劇場版第17作目「ドラゴンボール 最強への道」に登場するブルー大佐は、原作では将軍ですが、本作では大佐と呼ばれています。それ以外は髪型がやや変わっているものの、外見はほぼ原作どおりで、オカマ口調もそのままです。
悟空達が集めたドラゴンボールを狙って浜辺にいた悟空達を襲撃します。そしてドラゴンボールを持ち帰るものの、悟空が持っていた四星球を回収し損ねた為、処刑されました。
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ブルー大佐とは
悟空達が集めたドラゴンボールを狙って、多くの艦隊を率いて浜辺にいた悟空達の元に現れます。
そして海辺から一斉射撃を仕掛けますが、亀仙人のかめはめ波により母艦が吹き飛ばされます。
しかし、今度は潜水艦からも射撃を始めますが、悟空が亀仙人の見よう見まねで放ったかめはめ波によって、潜水艦隊も沈められてしまいました。
ですが、更にレッドリボン軍の空挺部隊が現れ、ミサイルの爆発で悟空が吹き飛んで失神してしまいます。その後、ボロボロになりながらも生きていたブルー大佐も現れ、多数のレッドリボン軍の兵士と共にブルマ達を包囲して、ドラゴンボールを奪いました。
そしてドラゴンボールをレッドリボン軍の本部に持ち帰ります。しかし、レッド総帥は自軍のドラゴンレーダーを見て、悟空が持っていた四星球を回収し損ねた事をブルー大佐に詰め寄ります。
そしてミスを犯した者は処刑をすると言うレッドリボン軍の掟によりブルー大佐は処刑されてしまいました。
ブルー大佐の強さ・戦闘力についての考察と予想
今作でのブルーは、将軍では無く大佐として登場しています。そして、原作で見せた超能力もなく、戦闘シーンもほとんどありません。
唯一攻撃をした場面は、ブルマを見て硬直したヤムチャをアッパーの一撃でノックアウトするシーンだけです。
そして、本作において悟空が推定戦闘力100であるならば、ヤムチャの戦闘力も原作初登場時の戦闘力8.6の10倍で、86となります。
更にブルマを見て硬直をしていた為、ブルー大佐にノックアウトされた時のヤムチャの戦闘力は半分以下の40前後だと考えられます。
ですので、本作でのブルー大佐の戦闘力は50前後だと言えるでしょう。
別キャラクターの戦闘力や強さ
劇場版第17作目「ドラゴンボール 最強への道」に登場する別キャラクターの戦闘力や強さについての記事はこちら!
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参考元
Wikipedia/ドラゴンボール 最強への道
Wikipedia/レッドリボン軍
ドラゴンボール 戦闘力 <超非公式> 合点版
【DB超考察】時系列順ドラゴンボール年齢 戦闘力年表【ベジータは50代】
映画ドラゴンボール登場キャラ一覧

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