アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」の17話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて17話を振り返ってみましょう。
いよいよ猫騙し編も4話。
話の流れだと、梨花編はこれで終了となりそうです。
真犯人は誰なのか?を解決することで雛見沢の惨劇を回避できるように思えます。
ただ、ある程度予想は出ていたのですが、黒幕は沙都子みたいですね。
まさか、せっかくハッピーエンドを迎えようとしていたのに、最後に沙都子が梨花に銃を向けるとは思いませんでしたね。
でもこれで、沙都子もループしていることがわかります。
今度は沙都子にもループが隠されていることがわかるの!?
>> ひぐらしのなく頃に業のネタバレ感想まとめ
『ひぐらしのなく頃に 業』前回の第16話のあらすじと振り返り
前回は、もともと羽生と梨花の話の中で決めた「あと5回の間で見つける」という話を決めて、惨劇を回避する方法を探します。
しかし、残り1回となり梨花は回避方法を探していきますが、バッドエンド。
最後の1回のチャンスも使い果たし、これで終わりかと思ったら、いきなり水着回。
そして、今回の発症者は沙都子でファンとしては結構意外でした。
また、最後には鷹野と富竹が現れいよいよフラグ回避なるか…。
梨花はどんどんバッドエンドを迎えてすごく可愛そうだよね
前回の話 ⇒ 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第16話ネタバレ感想
『ひぐらしのなく頃に 業』の第17話ネタバレ・あらすじ・感想
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
出典:「ひぐらしのなく頃に 業」公式HP
雛見沢で起こった発症事件ですが今回高野が冒頭から梨花に謝り、その後は順調に治療薬が開発されるなど、梨花が望んだ世界が確立されます。
しかし、今までの経緯を考えるとあまりにも順調するぎる流れに梨花は疑問を持つしかありませんでした。
そして、話を紐解いていくと雛見沢症候群を発症する「H173」がアタッシュケースから1本なくなっていることに気づきます。
さらに、最後はいつもの教室の何気ない雰囲気についに惨劇を回避したように思えた時に、まるで過去を何度も渡ってきたと思われるような行動を梨花のびっくり箱を見た沙都子は起こします。
つまり、沙都子にもループ説があり、さらには沙都子の兄が雛見沢症候群の治療を受けていることから何かあることを梨花は気づきます。
まだループしている人がいるの!?
鷹野を連れていく富竹
梨花の前に現れた富竹と鷹野。
また惨劇の始まりかと思いきや、鷹野は今までのループで自分がやってきたことを把握しているのか、梨花に謝罪します。
そして富竹は鷹野を連れていきます。
まさか謝りに来たとは思わなかった
疑問が残されている「H173」という薬
猫騙し編4話(梨花編最終話)は順調に終了しているように思えましたが、伏線がいくつも隠されていました。
雛見沢症候群をすぐに発症する「H173」という注射器が、アタッシュケースから1本なくなっていたこと。
沙都子の兄が雛見沢症候群の治療で入院中であること。
順調にいっていて、何か腑に落ちないことがあるよね
ポーカーで圧勝する梨花
雛見沢の惨劇を無事乗り切って、みんなでポーカーを楽しむのですが梨花は圧勝。
最後に、沙都子の誕生日プレゼントとして、みんなでプレゼントをしますが、何故か梨花のプレゼントにだけ何かを恐れるように伏せる沙都子。
びっくり箱に驚くのは過去にループを繰り返していないとわからないことで、濃厚だと思います。
普通の日常会話なのに違和感ありまくりだね
『ひぐらしのなく頃に 業』第17話のTwitterでの評判・口コミ
『ひぐらしのなく頃に業』 17話
"銃口が向く"
沙都子が「"もう"どこにも行こうとしないでくださいませ」と梨花ちゃんに伝える時点で嫌な予感が漂っていた。
昭和58年に誕生日を祝える奇跡は一瞬で塵へ。平和な雛見沢でサイコロの"6"を出し続けるための"一手"に未来が懸かってる。#ひぐらしのなく頃に pic.twitter.com/gbcUW3ahzJ— 蕩 (@t_r_d_r_) January 28, 2021
ひぐらしのなく頃に業 17話
あまりにもでき過ぎた世界。梨花自身も信じられないほどに。このまま6月の雛見沢を抜けられると思ったのに、、、サイコロの目を振ってたのは紗都子でした。
次回は、郷壊し編。これは"さとこ"わしで紗都子になぞらえているのか。おもろ過ぎ#ひぐらし業 pic.twitter.com/kKuI9LLfYS
— だびー。 (@dabby_college) January 28, 2021
ひぐらしのなく頃に業 17話 面白かった
一番馴染みのあるひぐらしって感じがした
小此木と天草出てきて少し感動したw
それにしても梨花の張った罠すごい見事やったな— amachan1428 (@amachan1428) January 29, 2021
ひぐらしのなく頃に業 17話
謀ったな、沙都子っ!?
山狗よりも今回は番犬が活躍する
まさかの鷹野の黒幕からの怒涛の展開
これで平和と見せかけておいての想像以上の大どんでん返し
ブロッコリーとカリフラワー、緑色なのはどっち?
今度は沙都子が黒幕の番#ひぐらしのなく頃に業 pic.twitter.com/UNg7mOH0na— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) January 28, 2021
『ひぐらしのなく頃に 業』第17話を見た感想まとめ
ひぐらしのなく頃に業
🔪第17話🔪
「猫騙し編 其の四」TOKYO MXとBS11にてご覧いただきましてありがとうございました。
ひぐらしの鳴き声……
すごく耳に残りますね。来週もお楽しみに#ひぐらし業 pic.twitter.com/gpDAf2GXna
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に卒」絶惨放送中🔪 (@higu_anime) January 28, 2021
個人的に思ったことなのですが、今回猫騙しというサブタイトルで4話構成で終わっています。
その名の通り、梨花に雛見沢の惨劇を回避させたと騙したかったのではと思っています。
何故なら5回のチャンスで何度も惨劇回避を梨花は探しますが、どれも確固たる回避の条件は見つけていません。
しかし、猫騙し最終話で順調に平和な日常を取り戻したというハッピーエンドとなっており、ファンとしても納得がいきません。
次回は「郷壊し編」で「サトコ ワシヘン」と読むと、沙都子が黒幕って言っているような気がしますが…
ただ、本当の黒幕は別にいると考えています。
次回もの楽しみです。
→ 次の話 【アニメ】ひぐらしのなく頃に 業の第18話ネタバレ感想
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ひぐらしのなく頃に 業の全話ネタバレ感想もまとめてるので気になる回があればそちらもチェックして下さい。
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