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【アニメ】はたらく細胞BLACKの12話ネタバレ感想 | ついに心臓が停止する!?

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アニメ「はたらく細胞BLACK」の12話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて12話を振り返ってみましょう。

赤血球(AA2153)は、前回白血球の話を聞いて仕事をすることを決めますが、体内の状況はさらに悪くなります。

今回は、宿主の命を支えている重要な心臓が危険な状態に。

最悪な状態でどうするのか赤血球の働きが注目されます。

 
   
  

 

だんだん状況が悪くなるから赤血球はかわいそうだよね

 

 

>> はたらく細胞BLACKのネタバレ感想まとめ

 

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『はたらく細胞BLACK』前回の第11話のあらすじと振り返り

『はたらく細胞BLACK』前回の第11話のあらすじと振り返り

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

前回は、友人を失った赤血球(AA2153)が自暴自棄になり、体の細胞を傷つけようとします。

さらに、他の細胞達も体を傷つけようとしますが、白血球が今まで体を守ってきた人たちの意思が無駄になると止めます。

 

体内の状況が悪化していくなか、謎の物体が現れ攻撃を仕掛けますが、細菌ではないため宿主が苦しんでいるだけでした。

白血球は体をも守るために細菌に攻撃を仕掛けていたのですが、今回は逆に体にダメージをあたえていたと後悔します。

 

宿主が生活習慣を改めないとどんどん悪化する体の状態に、細胞達は宿主に対して訴えを起こします。

 
   
  

 

どんどん体内が悪化しているよね

 

 

前回の話 ⇒ 【アニメ】はたらく細胞BLACKの第11話あらすじ・ネタバレ感想

 

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『はたらく細胞BLACK』の第12話ネタバレ・あらすじ・感想

『はたらく細胞BLACK』の第12話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

「オレたちに休みがあるとしたら、この場所……心臓が止まるときくらいだ」

働くことの意味は未だにわからない。だが、それでも目の前にある「酸素を運ぶ」という仕事を頑張ろうと決心し、懸命に励む赤血球(AA2153)。そんな赤血球の決意に反して、体内環境のブラック化はますます加速してゆく。
血管内ではコレステロールや脂質の塊・プラークが至るところに付着し、崩壊が起こり始めていた。やがてそれは心臓をとりまき、心筋に酸素と栄養を送る“冠動脈”にも及び……。

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

前回赤血球(AA2153)が友人をなくして、身体の中を壊そうとするなど細胞や赤血球が自暴自棄になるシーンがありました。

そして、さらに身体の中がブラック化しているのですが、さらに最悪な状態になります。

 

しかし、どんな環境でも頑張ろうと赤血球(AA2153)は酸素を運びます。

そんな中体の状態は悪くなりついに心臓にまで影響が出ます。

 

血管内のコレストロールや脂質の塊があるなど、酸素を運ぶにあたり影響が出てきます。

十分な酸素を心臓に運べない状態がつづくと最悪な状態になるためどうするかが問われます。

 
   
  

 

とうとう心臓にまで影響が出ているんだね

油断するなよ

油断するなよ

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

白血球たちは、少なくなったこともあり侵入してくる細菌を退治していきます。

しかし、敵は細菌だけではなく血管内も最悪な状態で、油断するとやられてしまいます。

このままでは、体内は細菌ではなく宿主の生活習慣で悪化した状況にやられる可能性があります。

 
   
  

 

もう細菌どころじゃないね

ついにこの時がきてしまったか

ついにこの時がきてしまったか

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

どんどん悪化して心臓に酸素を送ることができない状態が続きます。

そして全細胞に向けて会見が行われます。

それは「はたらく必要がない」とう内容。

また、冠動脈内に異常が発生したことや今までの異常も含めてもう世界が持たないことを伝えます。

それは「死」を宣言するものでした。

 
   
  

 

今まで持ったのが奇跡だったのかもね

僕はまだ!

僕はまだ!

出典:「はたらく細胞BLACK」公式ページ

体内の機能が全て停止をして、「はたらく必要がない」と宣言されて全ての細胞たちが諦める中、赤血球(AA2153)だけが今までの世界を壊さないように必死に酸素を届けようとします。

友と生きたこの世界を守るために、赤血球(AA2153)は必死に酸素を探して心臓に運ぼうとします。

 
   
  

 

どんな状況でも諦めないのがすごい!

 

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『はたらく細胞BLACK』第12話のTwitterでの評判・口コミ

#はたらく細胞BLACK

 

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『はたらく細胞BLACK』第12話を見た感想まとめ

ついに人間の身体で重要な部分心臓にまで今までのツケがまわって来ましたね。

まさか、ここまで深刻になるとは。

「はたらなくてもいい」という言葉は、捉え方によっては解放された感が半端ないですが、それでも赤血球(AA2153)は仲間たちが守ってくれたこの世界を守ろうと必死にはたらきます。

はたらく意味を考えさせられました。

 

 

→ 次の話 【アニメ】はたらく細胞BLACKの第13話あらすじ・ネタバレ感想

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『はたらく細胞BLACK』各回のネタバレ感想記事の一覧

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