アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の17話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて17話を振り返ってみましょう。
ついに長引いていた三つ巴の戦いが終結します。
暴走したナタクの行方は……?
「あの人物」が活躍します!
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』前回の第16話のあらすじと振り返り
六柱目を手に入れるために、第8消防隊・灰島重工・白装束の三つ巴の戦いが始まると思いきや、いろんなところでお互いが協力しあうタッグ戦が始まります。そして、ナタクをバスケットバールを奪い合うかのように、第8消防隊・灰島重工・白装束がナタクを奪い合います。
タッグバトルの中でも、森羅とカロンがタッグを組む場面が特に印象的でした。
そして、灰島重工の社員である、黒野のサラリーマン感が炸裂します。上司の命令は絶対。サラリーマンの宿命を感じさせられました。
正気を失ったナタクを救い出すために、第8消防隊・灰島重工・白装束が協力しあい、暴走したナタクを止めようとしたのでした。
ナタクの前には協力せざるを得ないのです…
前回の話 ⇒ 【アニメ】炎炎ノ消防隊 弐ノ章の第16話ネタバレ感想
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の第17話ネタバレ・あらすじ・感想
伝導者の一派・リツが生み出した“大焰人”と合体したナタクを前に、シンラとカロン、黒野は共闘。錯乱したナタクは放射線レーザーを放ち、街を吹き飛ばそうとする!シンラはプレッシャーに囚われたナタクを救えるのか──!?
出典:「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」公式ページ
カロンの思いが世界を救う!!
ハウメアの電磁波よって、ナタクの暴走が止まらない状況です。
暴走の根源は、ナタクの子供時の生活環境にありました。
親の期待があまりに強い環境で育ったナタク。親からの期待に応えるため頑張っていました。
常に結果を求められる環境であったため、ナタクの精神は期待というプレッシャーで押しつぶされていたのです。
ナタクの中の狂人が暴走し、直径500㎞がクレーターにできるほどの、放射能度のエネルギーを炸裂させます。
打つ手がない中、カロンは守り人として、「ハウメアもインカも森羅もナタクも失う訳にはいかねぇ」と言い、ナタクの発したとんでもない放射線エネルギーを一人で受け止め、なんと月へとはじき返しました。
カロンのかっこよさに鳥肌が立ちました!
暴走するナタクを止めるのは一体誰!?
大焔人に立ち向かったのは黒野でした。
黒野はナタクに大人の説教を開始するため、大焔人へと立ち向かったのです。動機が黒野らしいです。
黒野もさすが最狂と言われるだけあって強く、大焔人をいとも簡単に切りつけていきます。
しかし、ずっと周りからの期待に応えないといけないと感じ暴走が止まらないナタク。
黒野は弱いものが大好きなため、ナタクに対しても「強くなるな」と言い、ナタクの精神バランスを保ったのです。
こんな方法で、ナタクの暴走を止めることが出来るのは黒野しかできません。
黒野の滅茶苦茶な理由でしたが、黒野によって、ナタクの狂人化が収まったのです。灰島重工でおきた第8消防隊と灰島、そして白装束との三つ巴の戦いは幕を閉じるのでした。
黒野のおかげでナタクの暴走が止まりました!
第8消防隊と灰島重工が共同戦線を結ぶ!?
今回の件に関して、灰島社長に呼び出された第8消防隊。
灰島社長は、灰島と協力するならリヒトの殺害命令を考え直すなど、第8消防隊になんと共同戦線を張ろうと提案してきます。
灰島社長は天照(アマテラス)の中にアドラバーストを持つ人が入っていることもあっさりと認めます。
灰島重工がアドラバーストを求める理由は、第二のアマテラスの燃料を確保するためでした。
そこにヴァルカンが乱入してきます。
ヴァルカンは、生贄の必要のないアマテラスを超える発電機を作ると灰島社長に約束をします。
生贄のいらない、アマテラスに代わる発電機を作ることは灰島重工にもメリットが大きい。
その為、第8消防隊にも灰島重工が物資を支援してくれることになったのです。
まさかまさかの共同戦線?
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の第17話のTwitterでの評判・口コミ
炎炎ノ消防隊 弐の章17話は黒野とカロンがかっこよくて熱すぎた!#炎炎ノ消防隊 #黒野 #カロン pic.twitter.com/dTE8PZfh9J
— サクレレモン🍋@UMIHOTARU (@Saku_pictYU_GI) October 24, 2020
炎炎ノ消防隊 弐ノ章、17話。
ナタクくん…なるほど周りの期待に振り回されたパターンですか。
漢をみせるカロン⁉ さらに黒野も…それぞれの正義だよなぁ😭
つか、黒野の言いたい事は理解できるけれど…言葉が間違ってる😅
一応今回の一件は落ち着き、第8と灰島の共闘へと…https://t.co/8jx1EslrRd— みにゃもと (@minamoto80486) October 23, 2020
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第17話 感想:敵のカロンさんに救われる、アレを跳ね返すパワーは脅威! #炎炎ノ消防隊https://t.co/lbqerjLXvm
— アニメつぶやき速報‼︎ (@AnimeTwiSoku) October 23, 2020
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 17話
頼むから弱いままでいてくれ、なぶりたくなるぐらいに
またしても、パンチの効いた二人組が爆誕す!
そして、またしてもパンチの効いた白装束の女子たちは無傷で逃げちゃうんですけれど
そろそろ奴らにキッツイお仕置きをお願いします。#炎炎ノ消防隊 pic.twitter.com/qckJZ8f6W0— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) October 24, 2020
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 17話見てた。クロノとカロン、すげー。どう収拾付けるんだこれってくらいカオスな状況が、あっという間に片付いた。その上、この先の展開の方向まで示してしまうとか、ストーリーの展開が強い。…やや荒く感じるけど、それは尺の都合かのー。
— まゆき (@mayuki_o) October 24, 2020
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の第17話を見た感想まとめ
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第拾七話「黒と白と灰色」よりhttps://t.co/JGwILGkguZ
家族を大切にする2人だからこそ互いに通じるものがあるようで……
▼YouTube▼https://t.co/57Mu2hHUDv pic.twitter.com/59M9zSZQsD
— TVアニメ『炎炎ノ消防隊』公式|壱ノ章、弐ノ章、好評配信中! (@FireForce_PR) October 26, 2020
三つ巴の戦いの戦いに幕を閉じた章でした。
暴走した、ナタクの直径500㎞をも破壊してしまう放射線エネルギーに対して、カロン一人で立ち向かうシーンにプライドを感じる場面でした。加えて、カロンのハウメアに対しての責任感を感じました。
灰島重工を怪しいと感じていましたが、灰島重工と伝道者との繋がりは薄い状況であり、灰島重工と第8消防隊が共同戦線を結ぶことになり、ヴァルカンが生贄のいらないアマテラスに代わる発電機を作ると約束をしました。
柱には守り人が居るとカロンは言っていましたが、白装束は守り人の設定がはっきりしていましたが森羅の守り人は第8消防隊であり、第8消防隊の絆の深さを改めて感じることができました。
三つ巴の戦いに幕を閉じ、新展開へと進んでいく次回も見逃せません!
→ 次の話 【アニメ】炎炎ノ消防隊 弐ノ章の第18話ネタバレ感想
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『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』各回のネタバレ感想記事の一覧
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