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【アニメ】フルーツバスケット2期の12話ネタバレ感想 | 繭子先生とはとりが付き合うまで時間がかかる

【アニメ】フルーツバスケット2nd seasonの12話あらすじ・ネタバレ感想 | 繭子先生とはとりが付き合うまで時間がかかる フルーツバスケット
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アニメ「フルーツバスケット2期」の12話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「フルーツバスケット2期」の12話を振り返ってみましょう。

繭子先生と紫呉が以前付き合っていたことは出てきましたが、はとりと繭子先生がどのような関係性なのかが今回わかります。

実は繭子先生ははとりのことが好きで、でも既に親友のかなとはとりが付き合っていたから自分の気持ちは押し殺していたのです。
 
 
  
  

 

繭子先生の自分の気持ちを押し殺す切なさがいいですね

 
 

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フルーツバスケット 1期・2期・3期 | 全話ネタバレ感想

 

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『フルーツバスケット2期』前回の第11話のあらすじと振り返り

【アニメ】フルーツバスケット2期の11話ネタバレ感想 |楽羅は夾のことを見下していた

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

別荘から帰ってきた徹達は留守番をしていた綾女と会いコミカルなひと時を過ごします。徹は夾くんが高校を卒業したあとに幽閉されることを知り、なんとかしてあげたいと師匠さんのところに話を聞きに行きます。

そんな夾は楽羅に道場に週3ではなくてもっとくればいいのにと誘われますが、それは徹との時間を大切にするために道場の時間を割いていたのです。そして、楽羅のことは好きになることはないと言おうとしますが、楽羅は察してなかなか言わせてくれません。デートをしてくれたら聞いてあげるという交換条件のもと二人は幼い頃によく遊んでいた公園に行きます。

 

前回の話 ⇒   【アニメ】フルーツバスケット2期の第11話ネタバレ感想

 

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『フルーツバスケット2期』の第12話ネタバレ・あらすじ・感想

『フルーツバスケット2期』の第12話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

繭子は夏風邪で入院した父親の代わりに実家の白木書店で店番をしていた。そこへ紫呉がお客としてやってくる。本を物色する紫呉を横目に、繭子は2年前を思い出す。それは、親友の佳菜からはとりを紹介された過去。そして、2人が恋人同士だと分かっていながら、一目見た時からはとりを好きになってしまった記憶……。

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

繭子先生は徹達が通う高校の教師で実家は書店を営んでいます。繭子先生ははとりの元カノのかなの親友です。2年前にかなが自分を見失ってしまい、かなのためにはとりがかなの記憶を消すことになりました。

写真をみながら昔を思い出していた繭子のところに紫呉がやってきて、回想が始まります。

紫呉と昔付き合っていた繭子先生ですが、実ははとりのことが好きだったことが判明します。しかし、すでにかなと付き合っていたので二人の幸せを壊すことはできないと我慢していました。そこで、寂しさを紛らわすために紫呉から言い寄られたので付き合っていたという三人の三角関係がわかっていきます。
 
 
  
  

 

繭子先生は実ははとりのことが好きだったのですね

かなとはとりは幸せそうだった

かなとはとりは幸せそうだった

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

2年前、かなとはとりは幸せそうに過ごしていました。そんな二人をみていた繭子は、そこに割り込むことなどできませんでした。

しばらく音信不通で、久しぶりにかなと会ったら、慊人のせいではとりが怪我をして、それがかなのせいだと自分を責めるようになり、頭がおかしくなってしまいました。

そして、かなははとりとの記憶を失うことになり、別の人と結婚して今は幸せに暮らしています。
 
 
  
  

 

かなとはとりの成就しなかった恋も切ないです

 

紫呉と付き合っていた髪を下ろしている繭子先生が綺麗

紫呉と付き合っていた髪を下ろしている繭子先生が綺麗

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

そんなかなとはとりが付き合っている頃、繭子先生は紫呉と付き合っていました。

普段はポニーテールにしている繭子先生ですが、紫呉の部屋にいるときは髪を下ろしていました。この姿が美しかったです。二人で並んで本を読んでいるのも憧れますね。

紫呉の部屋からはとりとかなが歩いている姿をみて、袖をひっぱるかなの姿をみて、繭子先生も紫呉の袖をひっぱってみます。しかし、繭子先生は虚しさが募ってしまったのでしょう。なのでもう紫呉とは付き合わないと言っていました。
 
 
  
  

 

オフ時の繭子先生のギャップにやられました

 

 

俺の代わりに君が泣いた

俺の代わりに君が泣いた

出典:「フルーツバスケット2期」公式ページ

紫呉からはとりに彼女ができたと聞いた繭子は、自分だけ2年前から進歩していないことに焦りを感じていました。そして2年ぶりにはとりに会い、これまで自分の中にとどめていた思いが急に溢れてきて大人が子供のように大泣きしてしまいます。

そんな繭子先生の姿をみたはとりは口を開けて驚いてしまいます。

しかし、はとりには彼女などできておらず紫呉の思惑通りだったのです。そこで素直になった二人は一緒にご飯にいくようになり、付き合うまでまだ時間はかかるようですが、結果二人は幸せになれたというオチでほっこりしました。
 
 
   
  

 

二人が幸せになれてよかったです

 

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『フルーツバスケット2期』第12話のTwitterでの評判・口コミ

 

 

#フルーツバスケット2期

 

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『フルーツバスケット2期』第12話を見た感想まとめ

繭子先生の回で、はとりや紫呉の過去も見れてまた一味違うフルバを楽しめる良い回でした。

夏休みが終わって学校が始まるので、これからも繭子先生には出てきてほしいですね。

次回も楽しみです。
 
 
  
  

 

これから繭子先生の登場に期待です

 

 

 

→ 次の話 【アニメ】フルーツバスケット2期の第13話ネタバレ感想

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フルーツバスケット 1期・2期・3期 | 全話ネタバレ感想
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アニメ『フルーツバスケット 2nd season』の全話ネタバレ感想一覧

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