アニメ「ブラッククローバー」の146話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて146話を振り返ってみましょう。
アニメオリジナル展開も熱い内容となってきました。
原作漫画では語られなかった暗い面に焦点が当てられていますね。
連れ去られてしまったネロ、そして犯人たちの想い。
黒の暴牛は、どんな風に敵たちと会話し、戦っていくのでしょうか。
『ブラッククローバー』前回の第145話のあらすじと振り返り
ネロとマリーを奪還するために動き出した騎士団。
2人が悪魔の手先として処刑されると告知があった場所で待機していると、デビル・バニッシャーの姿が。
彼らはアスタを差し出せば2人を介抱すると宣言しますが、騎士団たちは連係プレーで2人の救出作戦を決行します。
マリーを救い出す事は出来ましたが、ネロだけはデビル・バニッシャーに連れ去られてしまいアスタのグリモワールも奪われてしまうという事態に。
デビル・バニッシャーも、実はデビル・ビリーバーという組織であり悪魔を崇拝している組織だという事も分かるのでした。
前回の話 ⇒ 【アニメ】ブラッククローバーの第145話ネタバレ感想
『ブラッククローバー』の第146話ネタバレ・あらすじ・感想
デビル・バニッシャーから、何とかマリーを救い出したものの、再びネロが連れ去られ、アスタの持つ五つ葉の魔導書(グリモワール)が奪われてしまう。さらに、ダムナティオの部下から、デビル・バニッシャーの驚きの正体が伝えられ、ユリウスはネロの救出と犯人の拘束を黒の暴牛団に指示する。黒の暴牛団は、犯人たちの拠点があると思われる町を訪れる。
出典:「ブラッククローバー」公式ページ
デビル・バニッシャーの拠点では、カヴエがネロを殺害し、アスタのグリモワールを破棄しようと提案します。
それを阻止しようとする他の仲間たち、そして自分はどうなっても良いからグリモワールだけは捨てないでほしいと懇願するネロ。
殺されそうになるネロでしたが、カブエは毒を盛られてしまい……。
デビル・ビリーバー
🍀放送情報🍀
明日10/6(火)18時25分~テレビ東京系にて、ページ146「悪魔をあがめる者たち」が放送!デビル・バニッシャーから
何とかマリーを救い出したが、
再びネロが連れ去られ…!?ぜひお見逃しなく📺✨#ブラッククローバー pic.twitter.com/8LZHNANs1a
— ブラッククローバー_テレビアニメ公式 (@bclover_PR) October 5, 2020
悪魔を憎み、アスタたちを滅ぼそうとするカブエ。
その思いからグリモワールを破棄し、ネロを殺害しようと考えますがダズーの思惑は違ったようです。
彼女は昔、ろくに魔法が使わずに周りから気持ち悪いと言われ育ってきており、アスタのように魔力を持たなくとも悪魔の力を得ることによって魔法王国でも粗末な扱いをされないようになりたいと考えていました。
そのためアスタの事を良く思っているようですが、結果的には犯罪集団になってしまったようです。
カブエは魔法騎士団の本部に連絡をし、デビル・バニッシャーの本当の目的を伝え倒れてしまいます。
利用された気持ち
「ブラッククローバー」第146話の先行カットを公開。デビル・バニッシャーの驚きの正体は?https://t.co/q0CpkaiwVd @bclover_PR pic.twitter.com/Wmu1ueIUOp
— ニュータイプ編集部/WebNewtype (@antch) October 5, 2020
悪魔を憎む気持ちを利用されたダムナティオの部下たち。
それを知り落ち込むダムナティオでしたが、事態は一刻を争います。
カヴエが連絡をしてきたチュリューの街へ。
亡くなってしまったカヴエを残し、デビル・ビリーバーの拠点にしていた家を探索するとなかなか手に入らない薬品ばかりが揃えられており、街に縁のあるゴードンを頼って情報収集へ。
黒の暴牛たちは悪魔の襲撃によって破壊されてしまったダズーの家にたどり着き、彼女の写真を見つけます。
ヤミーは悪魔に家族を殺されてしまったダズーを、どうして悪魔を拝んでいるのかを不思議に考えるのでした。
デビルビリーバーを探す騎士団たち
ブラッククローバー アニメ146話「悪魔をあがめる者たち」
魔力がなく戦えるアスタをみて悪魔の力を手に入れるデビルビリーバー、アスタが説得して欲しいです。
デビルビリーバーは、ネロを連れてダイヤモンド王国へ向かいます。遂にダイヤモンドと戦うんですかね?原作を読みます。 pic.twitter.com/bjPdzO1jwf— リク (@mafo17r7W5xcRZh) October 7, 2020
ダズーの姿を確認し、デビル・ビリーバーの姿を探す騎士団たち。
魔力探知にも引っかからず、行方を掴むことが出来ません。
ユリウスは、スペード王国に逃げたのかもしれないと推測します。
各所を回る黒の暴牛たちでしたが、ある街で悪魔の力によって足が治ると信じている少年を見て、悪魔の力なんていうものに頼らなければならないほど追い詰められている人たちが居ることに心を痛めたアスタたちは、捜索に力を入れます。
徐々にデビル・ビリーバーに追いつくアスタたちでしたが悪天候の中、山を越えてスペード王国に向かおうとする人たち、そして先導するでローブを被った人物たちを見つけるのでした。
『ブラッククローバー』第146話のTwitterでの評判・口コミ
#ブラッククローバー 146話 今回みんな顔のかわいさ微増だったよね? 特にアスタとノエル😊 マグナ先輩のホウキ3人乗りを見るとハルカミライを思い出す✨ ブラクロって意外と闇深い話をするところも好きなので、アニオリも面白くなってきました。
— いろは(Z)@みっくす! (@IrohaQa) October 6, 2020
アニメ #ブラッククローバー の第146話をチェックしました。触媒魔法のダズーや医師のボゥらのまさかの裏切りがあり、デビル・ビリーバーを頼らなければいけないほどに追い込まれた一般市民たちの姿も目立ち、推理モノや刑事モノに通じる雰囲気があるも、どこか一種の悲しさも感じさせる話でした。
— スラム (@slam52) October 7, 2020
146話見る。
とんでもないことを呟きますが。正直、本誌の今の展開よりは好きです。ジャンプでは厳しくてオミットした感じなのかなぁ?
魔法格差。アスタという存在の希望。そして悪魔をあがめる……ああ、これがスペードか何処かの悪魔の陰謀の可能性。やはりシナリオ良いなぁ。#ブラッククローバー— 重いコンダラ (@gnoinori) October 6, 2020
ブラッククローバー 第146話
ただ鍛えればいいだけではないし、気紛れで運よくいい環境与えられなければのし上がれない場面、よく考えたら今までも結構多かった。単に弱いからと断じてはいけない人々による悪い連鎖が続く。魔法があっても土の栄養に限界ありそうだから貧困も厳しそう。#ブラクロ— C@雑多感想:死んだ筈だが、異世界で教師をやる事になった (@Ckrywh) October 6, 2020
ブラッククローバー 146話感想
内部分裂
痛み止めに飲み薬は怪しいわ
デビルビリーバーどんどん増えてるのがヤバすぎる— k-ty@通りすがりの世界の破壊者 (@kty72276404) October 8, 2020
『ブラッククローバー』第146話を見た感想まとめ
今日のブラッククローバー、ページ146はリアタイでしっかり観ます。2017年10月3日から放送開始で3年過ぎ、四年目のはじまりということで、おめでとうございます! https://t.co/fpcGHAUXk8
— 🎼 関美奈子 (@arkhemina_mina) October 6, 2020
悪魔の力を利用し、大勢の集団となったデビル・ビリーバー。
アスタの力を認めてはいますが、それは間違った尊敬の仕方のようです。
ダズーも魔力がほとんどない人間として、努力をしてきた少女ではありますが、魔法が全ての国ではぞんざいに扱われてきたというのであれば仕方がありません。
ここは、是非ともアスタに説得してもらいたいですよね。
今後の黒の暴牛の活躍に期待していきましょう。
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『ブラッククローバー』各回のネタバレ感想記事の一覧
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