劇場版第12作目「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」に登場するザンギャは、銀河戦士の一人で唯一の女性戦士です。作中では素早い攻撃でクリリンを倒し、仲間との連携で超サイヤ人の悟飯やトランクスを苦しめました。
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ザンギャとは
銀河戦士の一人で唯一の女性戦士です。仲間達と共に天下一大武道大会に乱入し、決勝エリアでクリリンと対峙します。
クリリンが見とれてしまう程の容姿ですが、その強さは圧倒的で、ザンギャの素早い連撃の前にクリリンは何も出来ず倒されてしまいました。
そして仲間達と合流をしてからは、悟飯の加勢に来たヤムチャをビドーとの連携攻撃で倒し、その後ビドー、ブージンと共に3人がかりで悟飯に襲い掛かります。
更に、息を吹き返したトランクスをブージンとの連携で弱らせ、ボージャックがエネルギー弾で倒した後は、残された悟飯に4人がかりで襲い掛かります。
そしてボージャックが悟飯を絞め殺そうとしますが、突如瞬間移動であの世から現れた悟空にボージャックが殴り飛ばされます。そして、悟飯が超サイヤ人2へと覚醒しビドーとブージンが一掃されます。
その悟飯を見て怯んだザンギャの後ろに回ったボージャックがエネルギー弾を放ち、悟飯を倒そうとしますが、結局ザンギャが消滅しただけとなりました。
ザンギャの強さ・戦闘力についての考察と予想
ザンギャは、他の仲間との連携で悟飯やトランクスに襲い掛かり、ブージンの動きを封じる糸もあって、優勢に戦いを進めています。一方で変身をして戦闘力を上げたゴクアは超サイヤ人のトランクスに一撃で倒されています。
この時、ザンギャは変身をしていませんので、ボージャック一味で変身を使えるのが、ボージャックとゴクアだけだったと考えられます。
ドラゴンボールでは、一人が変身をすれば他の戦闘中の仲間もほぼ同時、もしくはその後に変身をしています。しかし、本作ではボージャックが変身をするのに対し、最後までザンギャ、ビドー、ブージンは変身をしませんでした。つまり、変身をする必要が無かったと言うよりも、できなかったと考えて良いでしょう。
そんなザンギャの戦闘力は、超サイヤ人の悟飯やトランクスと攻防を行い、ダメージを負わせる事が出来る程度と考え、変身後のゴクアの戦闘力をやや上回る320億前後ではないでしょうか。
それでも悟飯の半分以下ですが、動きを止められた中での複数人での攻撃となれば、多少のダメージを与える事は可能だと言えます。また、ザンギャは変身をしていないと言う事から、変身前のゴクアと近い強さ(推定戦闘力9億)だと考えてしまうと、それこそ超サイヤ人の悟飯は勿論、トランクスにすら攻撃が通じなくなってしまうと言えるでしょう。
別キャラクターの戦闘力や強さ
劇場版第12作目「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」に登場する別キャラクターの戦闘力や強さについての詳細はこちら
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参考元
Wikipedia/ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
ドラゴンボール 戦闘力 <超非公式> 合点版
【ドラゴンボール】セルゲーム時の悟空と悟飯はどっちの方が強かったのか考察してみた
映画ドラゴンボール登場キャラ一覧

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