松本沙羅さんの声優作品で人気があるのは『この音とまれ!』です。
作品中では来栖妃呂というキャラクターの声を演じていますが、特徴として最初は悪役で後からかわいいヒロインになるという流れがあります。
しかも、そんな嫌な自分を持ち合わせているのは、過去が関連していて、過去に仲のいい友達に彼氏を奪われたり、純情そうな転校生から「来栖妃呂に嫌がらせをされている」と噂されたりと、人間不信に陥ってもおかしくない出来事を体験しています。
今回の『半妖の夜叉姫』のとわと比べると、環境が違っているかなと思いますが、かわいいヒロインというところはそっくりですね。
『半妖の夜叉姫』弐章では、殺生丸の娘としてとわがメインになると思うので、どのように演じられるか楽しみです。
松本沙羅さんは他にも以下の声優を演じられています。
- 『僕のヒーローアカデミア』の生駒小麿里
- 『ヒーリングっど♥プリキュア』の斎藤えりこ
- 『ブラッククローバー』のガルガリア
まとめ
『半妖の夜叉姫』の3姫の1人であるとわは、アニメ版の最終話で父の殺生丸と同じく額に三日月の紋様を浮かべています。
しかし、開放した妖怪の力を失った途端、額の三日月の紋様は消えて、元のとわに戻りました。
そもそも、何故とわは半妖でありながら妖怪の力を開放しても暴走しなかったのかという疑問は残ったままですが、『半妖の夜叉姫』弐章ではメイン主人公として活躍する可能性が高いことから目が離せません。
特に注目したいのは『殺生丸の娘であるということ』。
こちらの謎が、『半妖の夜叉姫』弐章で解明されることを祈っています。
もし、こんな特徴もあるよという方は、コメント頂けますと幸いです。
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