アニメ「GREAT PRETENDER」の13話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて13話を振り返ってみましょう。
case3の最終話です。
人間模様がよく描かれていて素敵なお話でしたね!同時にローランの怖さを実感させられました。
14話でどうやってコールマンと決着をつけるのでしょうか…!?
『GREAT PRETENDER』前回の第13話のあらすじと振り返り
過去、シンシアとトーマスはお互いに夢を持って追い続けていました。
シンシアは舞台俳優、トーマスは芸術家の道です。
ある日、トーマスの描いた絵を売っているとコールマンが絵を見て「贋作の才能がある」と言われます。
これがきっかけで、トーマスはコールマンから贋作を描くように頼まれるように…。
トーマスは贋作を描くようになってから、収入が安定し身なりや生活レベルが良くなっていきます。
しかし、シンシアはこの状況に違和感がありました。
今の彼の状況でいいのか伝えますが、トーマスから「邪魔しないでくれ」と自分の言葉を聞き入れてくれません。
仲が良かった二人はいつしか離れてしまいます。
前回の話 ⇒【アニメ】GREAT PRETENDERの第13話ネタバレ感想
『GREAT PRETENDER』の第14話ネタバレ・あらすじ・感想
贋作「ロンドンの雪」が完成する。その出来映えに驚くエダマメ。そして舞台は古城のオークション会場へ…。ローランの仕切りで始まった偽オークションは「ロンドンの雪」の登場でクライマックスを迎える。コールマンとシンシアの因縁の対決…!果たして、名画の行方はどちらの手に…!?
ローラン主催の闇オークションが開かれます。
「ロンドンの雪」を落札するために、コールマンとファラも参加。
5000万円用意しますが、他の参加者の声を聞き、慌ててファラはあと2000万円用意するように執事に話します。しかし、執事は良い返事をしません。ファラはアビーからもらった録音機のコールマンの言葉を聞き、目が覚めます。
そんなことを知らないコールマンは、躍起になってファラに代わり落札開始。
シンシアとコールマンの一騎打ちです。
ローラン主催の闇オークション開催!
コールマンにローランが主催する闇オークションの招待状が届きます。
コールマンが欲しい「ロンドンの雪」を手に入れるためにお金を増やそうとするファラ。
いよいよ闇オークションが開催。
オークションの参加者がよく見る詐欺師たちですね。
「絵をトイレに飾る」と参加者の話し声がコールマンの耳に。
良い絵は大切にしたいと考えているコールマンにとって、不快な話ですよね。
きっと、自分の欲しい絵は絶対に購入するように仕向けるローランの作戦なのでしょう。
ローランがプロデュースしているのがよく分かりますね…
競り合いの行く末
どの出品された芸術作品もコールマンの予想を超える落札価格です。
コールマンは「なんと悪趣味なマネーゲーム。芸術への冒涜だ」と顔をしかめます。
そんな彼にファラはロンドンの雪は手に入れると話しますが、他の参加者から「7000万で落札しよう」と話す声が聞こえてきました。この話に焦るファラ。
執事に2000万用意するように電話しますが、コールマンのためにお金を用意するのは控えたほうがいいと返ってきます。執事はアビーから―
オークションが再開された頃、ファラの席に座ったのはシンシア。
「ロンドンの雪」をコールマンは7000万円で落札します。
しかし、シンシアが7100万円と落札価格を塗り替え「ベッドルームに飾って、モントーヤの前でグッドルッキングガイたちと楽しみたいわ」とつぶやきます。その言葉を聞き、彼女に手が渡らないようにムキになるコールマン、ついに1億ポンドでコールマンが落札します。
コールマンの手に黒いケースに入ったロンドンの雪が渡ってきました。
シンシアが本当にロンドンの雪を落札するのではないかと見ていて引き込まれましたね…
ロンドンの雪
ファラにお金を払ってもらおうと、彼女の家の前に行くコールマン。
一方、ファラはアビーからもらった録音機のコールマンの言葉を再生していました。「あの年増女はベッドの相手をすれ…」とアビーに話すコールマンの声。
この言葉を聞き、彼との関係を止めることを決心したんですね。
エダマメの下宿先のロンドンの雪が再び返ってきました。
エダマメは今飾られているロンドンの雪は贋作だと打ち明けます。エダマメはずっとトーマスの側で贋作作りにどれだけ一生懸命になって描いていたのか見ていました。だから、トーマスが描いた贋作を渡したくなかったんですね。
トーマスに会いに行くシンシアのシーンがロマンチックでした!
どこまでローランの思惑通りなのでしょうか…
底知れなさが怖いです
『GREAT PRETENDER』第14話のTwitterでの評判・口コミ
GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)14話
ケリをつけてこい、シンシア
7000万!
リアルマネーがかかったチキンレース
女を怒らせると怖いっす
けど、それと同時に情の深さも感じさせる回
シンシア回、今までの人間ドラマの中で一番良かったで。#グレプリ pic.twitter.com/OGHsjsCj1e— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) October 7, 2020
#GREATPRETENDER 14話
今回の話でエダマメの人情話の裏で、ローランの画策通り物事が動いていたのではという錯覚。ローランが彼をプロデュースしている様に見えてしまう。終盤でシンシアがその事に触れてハッとさせられた。ここまで来るとローランという人物の抱えている問題もあるのだろうな。— カツキ (@kotoko_raigu2) October 7, 2020
#GREATPRETENDER #グレプリ 14話
コールマンとの競り合いは手に汗握りました!
ファラもコールマンと縁が切れて良かった~
エダマメが絵をすり替えていたとはビックリ!
エダマメにとっては本物以上だったんでしょうね
シンシアが復縁しなかったのは残念ですが
そんなビターな結末もまた味わい深いです— えまのん (@emanon93) October 7, 2020
#GREATPRETENDER 14話
憎き相手とのチキンレース、“愛に生きたかった女”シンシアの意地が映える。エダマメの人情をも活かして彼女の過去にケリをつける、ローランプロデュースの影で本章の違和感全てが腑に落ちる、相変わらず騙し巧い演出。と同時に生まれる彼への違和感、そこが全ての鍵か。#グレプリ pic.twitter.com/HKlH1az8oo— ぐでたか (@tk_yama_s) October 7, 2020
#GREATPRETENDER 14話。ビッグ・ベンを前に佇むシンシアが印象的。イギリスの画家ゴードン・ブルースが描いた「London in winter」とセルヒオ・モントーヤの「ロンドンの雪」、カップルと一人の女性という違いはあれど同じ物を見ていた。そう考えるとシンシアの雪解け感が心に染みてきます。#グレプリ pic.twitter.com/7MsCAl3jwQ
— ぎけん (@c_x) October 7, 2020
『GREAT PRETENDER』第14話を見た感想まとめ
#GREATPRETENDER 【CASE3:スノー・オブ・ロンドン】最終話を #フジテレビ 「+Ultra」にてご視聴の皆様ありがとうございました🇬🇧
感謝イラストは原画 立石睦実さんより。偽オークションを仕切った、正装ローランをお届けします。シンシアの恋心の行方、今後ご視聴の皆様もお見逃しなく…‼️#グレプリ pic.twitter.com/tFJAfZNShN
— アニメ「GREAT PRETENDER」(グレートプリテンダー)公式 好評配信中! (@GrePre_anime) October 7, 2020
ローランの言う「ドロシー」が後から登場するのでしょうか。
彼の過去が知りたいですね…!
case4も楽しみです
→ 次の話 【アニメ】GREAT PRETENDERの第15話ネタバレ感想
→前の話 【アニメ】GREAT PRETENDERの第13話ネタバレ感想
『GREAT PRETENDER』各回のネタバレ感想記事の一覧
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
13話 | 14話 | 15話 | 16話 |
17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
21話 | 22話 | 23話 |
コメント