劇場版第5作目「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」に登場するDr.(ドクター)コーチンは、Dr.ウィローの助手で、神龍を呼び出し50年前に雪と氷の中に沈んだ研究所とDr.ウィローを蘇らせ、自分達の研究を受け入れなかった人類への復讐を画策します。
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Dr.コーチンとは
ドラゴンボールを集め、永久氷壁の中に眠っていたDr.ウィローを蘇らせた助手として登場しています。
Dr.ウィローと同じく自分達の研究を受け入れようとしなかった人類を支配する為に、永久凍土にある研究所で活動を再開しており、その第一歩として本人の得意分野である環境操作を利用して、ブルマと亀仙人をさらう3日目に、南の都付近の森林地帯を砂漠地帯へと変えてしまいます。
その後、Dr.ウィローの体を手に入れるべく世界一の武術家である亀仙人を自分達の研究所に連れ去ります。そして、自身が造り出した凶暴戦士に亀仙人を襲わせて腕前を見ようとしましたが、亀仙人は倒されその期待は大きく外れてしまいます。
それを見ていたブルマが、今、この世で一番強いのは孫悟空だと言った事により、体を乗っ取る為のターゲットを悟空に変更するのでした。
そこに亀仙人達を救出に来た悟空達が現れて凶暴戦士達が倒されると、Dr.ウィロー自らが悟空達と戦います。その時に床が崩れDr.コーチンは落下し、下にあるエネルギーの柱に体が振れ自身の機械化された内部が露わになり、爆発しました。
Dr.コーチンの強さ・戦闘力についての考察と予想
外見は老人の様な容姿ですが、その内部は機械化されており、最後に爆発する直前にその姿が露わになります。
Dr.コーチンはピッコロの洗脳が解けた後、クリリンがブルマを解放する様に迫って来た時に、自身の左手をガトリング銃に変形させクリリンを攻撃しますが、亀仙人によって、その左手部分は破壊されます。
この様に、本人は肉弾戦を一切行っていない為、戦闘力は未知数ですが腕に自信があるのであれば、自らが戦っていると思います。ですので、Dr.コーチンの戦闘力は機械化されている事を考慮しても、映画パンフレットにも記載されている様に、一般人男性の公式戦闘力の5よりもやや高い8とみて問題無いでしょう。
別キャラクターの戦闘力や強さ
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参考元
Wikipedia/ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ
ドラゴンボール 戦闘力 <超非公式> 合点版
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