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【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?

怪獣8号

「怪獣8号」は、2020年夏から「少年ジャンプ+」で連載中の人気漫画作品です。

「怪獣と戦う」という王道テーマながらも、多くのコメントが寄せられるほどの大人気ぶりを見せています。

本記事では、本作品のヒロインとして登場した四ノ宮キコルの「可愛い点」や「強さ」を紹介。さらに主人公カフカとの”関係性”についても迫ります。

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四ノ宮キコル(しのみや きこる)とは?

【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?

(怪獣8号第1巻 松本直也/集英社)

まずは、四ノ宮キコルの簡単なプロフィールやキャラクター性から紹介していきます。

四ノ宮キコルのプロフィール

四ノ宮キコルのプロフィールは以下の通りです。

年齢 16歳
誕生日 9月7日
身長 157cm
好きなもの ・怪獣退治
・紅茶(特にダージリン)
・大きい犬

「怪獣退治が好き」という点を除けば、どこにでもいそうな普通のお嬢様ですね。

四ノ宮防衛隊長官の娘

四ノ宮キコルは本作品において、主人公カフカの幼馴染「亜白ミナ」と並ぶ“ヒロインの1人”として登場しました。

一見ミナより劣る立ち位置に見られがちですが、待遇的な面ではキコルも負けていません。何しろ、キコルは”日本最強”と謳われている「日本防衛隊長官・四ノ宮功のとして生まれているのですから。

そんな四ノ宮キコルは、父親(四ノ宮功)からは常に厳しい教育を施されてきました。過去に東京討伐中学校を“首席合格”した時にも、笑顔で褒めてすらもらえなかったのです。

父親(功)「首席合格(そんなもの)“当然”だ!」

他所の家庭であれば、自分の子供が学校を首席合格できただけでも、大いに褒めるはずです。しかしキコルの場合、取ることすら難しいはずの首席合格でさえ”当たり前”の一言で終わらされてしまいます。

これには父親(功)自身が、自分の娘に対して「常に完璧であること」を求めているためです。

そして娘であるキコルに、「歩みを止めるな、他の追随を許すな、圧倒的な存在になれ」と言い聞かせていました。まだ10代の娘に対して言えるような台詞や指示ではありませんよね。

それでもキコルは、これらの教えをしっかり受け止めながら、常に精進してきたのです。

カリフォルニア討伐大学を首席で卒業

先に挙げた”東京討伐中学校”に続き、わずか16歳にして「カリフォルニア討伐大学」首席で卒業してしまいました。

これもまた、父親(功)からの”厳しい教育”に対して挫けることもなく、中学受験以上に並々ならぬ努力を続けてきた結果だったのでしょう。

さらに、本編の序盤で日比野カフカや市川レノと一緒に受けた第三部隊の“入隊試験”でもトップクラスの成績で合格しています。

趣味は「怪獣を倒す事」

第3話のラストで初登場した四ノ宮キコルでしたが、その登場シーンも彼女らしく、かなり豪快でした。

市川レノ「君は一体…?」
キコル「受験番号2016番、四ノ宮キコル趣味は”怪獣殺し”覚えときなさい!」

初対面のカフカやレノから名前を聞かれると、同じ入隊試験の受験生とは思えぬ程の派手な登場と自己紹介をしてきました。

ここで最も注目すべきなのは、「キコルの趣味が“怪獣殺し”であるという点です。

これまで討伐系の中学や大学を首席で卒業してきたキコルですが、そうした優秀な成績を納められたのも「自分が本当に好きな事」に打ち込められたからでしょう。

しかし、そんな彼女にも実は「母親との死別」という辛い過去を背負っていることが後の展開で明かされました。しかも、その母親は「怪獣に殺された」のです。

父親(功)とは違い、母親の方はキコル自身の回想シーンなどでも未登場なため、おそらくは彼女がまだ10歳にも満たない幼い頃に殺されたものと思われます。

表面上では怪獣殺しを”趣味”とまで言いながら楽しんでいるかのように見えるキコルですが、彼女がそうなってしまったのは「母親を奪った怪獣への“復讐”という強い思いも込められているように感じます。

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四ノ宮キコルの強さについて

【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?

(怪獣8号第3巻 松本直也/集英社)

ここからは、四ノ宮キコルの強さに迫ります。

入隊2ヶ月で解放戦力は55%まで上がる

入隊試験の時点で隊長(亜白ミナ)や副隊長(保科宗四郎)からも一目置かれていたキコルは、その強さで他の受験者たちなど比べものにすらならない、圧倒的な記録を次々と打ち出していきます。

  • 防衛隊スーツを着用しての”解放能力測定”で「46%」もの開放戦力を出した
  • 怪獣の本体である”本獣”を、1人で殲滅した
  • 二次試験(実戦試験)を誰も死なせずに”試験終了”に持ち込んだ

まず、防衛隊スーツで受験者や新人たちが出せる“解放能力測定値”は、良いところ10%代です。(カフカにおいては”0%”でした…)

そんな中で、キコルは受験者たちの中では最高記録の「46%」も出しました。これでも、キコルが群を抜く素質の持ち主であることが分かりますね。

さらに、二次試験で見せた「正確な狙撃」「素早い身のこなし」を駆使して本獣を倒してしまった場面も、キコルの圧倒的な強さを確信できた瞬間でした。

この試験中に突発的に出現した怪獣9号に対しては、全く歯が立たなかったものの…それでもキコルの強さはこれから更に過酷となっていく怪獣たちとの戦闘では必要不可欠とされたのです。

そして、キコルの強さは入隊後から更に上昇していきます。

実戦の中でも防衛隊スーツを着用して怪獣と戦っていきますが、過酷な戦闘を重ねた結果、初期では46%もあった解放戦力が、わずか2ヶ月後には「55%」にまで上がっていたのです。

四ノ宮キコルの専用武器「隊式斧術」がすごい

これらの試験成績や実戦成績を隊長(ミナ)や副隊長(宗四郎)からも正式に認められたキコルは、「立川基地でのNo.3としての戦力」となります。

そうした功績により、例外としてキコルにも“専用武器”が与えられました。(基本的に、専用武器を与えられるのは”隊長格”にまで上がってからです)

第3巻に入ってからは怪獣たちが複数で襲来してきた上に、予想外な”連携攻撃”まで始めてきます。これらの変化に追いつけず、他の隊員たちが苦戦を強いられる中でも、キコルは自身の専用武器として与えられたばかりの“巨大な斧”を駆使して颯爽と倒してしまいます。

キコル「圧倒的なパワーで、正面からブチ抜けばいいのよ!」

型番「03 Ax-0112」の斧の巨大さは半端なく、おそらくは”キコルの身長以上の大きさ”を誇ります。それゆえに、重量も半端ないはずの巨大斧を持っても、キコル自身の速さは全く衰えてはいません。

保科宗四郎の強さやカッコ良さ・カフカとの恋愛関係性の行方は「【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい| 強さや専用武器について解説」の記事を参照ください。

【怪獣8号】保科宗四郎がかっこいい| 強さや専用武器について解説
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さらに、この巨大斧を使った「隊式斧術」が、絶大な威力を見せつけてくれました。

キコルの「隊式斧術」の種類を紹介

ここで、キコルが巨大斧を扱いながら駆使する「隊式斧術」の種類を紹介していきます。

1式「落雷」 動作中、後方に衝撃波を発生させて、斧を加速させる技
2式「水切」 衝突時、前方に衝撃波を発生させて、斧の攻撃力を上昇させる技
3式「半月」 衝撃波を利用して”半月”のような軌道を描きながら、敵を叩き斬る技。

基本的には、巨大斧そのものの威力でも絶大や破壊力を誇ります。

それに加えて、キコルの斧には“トリガー”があり、それを通電させることで「衝撃波」が発生する仕組みになっています。斧特有の”破壊力”と、衝撃波から得られる”加速”を駆使することで、元から両方とも高いキコルの強さを更に増幅してくれているわけですね。

これは、まさに高い腕力と速さを持ち合わせているキコルならではの専用武器と言えるでしょう。

アメリア
アメリア

鬼に金棒”ならぬ「キコルに巨大斧」と言ったところだね!

実は”もう1つの専用武器”も用意されていた?

実はキコルの専用武器には巨大斧とは別に、原作者(松本直也先生)の中では「大剣」の案もあったそうです。

両方のラフを描いてみた末に「キコルとの”ギャップ”」を出すため、本編で登場した”巨大斧”の方に決定されました。

大剣を颯爽と奮って怪獣たちを切り刻んでいくキコルの姿も想像してみただけでもカッコ良く感じられますが…キコル自身の圧倒的な強さを隊員や読者たちに見せつける点においては、”巨大斧”の方で大正解だったと思えますね。

ちなみに、第4巻の”おまけページ”で、その幻とされた「大剣を持つキコルの姿」も見ることができますよ。

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四ノ宮キコルの性格

【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?

(怪獣8号第3巻 松本直也/集英社)

ここからは、四ノ宮キコルの性格を紹介していきます。

性格は高飛車で高慢

可愛らしいルックスや絶大な強さを誇るキコルですが…性格の方は極めて“高飛車かつ高慢”です。

出会ったばかりのカフカからも「高飛車小娘」と呼ばれ、市川レノからも高圧的でアグレッシブな性格」とまで言われてしまいます。

ただ、こうした性格はキコル自身の過去や家族関係による影響も強かったのでしょう。

先に挙げた”厳しい父親”の前では戦闘員らしく、キビキビとした真面目な姿勢や話し方で接していました。「この時はあくまでも勤務時間内だったから…」と思う読者も多いと思いますが、あの父親の前ではプライベート中でも、カフカ達に見せていたような”高飛車”や”高慢さ”を出せずにきたのでしょう。

そういう意味ではキコルは「二面性も極めて高い性質」であることも考えられます。

さらに分かりやすく言ってしまえば、多くのアニメ作品で見られる「ツンデレ」タイプに近いですね。

カフカを「おじさん」と呼ぶ

キコルがカフカ達と出会った場所は、入隊試験会場の駐車場でしたが、初対面のカフカに対しても容赦なく「おじさん」呼ばわりしてきます。

キコル「そう。あんたよ、おじさん!さっさと気づきなさいよ、ウスノロ!」
カフカ「おじさんじゃないですぅ!まだ32ですぅ!」

自分が「おじさん」呼ばわりされたことに対して、カフカも必死で抵抗します。

しかし、まだ10代後半のキコルから見れば、30代の男は皆「おじさん」に見えてしまうのでしょう。

四ノ宮キコルはカフカに惚れているのか?

【怪獣8号】四ノ宮キコルが可愛くて強い | カフカに惚れてる?

(怪獣8号第3巻 松本直也/集英社)

ここからは、四ノ宮キコルが「カフカに惚れているのか否か?」という点や「この2人が結ばれる可能性について、考察してみたいと思います。

カフカの正体を知っている

入隊試験中に起きたアクシデント(怪獣9号)による窮地の中、カフカから助けられたキコル。そんな中で、レノに続いて「カフカの正体(怪獣8号)」を知ってしまいます。

カフカからは”内緒”にしてもらうように懇願されたキコルもまた「助けてもらった恩」として受け入れますが、キコルは内緒にする条件も新たに提示してきました。

キコル「もし、あんたが人類に害する怪獣だって分かった時には、私があんたを殺すから!」

自分の命を助けてくれた恩人(カフカ)の正体が”怪獣”だったと知らされた時には、キコル自身も相当に複雑な思いだったはずです。

しかし、この件で“カフカとの心の距離はかなり大きく縮まったように感じられますね。

カフカに対して顔を赤らめることも

登場してから、どんな窮地に立たされても強気な発言や態度を変えないキコルですが、カフカに助けてもらってからは、また少し違う表情も見せ始めてきます。

それはカフカと向き合う時に「顔を赤らめるようになった点」でしょう。
先に紹介した「正体の口止め」をお願いされた時が最初でしたね。

さらに第3巻では、仲間たちを助けるために”怪獣8号”となって単身で向かっていったカフカが戻ってきた時にも、倒れそうになった彼を抱き支えながら顔を赤らめていました。

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キコルがカフカと結ばれる可能性は、極めて低い?

入隊後からはキコル自身の心にも少しずつ変化が表れ始めてきました。

特にカフカに対しては顔を赤らめることもあり、本人は意識していない(または気づいていない?)のでしょうが…キコルがカフカに惚れている可能性高いと思います。

しかし本当に惚れたからと言っても、キコルの想いがカフカにしっかり届いているのかと聞かれてしまうと、かなり微妙でもあります。

カフカの想いは、現在(第4巻)でも幼馴染のミナに向かっています。キコルのことも実力などを認め始めてはいるものの、これは恋愛感情などではなく、あくまでも「大切な仲間」という点で留まっているように見えるんですよね。

入隊後から間もなく「3番目の戦力」とまで認められたキコルは、隊員としての境遇に恵まれている一方、恋愛的な面ではかなり不利な立ち位置だと考えられます。

キコルの視点から見れば、恋のライバル(ミナ)が自分の上官である上に、想い人(カフカ)と”幼馴染同士”ですからね…。

それでも私的には、カフカの性格も一緒に分析してみた結果、彼にはミナよりもキコルの方が合っているようにも感じます。

亜白ミナの強さや可愛さ・カフカとの恋愛関係性の行方は「【怪獣8号】亜白ミナの強さや専用武器について解説」の記事を参照ください。

【怪獣8号】亜白ミナの強さや専用武器について解説
...

まとめ

今回は、四ノ宮キコルのキャラクター性や性格、強さについて紹介してみました。さらに記事の後半では「カフカへの”想い”」や、今後の展開で彼と”結ばれる可能性”についても考察してみました。

上官たちからも見込まれる程に絶大な強さを誇るキコルですが、その裏には”厳しい父親”との関係性も大きく影響していたのですね。

最初は憎まれ口ばかり叩いていたカフカに対する見方も、今では大きく変わってきています。

今後の展開での彼との関係性にも注目していきたいです!!

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この記事を書いた人

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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