【アニメ】七つの大罪4期の21話ネタバレ感想 | 明かされるマーリンの過去

アニメ「七つの大罪4期」の21話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて21話を振り返ってみましょう。

前回、魔神王を倒したのですが、能力を使いすぎてエスカノールが燃え尽きてしまいましたね。

でも、最後は幸せそうで良かったです。

今回は、魔神王を倒した後の物語で、それぞれの幸せを感じる生活をしつつも再び不穏が忍び寄るという話。

どうなるのか気になって仕方ありません。

　
　　　
　　

　

どうして最後までいろいろ起こるんだろう！

>> 七つの大罪4期のネタバレ感想まとめ

『七つの大罪4期』前回の第20話のあらすじと振り返り

前回は、七つの大罪の力と、ゼルドリスの力をあわせて魔神王を倒すのですが、戒禁が残ってしまうという事態に。

そこで、メリオダスは自身の魔神王としての力を開放して戒禁を破壊します。

これで、ハッピーエンドと思いきや大事な仲間エスカノールが自身の力を命を使って燃やしたため、燃え尽きして亡くなってしまいました。

最後に、マーリンが燃えるほどの愛をエスカノールに伝えたことにより、幸せな顔をして消えていったことが救いかもしれません。

七つの大罪たちは、魔神王を倒した後の幸せな世界でそれぞれの生活を送ります。

　
　　
　　

　

やっと幸せな世界になったね。

前回の話 ⇒ 【アニメ】七つの大罪4期の第20話あらすじ・ネタバレ感想

『七つの大罪4期』の第21話ネタバレ・あらすじ・感想

魔神王を撃破し、聖戦は終結。その影で〈七つの大罪〉エスカノールは散った。訪れた平穏のさなか、ブリタニアには新たな不穏が忍び寄る。『光と闇の均衡が崩れる時、神々の時代は終焉を迎え、混沌が蘇る。そして世界は生まれ変わる』……それぞれの幸せを信じる〈七つの大罪〉を前に、マーリンは自らが共に戦ってきた理由を見せるという。瞬間移動で連れられたのは、魔神王との戦いの地である「魔法の湖」であった。マーリンは「アーサーを混沌の王として目醒めさせる」と魔術の詠唱を始める。今、明かされるマーリンの過去と目的とは。

出典：「七つの大罪4期」公式ページ

魔神王を倒した、七つの大罪ですがエスカノールという大事な仲間を失ったこともあり、内心喜べない状態でした。

平和な時代が来たこともあり、それぞれの幸せを求めた生活が始まります。

 

エリザベスの呪いもとけて、メリオダスも魔力を失い現世で過ごすことに。

しかし、ここで七地の大罪のメンバーはマーリンの目的を知らないことに気づきます。

実際に、マーリンに話を聞いてみると、マーリンの目的は「アーサー」を復活させるだということが分かります。

 

途中暴走したアーサーをマーリンが鎮めるとことで無事ハッピーエンドになります。

そもそも、マーリンがアーサーに何をしたのか、混沌という存在が何なのか、いろいろな疑問を残して話が進みます。
　
　
　　　
　　

　

混沌って何だろう。

 

どさくさにまぎれたいい告白だけどな

バンは、キングとディアンヌの幸せを見て、どさくさに紛れて告白しているキングをからかいます。

幸せな日々を送りながらも、7つの大罪のそれぞれの目的をお互いに話し合うのですが、何故かマーリンの目的を誰も知らない。
　
　
　　　
　　

　

そういえばマーリンの目的って誰も知らないよね。

 

アーサーを目覚めさせる

そもそも、マーリンの目的を知らない七つの大罪のメンバー。

マーリンは、別の場所に七つの大罪と一緒に移動してアーサーを復活させると発言します。

なぜ、アーサーを復活させるのかわからないのですが、何か起こりそうな予感が・・。

　
　　
　　

　

どうしてアーサーを復活させるんだろう。

アーサー、お前がブリタニアを新世界に導く存在だ

アーサーを何故マーリンが復活させのか、わからないことが多いことばかりで、「混沌」という言葉だけが繰り返されます。

そして、ブリタニアを新世界に導く存在がアーサーだということが暴露されたこともあり周りは混乱します。

 

マーリンは、過去にメリオダスと会った少女。

メリオダスに気に入ってもらうために大人の姿になるも、メリオダスにはすでにエリザベスという存在がありました。

まさか、マーリンがメリオダスに恋していた女の子だとは思いませんでした。
　
　
　　　
　　

　

せつない物語だよね。

『七つの大罪4期』第21話のTwitterでの評判・口コミ

アニメ #七つの大罪 の第4期の第21話をチェックしました。ビビアン、生きとったんかいワレェ～!!しかも、介抱してくれたドレファスに惚れた感じですし、そのご子息を「ゴリラモール」と呼ぶなんて（笑）魔神王が倒されるも、マーリンは何やら凄いことを考えているみたいですし、生い立ちも凄いですね。

— スラム (@slam52) June 3, 2021

#七つの大罪 4期21話。まだ未熟なアーサーはエクスカリバーの力を使いこなせず自滅して…鞘の加護はないんだな。アーサー王を失って決戦へと…リュドシエルにギルサンダーなど不信感を持っている者が複数いるなかで。

— 篠原勇希 (@yuukisinohara) March 4, 2020

#七つの大罪4期

 

『七つの大罪4期』第21話を見た感想まとめ

七つの大罪４期でラストまでと思ってみてたんだけど
終わりそうもないぞ？と気づいたのが２１話。
やっぱ続くんかぁ、、、と２４話までみました。

さて、沼落ちする覚悟でギブンみる。

— gacho/ｸﾗﾘｽ錠＠ (@yuki_K_S) December 14, 2020

まさか、マーリンが過去にメリオダスと会っていて、恋をしていたとは思いませんでした。

そして、メリオダスに気に入ってもらいたいと思って大人の姿になったのに、すでにエリザベスという存在がいて憎めない存在だけにせつないですね。

いままでわからなかったマーリンの過去も驚きましたが、「混沌」の時代というのがすごく気になります。

魔神王が亡くなっても、まだ戦いは続くんですね。

次回は、「混沌」だけに気になります。

 

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