アニメ「本好きの下剋上 2期」の16話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて16話を振り返ってみましょう。
水色巫女として神殿入りをはたしたマイン。
早速付き人の3人とトラブルになります。
また、マイン自身も自分が望んで水色巫女になったという事を忘れて努力を欠かしていました。
そんな中、ベンノと神官長でマインの能力による利益の交渉をします。
今回のポイントはやっと図書館に入ることが出来たマインの感想になります。
もともと図書館に入るために巫女見習いになっただけに、なかなか巫女としての生活になじめない一面が多く見られ舞す。
やっと図書館に入れたね
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※ 本ページの配信情報は2021年時点のものです。
『本好きの下剋上 2期』前回の第15話のあらすじと振り返り
やっと巫女見習いとして神殿に入ったマイン。
3名の付き人兼教育を受ける側の人間がついて、水色巫女であるマインと灰色巫女のぶつかりが始まります。
しかし、神殿長はマインの対応に関して心無い対応が多いことに関して、神官長はマインとしっかり向き合っています。
また条件に関しても家から通える巫女という事で、通常の巫女の生活からはかけ離れた内容となっていて。
マインの望みがしっかり通っており、マイン自身もやる気に満ち溢れています。
前回の話 ⇒ 【アニメ】本好きの下剋上 2期の第15話ネタバレ感想
前回は第2章の始まりだけにバタバタだったね。
『本好きの下剋上 2期』の第16話ネタバレ・あらすじ・感想
神殿での生活が始まった。新しい仕事を覚えていくマインだが、側仕えたちはマインに反抗的な態度を取る。中でもフェルディナンドの側仕えだったフランは、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることに不満を持っていた。一方、マインも側仕えが信用できず、ちっとも神殿に馴染もうとしない。そんな中、寄付金を納めることになったマインはベンノを伴い神官長の元へと赴くことになった。
出典:「本好きの下剋上 2期」公式ページ
前回は青色巫女としての入学式みたいなものでしたが、今回からいよいよ青色巫女としての神殿での生活が始まります。
青色巫女と灰色巫女はもともと仲が悪く、階級は水色巫女は階級が灰色巫女より高いこともあり、灰色巫女は常に水色巫女についていかないといけないというルールがあります。
しかしマインは水色巫女としてのルールになじめず、3名の灰色巫女とはなかなか仲が縮まりません。
そんな中自分から水色巫女になったのに努力を一切しない自分自身の態度にマインは気づきます。
並行して、寄付金を納めないといけないという話になり、早速ベンノに相談して、寄付金に関して神官長と話し合いをします。
新生活なのにトラブルが多いね。
魔力を奉納!
魔力が多いマインにとっては魔力を奉納する日常は凄く嬉しい生活習慣です。
盾に触るだけで魔力を奉納できるので負担は全くありません。
その後は水色巫女として、聖典を覚えるなど勉強の時間が待っています。
しかし、この勉強をする上で図書館に入れるので、マインにとっはすごく嬉しいこと。
魔力おさめたら、負担軽くなるよね。
お互い主と思わないから
早速ぶつかる水色巫女と灰色巫女。
デリアはマインと仲良くなるのは難しいと考えたのか。
お互いの立ち位置をはっきりと言い放ちます。
みんな仲良くしよう!
勘違いしてすまない
フランは水色巫女としてのふるまいも出来ないマインに不満を持っていました。
また自分は神官長から見捨てられたと勘違いしていたのですが、マインと神官長とベンノの話を聞いて、自分自身神官長から信頼されているからマインの付き人になったことを知ります。
自分が勘違いしていたと気づいたフランはマインに謝ります。
しかしそんなフランの気持ちを汲むマイン。
やっとフランと心が通ったマインは最高の笑顔になります。
一人クリアだね!
『本好きの下剋上 2期』第16話のTwitterでの評判・口コミ
本好きの下剋上16話。
ルッツとの違いを指摘され、自分を顧みて成長するマイン、なんか魅力が増してるぞ! 大人の色気ってやつか。
ベンノさん、正装の時似合わない髪型してるな笑
フランの気持ち全く気付かなかった。心理描写凄いな。
ギルの弱点が。これは陥落も時間の問題だな。— 青春囲碁野郎 (@fripSide_aokana) April 19, 2020
アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第2部)」16話#本好きの下剋上
ベンノさんと神官長の、巧みな情報戦、見応えありました🎵
えっ⁉️神官長の年齢🤐 pic.twitter.com/ewYRQnd55Q
— ソノン (@sononheaview) April 17, 2020
本好きの下剋上16話。何よりフランや側づかえ達、或いはベンノの神殿への態度で「ホンモノの封建社会」を体現しているのが素晴らしい。なかなかTVアニメで見れる描写ではない。また、マインがいつの間にか貴族階級の一員という事になり、ノブリスオブリージュを自覚する迄の流れも自然なのがすごい。
— ちょえ (@choe1990) April 16, 2020
『本好きの下剋上』16話観ました。
駆け足ながらもちゃんとポイント押さえていてすごいなと。ベンノさんが超格好良くフラン可愛く。
神官長も初の黒微笑が見れておっとなりましたが後半のボクシングの印象が全てを塗り替えました。負けてた! pic.twitter.com/M2wMDOH2FN— 戸部淑 (@tobesuna) April 15, 2020
『本好きの下剋上 2期』第16話を見た感想まとめ
TVアニメ第2部「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」第17話の先行カットが到着。ギ…https://t.co/zSCw7UcAZo @anime_booklove pic.twitter.com/G9AZ2IeDCX
— ニュータイプ編集部/WebNewtype (@antch) April 13, 2020
今回はマインの水色巫女としてのルールを知りながらも、自分自身と向き合うマイン。
付き人の3人とはなかなか仲良くなれないどころか、お互い主ではないと早速ぶつかりました。
しかし、寄付金の問題で、ベンノも加わって神官長と話をしている中で、フランが信頼されているからマインの付き人になったという真実を知り、マインとフランの距離が近づきます。
やっと3人の中、1名と仲良くなったマイン。
残り2人とどう仲良くなるのか楽しみです。
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アニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』の全話ネタバレ感想一覧
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