまた強く反応しましたね!
ダイヤが戦死後も”レギオン”にならなかった理由とは?
アニメ版では第6話の戦闘で”不遇な戦死”を迎えてしまったダイヤですが、カイエやレイ(シンの兄)とは違い、戦死後も”レギオン”に変わり果てて現れることはありませんでした。
そこで、ここからは戦死したダイヤが「レギオンにならなかった理由」に迫ります。
カイエの詳細は以下の記事をご覧ください。
シンからの銃撃で”脳”を破壊されたから
レギオンたちは、自身が殺した人間の“脳”を回収しプログラミングスクールによって本体に組み込んでいます。
あまりにも恐ろしい実態であり、第5話でそのことをシンから聞かされたレーナも驚愕させられてしまいます。
しかし、その人間の”脳”もあくまでも「無傷な状態」でなければ使い物にならないのです。
これまでの戦闘後に、戦死者やその直前に瀕している隊員に対して、シンから銃撃することで葬ってきたのも、まさにそのためでした!
第1話で戦死したクジョーを始め、ダイヤに対しても”脳”に銃弾を撃ちこむことで使えなくすることにより「レギオンたちから回収されないようにしてきた」というわけです。
ダイヤよりも先の戦闘で戦死したカイエ(第3話)の場合、彼女自身が殺された時、シン達とはかなり離れた位置にいました。
そのため、仲間たちのジャガーノートで駆けつけても間に合わず、到着した時には既にレギオンによって“頭部”を回収されてしまった後だったというわけですね!
“人類のレギオン化”についての詳細は、以下の記事を参照ください。
自身を犠牲にすることで”レギオン化”を防いだ隊員もいた!
同じ戦闘の中で彼のすぐ後に戦死した第六小隊の女性隊員・レッカの方は少し特殊な死に方によって、レギオンから自分の頭部(脳)を回収されることを防ぎました!
レッカ「後は頼んだよ、死神さん!」
レッカのジャガーノートもレギオンからの攻撃を受けたことで動けなくなってしまいますが、そんな彼女の目前に”戦車型(レーヴェ)”が容赦なく迫ってきたことで、この瞬間に“自身の死”を覚悟します。
軍服に忍ばせていた銃を出したと同時に、自分の顎に当てながら発砲したのです!
これは戦死というよりは“自殺”に近い行為ですが、レッカなりの“必死の防衛策”と言ったところでしょう。
ダイヤとアンジュの恋愛的な関係性について
ダイヤを語る上で最も外せない要素が、同じスピアヘッド戦隊かつ”第五小隊”として共に戦い続けてきた“アンジュとの関係性”でしょう。
そこで、ここからは“恋愛的な要素”も含めた形で、アンジュとの関係性に迫ってみます。
ダイヤから想いを寄せ始める
スピアヘッド戦隊の隊員全員による”顔合わせ会”の中、ダイヤ自身も含めた男性隊員たちの間で「気になる女子」の話題が始まる中、ルイに対して迫るダイヤ。同じ輪に入っているハルトから、さりげなく「アンジュへの想い」に触れられてしまいます。
ハルトからの言い分では、ダイヤは自分の小隊に入ってきたアンジュのことばかり見ていることをバラされますが、必死に隠そうとする姿により、まさに“図星”だったのです!
セオト「ダイヤがアンジュと”お話”したいってさー!」
さらに彼らの会話を聞いていたセオトまでもが、要らぬ”お節介”まで焼いてくるから、ダイヤにとってはたまったモンじゃありませんね…。
優しさが空回りしてしまうことも…
基本的に隊員たちに対しては分け隔てなく優しいダイヤは、自分の想い人であるアンジュに対して”異常”とも言える程に際だっています!しかし、そうした優しさが空回りしてしまうことの方が多かったりします。
第2話ラストでアンジュが皆のために焼いてくれたケーキ配りを必要以上に無理しながら手伝おうとしますが…
アンジュ「じゃあ、お願いね!」
ダイヤ「!…はい」
アンジュの方からは全てのケーキを乗せたトレーごと渡されてしまいました…。
それは即ち「ダイヤ1人だけで全隊員の分を配らなければならない」というわけです。
ダイヤにとってはアンジュと”分担”して配る方針でいたのですが、まさか全員分ごと渡されてお願いされるなどとは思わなかったのでしょうね…。
ダイヤ戦死後に”両想い”であったことが判明!
第6話での戦闘中にダイヤが戦死してしまったものの、彼の”死後”になってからアンジュの方も彼への想いを寄せていることが分かり、実は“両想い”であったことが判明します。
第7話でクレナと一緒にシャワーを浴びているアンジュの方から「ダイヤが自分の”髪”を褒めてくれたこと」を話します。
さらに背中に刻まれて消えることない“傷”も、堂々とクレナにも見せるようになりました。
アンジュ「そのダイヤ君も、もういないんだから、これ以上気にしてたって仕方ないかな…」
アンジュ自身も、過去に刻まれた”傷”を最も知られたくない相手こそがダイヤでした。
そのダイヤの死後になってから、アンジュの方も“自分の想い”に気づいたようですが、今となっては、どんなに伝えようとも届くことはありません…。
さらに、ダイヤの戦死から2年後…
“重戦車型(ディノザウリア)”と化したレイ(シンの兄)との壮絶な兄弟決戦を切り抜けて生き続けるアンジュの方は、シンたちと共に新しい環境や仲間たちと共に新たな戦場で戦い続けます。
この時期に出会ったダスティンとの会話で、ダイヤの死後に気づいた想いを、彼に対して告げました。
アンジュ「好きな人がいたの…」
この台詞での「好きな人」とは紛れもなく”ダイヤのこと”です。
その決定打となったのが、最後の部分の「いた」という“過去形”な言い方です。
新しい仲間たちも得て、これまで以上に過酷な戦闘に臨んでいる中でも“ダイヤの存在”や彼と共に過ごしていた頃の“思い出”を忘れることは決してありませんでした。
アンジュによる「ダイヤへの”想い”」は、原作ラノベ第5巻で読めるよ!
ダイヤ・イルマの”平和な日常生活”とは?
本作品には本編とは全く異なる路線による“スピンオフ作品”も存在します。
それこそが「オペレーション・ハイスクール」であり、この作品の世界では戦争などない平和な世界で高校生活を満喫するシンやレーナの青春や”日常生活”が描かれています。
ここでは、この世界でダイヤの日常生活を紹介していきます。
内容を知りたい人は、スピンオフ作品を買うしかないの!
平和な世界では、シン達と一緒に高校生活を満喫している
この世界のダイヤは、シン達と同じクラス(2年E組)で楽しい高校生活を過ごしています。
ちなみに、シンやライデンと同じくダイヤもまた運動部に所属していますが、彼は“バスケ部員”です。
まさに、彼の高い身長を活かせるスポーツですね!
平和な高校生活の中でも”貧乏クジ”を引く羽目に!
どの世界でも、ダイヤの「“貧乏クジ”を引かされてしまう立ち位置」は、本編とも共通してしまっています。
夏休み期間の夏期講習に出ていたハルトは、宿題によるピンチに陥っており、たまたま同じ時の教室にいたクレナに助けを求めます。しかし、クレナは乗り気でない上に、彼女だけでは手に負えない内容でもあるため、他にも助けを呼ぼうと提案してきます。
そうした“助っ人”として白羽の矢を立たされて呼び出されたのが、ダイヤとアンジュの2人でした!
こうして”貧乏クジ”を引かされてしまう性質は、平和な学校生活でも、あまり変わっていないようですね…。
ダイヤ「それはいいんだけど…なんで俺らだけ?」
困っているクラスメイト(ハルト)を助けることに対しては、決して否定的ではないものの…ダイヤ自身も”自分の貧乏クジ”には少なからず疑問を抱いているようです。
平和な世界では、アンジュと結ばれる可能性も高い?
宿題の助っ人としてアンジュと一緒に呼び出されたダイヤは、ハルト達に対して「他にも呼ばなかったのか?」と聞いてきます。
ハルトの方は呼んだものの、ライデンは部活中で、セオトにいたっては「暑いから嫌だ」とストレートに断られてしまったそうです。
ダイヤ「なるほど!暇でかつ“優しさの塊”が俺とアンジュだったんだな!」
アンジュ「それ、自分で言っちゃうんだ…」
本編の中ではアンジュへのアプローチが空回りばかりしてしまっている印象が強かったものの、こちらの平和な世界の方では、彼女による”拒否反応”が本編よりも和らいでいるように見えます。
本編ではあまりにも唐突な”死別”で終わってしまい、お互いの想いを伝えることもできないまま終わってしまいましたが…こちらの世界では、やがて両想いな2人が結ばれる展開にも期待できそうですね!
ダイヤが送る”平和な日常”を見たい人は「オペレーション・ハイスクール」第1巻に収録されている第6話を読もう!
ダイヤ・イルマの声は声優「石谷春貴さん」が担当
ダイヤ・イルマの声を担当している声優さんは、「プロ・フィット」に所属されている、石谷春貴さんです。
石谷さんが声優を志すようになったキッカケとは、中学生時代に友人と一緒に行っていた児童劇団の”裏方の手伝い”でした。
そうした中で”演技への興味”を持ち始めたそうです。
高校生になると陸上に打ちこむようになるものの、入院中に放送していた「クレヨンしんちゃん」に登場した野原ひろしの台詞に感銘を受けたことよって、本格的に声優を志すようになりました。
そして、テレビアニメでは「ゴールデンタイム(2013年」の新入生役としてデビューされました。
ダイヤ・イルマ役の声優・石谷春貴さんの代表作
2013年の声優デビューを皮切りに、多くのアニメ作品への出演を多くこなすことで実績を重ねてきました。
そうした下積みが功を奏して、現代では主役級メインキャラも多く演じています。
2021年夏に放送開始される「ぼくたちのリメイク」でも主人公と深い関係性をもつことになるメインキャラ・鹿苑寺貫之役を演じることが決定しました!
石谷春貴さんの他代表作は、以下の通りです。
- 「ヒプノシスマイク」山田二郎役
- 「XL上司。」須藤圭介役
- 「IDOLY PRIDE」牧野航平役
- 「友達の妹が俺にだけウザイ」大星明照役
まとめ
今回は、心優しい隊長として登場した、ダイヤ・イルマについて紹介しました。
かなり早い段階で本編からは退場してしまったダイヤですが、彼の見せた”優しさ”や”アンジュへの想い”もまた、シン達が過酷な戦場を戦い抜いていくための重要な支えになっていたと思います。
ダイヤ自身の存在は消えても、アンジュの心の中で永遠に生き続けていくことでしょう…。
本作品「86の人物相関図」に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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