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【アニメ】GREAT PRETENDERの13話ネタバレ感想 | 自分の描いた絵が売れなきゃ意味がない

GREAT PRETENDER
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アニメ「GREAT PRETENDER」の13話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて13話を振り返ってみましょう。

 

昔、シンシアと良い関係だったトーマスが現れましたね。

今のトーマスは贋作描きをやめて借金を返す毎日…。

なぜそんな彼になったのか明かされ、どうして2人が離れたのかよくわかりましたね。
 
 
  
  

 

case3はなんだか全体的にロマンチックな雰囲気があります

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『GREAT PRETENDER』前回の第12話のあらすじと振り返り

コールマンが出品者として開催されたオークションへ参加するエダマメたち。
コールマンの出品商品の中でも特にお気に入りの商品はファラという女性が落札し、1つのコレクションをファラの家で作っている情報を掴みます。ファラはコールマンのことが好きなようですね。

コールマンのお気に入りの絵である「ロンドンの雪」もファラが落札するはずでしたが、オークションに参加していたローランが落札。

ローランはロンドンの雪のニセモノを売る作戦に出ます。
コールマンの目を欺ける絵ができるのでしょうか?

 

前回の話 ⇒【アニメ】GREAT PRETENDERの第11話ネタバレ感想

 

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『GREAT PRETENDER』の第13話ネタバレ・あらすじ・感想

コールマンを偽のオークションへ招待し、贋作を買わせようと企てるシンシア。一方エダマメは、トーマス・メイヤーという男を訪ね「ロンドンの雪」の贋作制作を依頼する。かつてコールマンにそそのかされて贋作を手掛けたトーマスは、シンシアがどうしても忘れられない男だった。

出典:「GREAT PRETENDER」公式ページ

エダマメはトーマスの行方を探していると、町ではトーマスの評判はあまりよくなく200万ポンドの借金をしていることを知ります。

 

過去に、シンシアとトーマスは、自分の夢を追い続け、いい関係でしたがコールマンが現れたことにより変わっていきます。
コールマンから「贋作の才能がある」とスカウトされたトーマスは、贋作を制作することに夢中に。
報酬のお金はもらえ、コールマンと出会う前よりもお金持ちになったのが服装からしてわかります。
しかし、シンシアにとしては複雑です。
今のコールマンとの関係について言及すると、トーマスは「邪魔しないでくれ」と言われ、2人の関係は最悪なものに…。

 

シンシアはトーマスと再会し、「ロンドンの雪」の贋作を描くことを持ちかけますが良い返事がもらえません。そこでエダマメはトーマスの家へ訪れ、なぜ贋作を描くのをやめて、借金をしたのか聞きます。

コールマンの出会い

トーマスの行方を探すエダマメ。

そこでエダマメはトーマスが200万ポンドの借金をしている情報を掴みます。さまざまなところから借金し、逃げ回っているようです。

 

シンシアは2人で結構いいとこまでいったらさ…とトーマスに話していました。

ある日、トーマスはコールマンから贋作の才能があることを伝えられます。

そして贋作でもコールマンが鑑定し「本物」だと判定すれば、本物になることを言い、贋作を作る話を持ちかけます。そして描きあげた礼として良い画家であると宣伝すると言ってきました。

トーマスはコールマンの話に乗り、贋作を描くように。
 
 
  
  

 

贋作ではなく、トーマス自身がが一から描いた作品をトーマスはもちろんのこと、

特にシンシアは評価されてほしかったのではないかと思いますね…

コールマンと出会って変わるトーマス

コールマンからアトリエをプレゼントされ、より一層贋作を描くのにトーマスは気合が入ります。
そんな様子を見てシンシアはトーマスを見るのが複雑な気持ちになっていくのでした。

 

贋作を描く代わりにお金がもらえるので、コールマンに対しありがたい気持ちでいっぱいのトーマス。
コールマンによって、お金を得られるようになった代わりに、何か変わってしまいましたね…。
「コールマンといつまで関係を続けるの?」と聞くものの関係を切るつもりはないようです。
トーマスは自分の絵が売れずに豆の缶詰を食べていつ売れるのを待ち続ければいいんだ、とシンシアに言います。「利用し捨てられる関係」だと言うシンシアに対し、「邪魔をしないでくれ」とトーマスは言ってしまい、2人の関係は悪くなってしまいました。

 

ついに、エダマメはトーマスを見つけ、シンシアの待つレストランへ案内します。
一方、コールマンにロンドンの雪を購入したローランを「美術品をマフィアに売りつける者」と紹介するアビー。ロンドンの雪を購入することに躍起になってもらうために仕掛けてきますね。
 
 
  
  

 

シンシアが言いたいこともわかりますし、自分の作品がお金にならないと意味がないと言うトーマスの気持ちも納得できるからこそ、やるせない気持ちになります

コールマンと決着をつけるために

シンシアはトーマスに贋作を描いてほしいことを伝えます。
昔のシンシアとは変わったことに動揺するトーマス。
舞台女優を目指していた彼女が再会したら詐欺師になっていたなんて驚きですよね。
トーマスは贋作に描くことを伝えますが、去ってしまいます。

 

ローランに接触するコールマン。
ロンドンの雪をオークションに売り飛ばすことを伝えます。
ローランに対しコールマンは「寄生虫が」と言いますが、彼も同じようなものですよね。

 

エダマメはトーマスの家に行き、なぜ借金したのか理由を聞きます。
ある日贋作を作るために美術館で絵を見ていると、一人の少年がトーマスの描いた贋作を模写しているのを見つけ、気が変になりそうになったのがきっかけでした。
それから売り払った自分の描いた贋作を買い戻すために200万ポンドの借金をしたんですね。

「贋作画家に導いたコールマンとのケリをつけるために」とエダマメはトーマスに話します。
ついに描く決意をしたトーマス。
 
 
  
  

 

コールマンと決着がついて一皮剥けてほしいですね…!

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『GREAT PRETENDER』第13話のTwitterでの評判・口コミ

#GREAT PRETENDER

 

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『GREAT PRETENDER』第13話を見た感想まとめ

ロンドンの雪の贋作を完成させていましたね。

詐欺師ですが人一倍共感力の高く人の良いエダマメだからこそ、誰かを動かすことができるんだと実感しました。

シンシアとトーマスの2人が前から変わっていないようですが、この2人はどうなるのか気になります。
 
 
  
  

 

来週も楽しみですね

 

 

→ 次の話 【アニメ】GREAT PRETENDERの第13話ネタバレ感想

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『GREAT PRETENDER』各回のネタバレ感想記事の一覧

 

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