アニメ「かくしごと」の7話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「かくしごと」の7話を振り返ってみましょう。
本編の最後に、未来の姫の姿が描かれるのが特徴的なかくしごと。
今回の未来編は、ちょっと不穏な様子で…
かくしごとも7話に突入し、物語も少しセンチメンタルな作りになっている気がします。
ハッピーエンドしか認めないですからね!
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『かくしごと』前回の第6話のあらすじと振り返り
前回は、可久士と姫がそれぞれの「お仕事」をする話でした。
日曜日は、姫は「キッザニラ」という子供の職業体験へ、可久士はファンのサイン会をしていました。
キッザニラで楽しく真面目に働く姫とは対照的に、可久士はサイン会に来るファンのことを「本意で来た人ではない」と決めつけ、中々真面目に取り組めていませんでした。
そんなサイン会をしている可久士の下に、一組の親子がやって来ました。
小さな子供と一緒にファンであることをその親子から伝えられ、自分の漫画は間違っていないと感じることができたのです。
その日の夜には、姫が働いて初めて買ってくれたハンカチを胸に、笑顔を受かべるのでした。
前回の話 ⇒ 【アニメ】かくしごとの第6話ネタバレ感想
『かくしごと』の第7話ネタバレ・あらすじ・感想
ある日の後藤家。机のうえには一枚のチラシ。姫が「子犬の飼い主募集」のチラシを持ってきて、可久士にお願いをしているのだった。姫のお願いに悩む可久士は、公園で犬を連れた一子先生に出会う。「家で一人でいることが多かったから、この子には救われました」と目を細める一子先生は、老いた愛犬をやさしく撫でる。その夜、可久士は姫に犬を飼うことを許す。姫は大いに喜び、後藤家に新しい家族がやってくる。
出典:「かくしごと」公式ページ
可久士の家に、子犬がやって来ました。
その子犬は、姫の母親が小さな頃に飼っていた犬の子供。
今回は、そんな「系譜」に触れた話となっています。
ひょんなことから母親の面影を見せる姫に、成長と何とも言えない寂しさを感じる可久士。
そして物語の最後には、時がたった六條先生が何やら不穏な言葉を残して……?
娘の成長って早いんですね…
後藤家、犬を飼う!?
可久士に子犬を飼うことを懇願する姫。
悩む可久士に、「ゴトープロに犬がやってくる!」と、アシスタント達も乗り気です。
それでも悩む可久士は公園に座っていると、犬を散歩する六條先生と出会います。「家で一人でいる時、犬がいて救われました。」と話す六條先生を見て、犬を飼うことを了承しました。
犬が子供に人気であることから、自分が散歩をしていると子供たちが寄ってきて漫画家とバレてしまうのでは?と考える可久士でしたが、そんな心配は必要ありませんでした。
何故なら、犬と散歩をしていても飼い主のことは見向きもされないからです。
姫はどんな犬を飼うのでしょうか!
犬飼えないの?と泣きわめくのはアシスタント達で…
可久士が犬の里親募集に電話すると、里親は全部決まってしまったとのこと。
可久士は、嬉しそうに犬を飼った後のイメージトレーニングをする姫に、犬が飼えなくなってしまったことを伝えられずにいました。
姫が家に帰ってくると、悲しそうにしています。そんな姿に可久士は「犬が飼えなくなってしまった」と伝えると、「ウチにはお母さんがいないから犬がかわいそう。飼えなくてよかった。」と悲しそうに呟きます。
「ウチは犬も飼える普通の家庭だ!」と可久士は家を出ていきました。
帰ってくると可久士の胸元には可愛らしい子犬の姿が。
無事に犬を迎え入れることができたのです。
ゴトープロに犬を連れていくと、スタジオには「姫と犬の肖像画」が飾られていました。
その肖像画に書かれているのは姫ではなく、姫の母親の幼い頃だと語る可久士。そして肖像画に描かれている犬は、可久士の家にやってきた犬の先祖だったのです。
更に、その絵を描いたのは姫の母親のお父さんだったのです!
そして気になる未来の姫
可久士が家に帰ると大きなピアノが…!ピアノを置いたのは姫の祖父でした。
「姫の母親に似て、センスがあるだろう」と考えた祖父の独断で置かれたピアノを、楽しそうに触る姫を、可久士は笑顔で見守ります。
姫はそれから、千田の紹介でマリオからピアノレッスンを受け始めました。
可久士は、姫はいい先生に見てもらいたいと思いながらご飯を食べていると、その味に懐かしさを感じました。
その料理は、姫がレシピを見て作った肉じゃがでした。料理に可久士は、姫の母親を思い出すのでした。
時は流れ、姫の家には大人になったクラスメイトと、六條先生。
「良いニュースと、悪いニュース」
そう話す六條先生の目は、何故か悲しそうでした。
何?何なの……?
『かくしごと』第7話のTwitterでの評判・口コミ
かくしごと7話の「犬が飼い主に似るんじゃなくて飼い主が犬に似ちゃうんですよ、好き過ぎて」という話を聴きながら、旭那由多とにゃんこたろうに思いを馳せている。
— 渡空燕丸@電子分冊版6巻配信中 (@karasuma_kojiro) May 26, 2020
かくしごと 7話視聴
犬を飼うために何事にも必死な姫。飼うことを決心したきっかけは六條先生とか、縁って不思議。てかさ、外出中の六條先生いつもそれ持ってるんですかね…。そして、姫のしっかり者の性格をいろんな人に身につけてほしいものです。未来編シリアス雰囲気漂ってて、毎回ドキドキする。— ゆるメロン△ (@anime_route) May 21, 2020
かくしごとの7話をみた
犬がこなくてみんな泣いてるのめっちゃ笑ったw
そんなに楽しみにしてたのかよw犬をすぐ飼ってくる後藤先生かっこいいな
んで、犬見て、興奮する姫可愛すぎたうわ、現代の姫の話続き気になりすぎる
いい話と悪い話を一つずつ…
続きが気になります pic.twitter.com/tTuFAV6jiy— ケモナーリクルート@キャルを愛す男 (@Riku_ruto4649) May 20, 2020
#かくしごと
第7話感想
【母子を継ぐ者】
"4代目"の犬を継承した姫。
一人で過ごすのも、
寂しさがあったのだろう。
そして…
母親がいないと犬を飼うことも
躊躇わなければいけない、、
"犬とピアノ"
"姫の母親"
藍は青に似る。
同様にして、
青が藍に似ることもある。
父としての在り方が問われる… pic.twitter.com/xr61350YfL— ハク (@LtNhn) May 24, 2020
#かくしごと 7話
犬か、情操教育に良いって言われるけど事実なのかな?小学校の時の経験は何かに生きているんだろうか…?
義父は姫に母と似て育って欲しいのか、忘れ形見だものな。そこまで悪い印象はないが、最低とは一体🤔犬を通じて先生と仲良くなってる様で和む😊良い報せもあるなら大丈夫だな!!
— 灰色くらげ (@haiiro_kurage) May 23, 2020
『かくしごと』第7話を見た感想まとめ
✒朝の家族放送、ご視聴ありがとうございました
ピアノと犬と姫。思わず「かわいい」と言ってしまう1コマでした。
次回もかわいい姫をお見逃しなく【次回第8話】
「おれたちの下描き」「残念記念組」dアニメストア、dTVでも配信!
▼放送&配信一覧https://t.co/lu7RuI6D9q#かくしごと #nitiasa pic.twitter.com/5tKeCcWiaD— 『かくしごと』アニメ公式✒︎7/9劇場編集版公開 (@kakushigoto_pr) May 17, 2020
新しい登場人物のわんちゃんがやって来ましたね!
まだ名前は付けられていないようですが、どんな名前がつけられるのでしょうか?
また、まだ未来の世界には犬が出てきていません。そこについても気になりますね。
未来のシーンも、そろそろ核心を突くようなストーリーになっていくのでしょうか?
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