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【ブルーロック】剣城斬鉄|能力や活躍・サッカーを始めた理由について

【ブルーロック】剣城斬鉄|能力や活躍・サッカーを始めた理由について ブルーロック

『ブルーロック』に登場する剣城斬鉄は、1次選考から登場した選手です。

スピンオフ作品である『ブルーロック EPISODE凪』にも登場しており、そちらでは入寮テストの様子や2次選考での様子が描かれています。

爆発的な加速力が武器であり、初速だけなら『ブルーロック』で最速と言える千切すらも超えます。

反応速度にも自信があり、作中では1on1での駆け引きは「バカ斬鉄」というあだ名を忘れさせるほどです。

この記事では、剣城斬鉄の能力やサッカーを始めた理由について紹介していきます。

ネタバレを含むためご注意ください!

 

『ブルーロック』に登場する登場人物の一覧は以下の記事で紹介していますので、良ければそちらもご覧ください!

【ブル―ロック】キャラクターの一覧・人物相関図|登場人物のプロフィールや性格・強さを解説
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『ブルーロック』剣城斬鉄とは

剣城斬鉄は、一次選考で登場した登場人物です。

潔たちが所属していたチームZのライバル「チームV」のメンバーであり、眼鏡が特徴的。

ファンブックでは、その眼鏡が伊達であることが明かされており、頭が良さそうに見えるから付けているそうです。

作中では、よく横文字を使用していますが、大抵は意味があっていません。

そのため同じチームの凪誠士郎や御影玲王からはバカ斬鉄と呼ばれることも。

親しくなってから「バカ斬鉄」と呼ばれるのは怒りませんが、初対面の千切からそう言われたときは腹を立てていました。

 

1次選考のチームVでともに戦った御影玲王の能力やプロフィール・凪との関係については以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】御影玲王の身長は?能力や武器・活躍シーンやメンヘラと呼ばれる理由について解説
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剣城斬鉄のプロフィール

名前 剣城斬鉄(つるぎ ざんてつ)
年齢 17歳(高校2年生)
身長 187cm
出身 埼玉県
趣味 瞑想
武器 爆発的な加速力
誕生日 10月30日
家族構成 父・母・兄・弟

 

『ブルーロック』剣城斬鉄の強さ・武器|加速力はブル―ロック随一!

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斬鉄の武器は「爆発的な加速力」

剣城斬鉄の優れた武器は「加速力」です。

特に、走り始めの数メートル程度であれば、『ブルーロック』で最速の千切豹馬をも超えるスピードを出せます。

その加速力は反応速度にも活かされており、1on1で斬鉄を出し抜く場面はほとんどありません。

また、左足のシュートも彼の武器であり、一次選考ではチームZと試合をする前に5点もゴールを決めています。

このように、斬鉄は加速力以外には、攻撃力の面でも優れた結果を残しています。

 

『ブルーロック』剣城斬鉄のユニークな迷言・セリフを紹介

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「物事のプライオリティが、イニシアチブなメソッドってやつだ」

上記は、アニメ7話で久遠渉が斬鉄に八百長を持ちかけたときに放ったセリフです。

「お前の言っていることは俺たちのメリットには何もならん。むしろデメリットだ。つまり物事のプライオリティが……イニシアチブなメソッドってやつだ……。あれ、どう? 使い方あってる?」

出典:『ブルーロック』アニメ7話

これがセリフ全体の内容ですが、横文字を多用する斬鉄らしい迷言でした。

ちなみに、彼は久遠からのリーク情報をすぐに断っており、真面目な一面も見せていました。

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「世界一尊敬されるバカになる」

これは『ブルーロック EPISODE凪』で出たセリフです。

EPISODE凪の6話では、斬鉄が入浴中に凪と会います。

そのとき互いにサッカーを始めた理由を語り合いました。

ここで、斬鉄の過去が明らかになります。

 

斬鉄の実家は歯科医であり、家族全員が優秀。

その一方で、幼いころの斬鉄は電車賃の計算も苦手であり、周囲から馬鹿にされていました。

ここで、斬鉄は馬鹿にされないように電車ではなく走って移動するようになります。

それがきっかけで『足の速さ』という自分の才能に気付きました。

自分の武器を活かせるサッカーを選び、現在に至ります。

ちなみに、斬鉄が「だから俺はサッカーでプロになって、世界一のストライカーになって……世界一尊敬されるバカになる。これが俺の夢だ」と言ったとき、凪は「なんかカッケェね、あんた」と言っていました。

 

凪誠士郎の声優情報や作中での活躍などについては以下の記事で紹介しています。

【ブル―ロック】凪誠士郎の年齢や身長・声優|スピンオフ漫画や作中での活躍を紹介
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『ブルーロック』剣城斬鉄の活躍

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入寮テストではルールを勘違いしていた

『EPISODE凪』にて、入寮テストを受ける斬鉄たちのようすが描写されました。

そのテストのルールは以下の通りです。

  • 最後までボールを持っていたら脱落
  • ボールをぶつけると鬼になった

斬鉄は当初、「最後までボールを持っていたら脱落」を「相手からボールを奪ったら勝利」だと勘違いしていました。

このことを他のメンバーから馬鹿にされ、特に笑っていた御影玲王と凪誠士郎に狙いを定めます。

三人が熾烈なシュート合戦を繰り広げ、結果的には周囲にいた選手が巻き込まれて脱落し、斬鉄と凪、玲王はテストを通過しました。

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1次選考では凪・玲王とともに活躍

1次選考は総当たり戦であり、4チームと対戦。

最初の1試合目ではチームYと試合を行いました。

その試合では、入寮テストで自分を馬鹿にした玲王や凪に負けじと攻め、2点を獲得。

チームとしては8-0で勝利しました。

試合後、入浴中に凪と会い、サッカーを始める理由を語り合うことで互いに認め合うようになりました。

2試合目のチームW戦では、鰐間兄弟の作戦によって凪が徹底的にマークされてしまいます。

そんな時、凪は玲王に斬鉄を使えと頼み、二人は協力。

玲王の完璧なパスによって斬鉄は見事ゴールが決まり、三人は和解することができました。

 

最終戦のチームZ戦では、

 

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二次選考

二次選考では、100ゴールを決めるという課題の1stステージを53位でクリア。

続く2ndステージでは3人1組のチームを作るという課題で、凪と玲王を待っていましたが、すでにその2人は

他の選手と組んでいました。

そこへ、二子一揮が声をかけ、もう1人の柊零次とチームを組みました。

その後、凪・馬狼・千切のチームと試合を行い、斬鉄が引き抜かれます。

4thステージに昇格すると、次のチームから清羅刃を引き抜いて二次選考を通過しました。

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ネオ・エゴイストリーグ

新英雄大戦(江尾・エゴイストリーグ)では、ヨーロッパ5大リーグの中からフランスを選択。

最初のイングランド戦では800万円で入札されました。

スペイン戦では詳しい描写は無いものの、入札金額が2300万円になり、最新の年俸ランキングでは20位になっていました。

 

最新の入札金額ランキングについては以下の記事で紹介しています。

【ブルーロック】最新の入札金額順位は?246話までの年俸ランキングを紹介!
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『ブルーロック』剣城斬鉄まとめ

この記事では、剣城斬鉄の能力やサッカーを始めたきっかけについて紹介してきました。

わざわざ小難しい言葉を使い、その言葉の意味を間違えているため、周囲からはバカ斬鉄と呼ばれることもあります。

サッカーを始めたきっかけは自分の足の速さに気付いたからであり、実際に斬鉄の加速力は数メートル程度なら『ブルーロック』でも最速クラスの千切を上回ります。

「世界一尊敬されるバカになる」と凪に話す姿は非常に真っ直ぐでカッコイイ一面でもあります。

本編では他にも活躍するシーンがあるため、ぜひ読んでみてください!

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