この記事では2020年7月から放送のアニメ「A.I.C.O. Incarnation」の全話ネタバレ感想まとめページです。各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。
A.I.C.O. Incarnationの作品概要
放送 | 2020年夏アニメ |
話数 | 12話 |
制作国 | 日本 |
制作 | BONES |
声優 | 橘アイコ:白石晴香/神崎雄哉:小林裕介/相模芳彦:古川慎/水瀬一樹:村田太志/芹 遙香:名塚佳織/三沢 楓:M・A・O/篠山大輔:竹内良太/白石真帆:茅野愛衣/黒瀬 進:大川透/伊佐津恭介:子安武人/南原顕子:田中敦子 |
外部リンク | 公式サイト / wikipedia |
2035年11月。人工生体の研究中に起きた大事故“バースト”により、黒部峡谷一帯は暴走した人工生命体“マリグナント・マター”に侵蝕された。そして2037年。バーストで家族を失った15歳の少女・橘アイコは、謎を抱えた転校生・神崎雄哉と出会う。彼はアイコの身体に隠された“秘密”と、それを解くことができる“鍵”の在り処を告げる。「この災厄に終止符を打てるのは……君しかいないんだ」運命に翻弄された少女が、辿り着く先とは――。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
A.I.C.O. Incarnationの全話ネタバレ感想まとめ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
1話「接触」
2年前、黒部峡谷で起きた人工生体の研究中の大事故・バースト。その事故に巻き込まれ、家族を失った15歳の橘アイコは、悲しみを振り払うよう懸命にリハビリを続けていた。病院生活にも慣れ、明るい友人に囲まれ、平穏な日々を少しずつ取り戻していくアイコ。そこへある日、一人の転校生がやってくる。神崎雄哉と名乗る彼は、アイコが入院する桐生病院に検査を受けにきたというが……。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
彼との出会いをきっかけに、アイコは自身の体の秘密と、「バースト」の真相を知ることとなります
2話「標的」
雄哉の活動拠点へと連れてこられたアイコ。出迎えたのは人工生体の開発者・黒瀬と、ダイバーの篠山だった。そこでアイコは、自身の体が偽物――人工生体であることを告げられる。さらに死んだはずの家族が生きていることを知り、動揺するアイコ。バーストを収束させるためにも、プライマリーポイントへ一緒に来て欲しいと話す雄哉だが、戸惑うアイコは……。一方、彼らに新たな危機が迫ろうとしていた。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
本物の自分は違うところにいるという話を聞かされたら誰でも混乱しますよね。
いよいよ本格的にA.I.C.O. Incarnationが始まります
3話「決断」
謎の組織による襲撃を受けた雄哉たち。アイコと雄哉を攫ったのは、マター対策庁の局長・南原によって組織された特務班であった。班長である小佐波の話から、自分が保護されたことを知るアイコ。しかし、安堵とは別に、その胸中を占めるのは雄哉たちから聞かされた情報だった。母と弟は生きているのか、自分の本当の体はどこにあるのか――。真実を求めて、アイコは大きな決断を下す。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
黒崎雄哉から君が見た夢は現実だと聞かされいよいよプライマリーポイントに向かう決意をします
4話「遭遇」
プライマリーポイントへ向かうべく、雄哉、ダイバーたちと共にエリア内を進むアイコ。黒部峡谷一帯を浸食するマリグナント・マターは、予想を超えた脅威となり一行の行く手を阻む。そこで篠山は、黒部ダムのゲートを使った作戦をダイバーたちに指示する。一方、首相官邸では、マリグナント・マターの措置について会合が開かれていた。エリア一帯を焼き払うべきだという議員の主張に、南原は強く反論する。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
予想以上にマターが大量に存在をするため、リーダーの篠山は黒部ダムを使用した作成を決行します
5話「記憶」
ギロチン・シャッターにより、マリグナント・マターの断裂に成功したダイバーたち。周囲一帯のマターは麻痺し、一行は柳河原キャンプで補給を兼ねた束の間の休息を取ることに。武装を解き、それぞれ羽を伸ばすメンバー。同世代のアイコと一樹、楓たちは、これまでの経緯を互いに話し始める。その中、エリア外で活動を進める黒瀬は、南原に接触を図る。東京から黒部に出向いてきた南原、そこにある真意とは。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
激しい戦闘を迎えるにあたって一時の休息を過ごします
6話「覚醒」
コンペティションのポイントを稼ごうと、マリグナント・マター相手に派手な戦闘を繰り広げる楓。作戦を差し置いたスタンドプレイに、相模は危惧の念を抱く。その中、一行の行く手に新たな脅威が立ちはだかる。渓谷の天井に網の目のように張り巡らされたマリグナント・マター。休眠状態のはずのそれらが、活性化していたのだ。ルートの上下をマリグナント・マターに挟まれた危機的状況で、楓は真っ先に飛び出していくが……。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
戦闘の中マターの攻撃を予想するアイコに雄哉は驚き来ます
7話「突破」
アイコたちを追ってきた武装部隊は、小佐波率いる特務班だった。小佐波は雄哉たちに対し即時降伏を要求、アイコを解放しなければ、攻撃の用意があると警告を発する。振り切ろうとするダイバーたちだったが、特務班の術中にはまり窮地に立たされる。雄哉と小佐波の間でなされる緊迫の駆け引き。そこへ突如、今までにはない規模の人型マターが現れて……。過酷さを増す戦いに、激しく動揺するアイコは――。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
仲間は、マターの餌として認識されているアイコを連れて歩いて進んでいたことに不信感を抱きます
8話「行路」
アイコの皮膚に浮かぶ、カーボン・ナノ・ストラクチャーの黒い帯。動揺するダイバーたちに篠山と白石は、アイコの身体の真実――脳以外の全身が人工生体であること――を告げる。マリグナント・マターの恰好の餌となるアイコの“合成体”。ダイバーは自分たちが常に危険に晒されていたことを知り、クライアントの雄哉に対し不信感を募らせる。重たい空気がチームに漂う中、彼らの道行きに最大の試練が訪れようとしていた。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
院出は桐生藤吾が亡くなり、伊佐津恭介は病院の全権限を握り、いよいよアイコに関する本格的な干渉を行います
9話「真実」
篠山を失い深い悲しみに暮れる白石は、一つの問いをアイコに投げかける。雄哉のことを信じているか、と。さらに白石は、アイコの知らなかった新たな真実を伝える。アイコが本物の体を取り戻した時、“もう一人のアイコ”は消失してしまうというのだ。アイコはもう一人の自分に思いを馳せ不安に苛まれるが、雄哉を信じようと心に決める……。そしてついに一行は、プライマリーポイントへと通じる最後の関門“K5”に辿り着く。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
結果的に起こったことだと真帆自身も今回のことをなんとか納得しようと頑張ります
10話「選択」
取り込まれたマリグナント・マターの中で、アイコが出会ったのは“もう一人の自分”だった。自分の存在意義に揺らぐアイコに対し、もう一人のアイコは優しく語りかける。一方、真実を知ったダイバーたちは、雄哉に怒りをぶつけていた。中でもアイコのことを思う一樹は、雄哉を否定しアイコを一人探しにいく。マリグナント・マターの脅威が増す中で、バラバラになっていく一同。揺らぐ己の信念と向き合う雄哉……、そこへ柚葉に似た人型マターが現れる。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
雄哉も由良俊英として伊佐津柚葉に助けて欲しいと真実を教えられ、今の現状を確認するのですが、決断を迫られます
11話「矜持」
アイコと再会を果たした雄哉は、大変な決意をアイコから聞かされる。それは、アイコにとって自分自身を犠牲にするものだった。母と弟、そして自分ではない“本物の橘アイコ”を救いたいと話すアイコ。その決意は雄哉の望みでもあったが、受け入れられない自分がいることを雄哉は知る。刻々とタイムリミットが近付く中、桐生病院では伊佐津が新たに動き出そうとしていた。伊佐津と雄哉――由良俊英の因縁の対決が幕を開ける。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
ダイバーの協力の元ついに伊佐津との戦いに終止符を打ちます
12話「再生」
多目的手術装置「アルサス」に辿り着く雄哉たち。ついに、アイコの体の交換手術が始まろうとしていた。しかし、伊佐津の暴走は留まるところを知らず、人型マターの群れが雄哉たちを襲う。そこへ駆けつけたのは、相模たちダイバーだった。アイコの固い決意を知り、覚悟を決めるダイバーたち。そして雄哉は手術を前に、自分自身の思いをアイコに告げる。雄哉とアイコ、共に歩んできた二人が選ぶ未来とは――。
出典:「A.I.C.O. Incarnation」公式ページ
哉と偽物のアイコは人工生体として生きれる世界を探していきます
A.I.C.O. Incarnationのキャスト・スタッフ
キャスト(声優)
橘アイコ | 白石晴香 |
神崎雄哉 | 小林裕介 |
相模芳彦 | 古川慎 |
水瀬一樹 | 村田太志 |
芹 遙香 | 名塚佳織 |
三沢 楓 | M・A・O |
スタッフ
監督 | 村田和也 |
シリーズ構成 | 野村祐一 |
キャラクター原案 | 鳴子ハナハル |
キャラクターデザイン・総作画監督 | 石野 聡 |
美術監督 | 東 潤一 |
撮影監督 | 福田 光 |
A.I.C.O. IncarnationのOP・ED
オープニング曲
A.I.C.O.:TRUE
エンディング曲
未知の彼方:白石晴香
A.I.C.O. Incarnationを見た人の感想・口コミ・評判
A.I.C.O. Incarnationの感想・口コミ・評価をWebサイトやSNSから調べてまとめました
4.0
面白いです目が笑っている笑顔
問題の原因と解決方法が、もののけhi…おっと、誰か来たようだ普通の顔
アイコがアグレッシブなのが好印象です口を開けて笑っている顔
突入部隊のメンバーが、若い人が多いのが心配ですね
出典:ツイッター