【アニメ】あひるの空の48話ネタバレ感想 | 熱い想いが詰まったラストクォーター！

アニメ「あひるの空」の48話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「あひるの空」の48話を振り返ってみましょう。

残り時間が3分となって点差は28点。物理的に追いつけなくなってしまった状況で好きなプレイをするかと思ったトビでしたが、ドリブルで攻めて抜いてくるかと思いきや、千秋にパスを出しました。そんなプレイに驚く豹でした。そして千秋からまたボールが戻ってきてフリーでスリーポイントシュートを決めたトビの肩にはクズ高を背負っている責任がみえました。豹のプレイにはまだ横浜大栄の責任はまだのっていないこの違いに気づく酒巻監督、さすがです。
　
　
　　
　　

　

トビはまた一つバスケでのステージが上がりました

 

『あひるの空』前回の第47話のあらすじと振り返り

3クォーターでクズ高に追いつかれてそうになっている試合を見ていた鷹山はいてもたってもいられなくなって、酒巻監督に自分を試合に出すように直談判しにいきます。監督は、コートに勝手に入ったこと、監督に指図したこと、選手なのに2階から飛び降りるような危険なことをしたなどとたくさんの理由で怒っていましたが、生徒たちの反応から鷹山を試合に出さざるを得ないような状況になり、空とマッチアップするのでした。

 

前回の話 ⇒   【アニメ】あひるの空の第47話ネタバレ感想

 

『あひるの空』の第48話ネタバレ・あらすじ・感想

ラストクォーター。体格差があまりない鷹山のプレーに、自分の驕りを認識する空。しかし、クズ高メンバーは誰も勝利をあきらめてはいなかった。トビは極限を超えているにも関わらず、持ち前のセンスがさらに洗練されていく。茂吉は自分に闘志を燃やす横浜大栄の峯田との差がが、自分がバスケから離れていた間に生まれたものだと痛感する。残り時間はわずか。点差を覆すことは不可能と思われる中、クズ高は必死に食らいついていく。

出典：「あひるの空」公式ページ

空は鷹山が自分と同じような体格だからか、他の選手と比べれば大したことはないと油断していました。そんな空を抜き去ってゴールを決める鷹山とでは、やはりレベルが違いました。鷹山が言っていた来年の夏にインターハイをかけて戦おうという言葉は、まだいまは君が戦うレベルまで追いついていないことを暗示していたのでしょう。

また鷹山と一緒に2階から飛び降りてきた1年の峰田も残りわずかですが試合に出ることになりました。がちがちに緊張している峰田は、中学の頃に茂吉と対戦したことがありました。その時は茂吉にケチョンケチョンにされましたが、茂吉は監督に罵声を浴びせられていました。1年後に茂吉にリベンジしようとしましたが、そこに茂吉の姿はありませんでした。
　
　
　　
　　

　

また1年後に横浜大栄と戦うときはどうなるのか楽しみです

まだまだ諦めていないクズ高

ラストクォーターに入って20点差以上ある状況ですが、クズ高はまだまだ諦めていません。なぜならこの試合に勝つことが同好会に顧問をつけてくれて活動ができるようになるからです。しかし、この点差なので勝つことは難しいと見ている先生達が話し始めます。今回は、先生たちにバスケ部は真剣に取り組んでいるところを認めてもらえれば、同好会として活動を続けることができるようです。ただ、奈緒が心配しているのは、負けてもお情けで活動を続けられることが試合に出ている選手達の熱量と乖離するのではないのかということでした。負けたのだから、そのまま同好会はなしになるなんてことになるかもしれませんね。
　
　
　　
　　

　

選手達の熱量はとても高まっています

 

空もお母さんに教えてもらってボスハンドでシュートが入るようになった

鷹山のシュートを見て、母親を思い出した空は、自分も母親からバスケを教えてもらったことがあったことを思い出しています。小学生の頃母親のいいつけを無視して、片手打ちをするようになって試合でゴールを決めることができなかったことがありました。その後に母親とボスハンドで打つようになるとシュートが入るようになりました。その後練習で4本しか外さなかったと自慢しに家に帰ったら母親は病気で倒れて父親と一緒に病院にいきました。

片手でも十分にスリーポイントシュートを決めることができるようになった空ですが、背が低い分動作が大きくなってしまうのが弱点です。今後、その弱点をボスハンドシュートで克服していくのでしょうか。
　
　
　　
　　

　

ボスハンドシュートは安定感があります

八熊に脅される峰田がなんとか健闘

鷹山に便乗して試合に出れるようになった峰田は、この試合でへまをしたら今後3年間試合に出れなくなるような状況に陥っています。試合にでるときもそのことからがちがちに緊張していました。

中学の頃の初恋の相手が茂吉が好きということで失恋したことをバネになんとかシュートを決めますが、逃げの攻めをするなと八熊に圧をかけられるのでした。

峰田は器用なプレイができるセンターとして活躍してくれるのを期待している監督のようです。練習についていけず辞めなくてよかったですね。
　
　
　　
　　

　

峰田は辞めずにバスケ続けていてよかったですね

『あひるの空』第48話のTwitterでの評判・口コミ

ｱﾆﾒ「あひるの空」48話#あひるの空

トビが、まだまだギアが上がりそうでカッコいい😆

大栄側はメンバー入れ替えで、体力面に余裕があるのが、余計に手強くなっているよね🤔

鷹山くん、もう一度くらい出てくるかな～？😃 pic.twitter.com/S27rZ2KImT

— ソノン (@sononheaview) September 17, 2020

#あひるの空 48話

大栄の峯田
茂吉とは中学の時に対戦してるが茂吉はあまり憶えていない。思い出した時、バスケを遠ざかっていた自分に嫌悪
4ファール百春
落ち込む空

冷静に試合運びをするトビと千秋。
ベンチでしょげる空を焚き付けるトビ。
まずはやれることきっちり‼️
今のベストが見たいぞ😭 pic.twitter.com/dpUWGQyOuQ

— 畠山昭彦 (@akihiko197668) September 17, 2020

あひるの空 第48話

1プレイの作画がこんなにもいいスポーツアニメは久しぶりな気がします。
クズ高も横浜大栄も他校の先輩たちも、キャストが豪華なのと人数が多いのとでこのご時世収録が大変そう…
どれだけ頑張っても報われないと分かっていながらの努力の虚しさ。苦しいですね。#あひるの空

— あるる (@tpD4gw6j3Wnudko) September 17, 2020

あひるの空48話
トビの成長と頼もしさが限界突破
千秋が絡むスピードとトリッキーさを兼ねた攻撃が最後まで良い

足りないところを見せ付けられつつ
茂吉と空がどこまで意地を見せるか

— 鬼ヘッド (@headdaemon) September 19, 2020

あひるの空　第48話
　内包しているものが多く激しい試合も終わりが見えてきた。遥か先を見据えながら戦わなければいけない空達。お金や生活が絡まないからといって、子供が背負うものや戦う理由を軽んじていい訳じゃないよねとなる。でも不良への先入観は消し辛いだろうな。ジレンマ。#あひるの空

— C@雑多感想：死んだ筈だが、異世界で教師をやる事になった (@Ckrywh) September 17, 2020

 

 

#あひるの空

 

『あひるの空』第48話を見た感想まとめ

／
TVアニメ「#あひるの空」
第49話「ラスト・ピリオド」
予告映像公開⌛️
＼

🏀テレビ東京系列6局ネット
9/23(水) 夕方5時55分〜

🏀BSテレ東
9/23(水) 深夜0時30分〜

🏀AT-X
9/23(水) 夜9時00分〜

お楽しみに⛹️‍♂️⛹️‍♀️ pic.twitter.com/oXvRnwIRZz

— TVアニメ「あひるの空」公式 (@ahirunosora_tv) September 16, 2020

ラストクォーター残り3分ですが、トビのセンスが輝き始め豹に不意打ちをすることができています。トビの課題は自分よりも上手い相手を認めることです。認めることで後はまっすぐな道をひたすら走るだけです。

 
　
　
　　
　　

　

まっすぐな道をひたすら走れるかどうかが決めてです

 

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