【アニメ】七つの大罪4期の5話ネタバレ感想 | ついに語られる四大天使マエルの記憶

七つの大罪憤怒の審判

2021.10.13 2021.02.11

アニメ「七つの大罪4期」の5話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて5話を振り返ってみましょう。

前回、エスタロッサの本来の姿は四大天使マエルだということがわかったのですが、何故存在しないエスタロッサになっていたのかという真実が語られます。

そして、四大天使マエルは記憶を思い出し自分が一度エリザベスを手に欠けていたことを思い出します。

また、どうしようもない怒りの矛先を自分に向けるようにゴウセルは言います。

四大天使マエルも辛い過去を送っていたんだね

>> 七つの大罪4期のネタバレ感想まとめ

『七つの大罪4期』前回の第4話のあらすじと振り返り

出典：「七つの大罪4期」公式ページ

前回はエスカノール優勢だった戦いが、チャンドラーが放つダークネスにより形勢逆転。

エスカノールは弱体化して勢いを失い、キューザック、チャンドラーが一斉に攻撃をし始めます。

しかし、マーリンとマーガレットは実力を出し、逆にキューザック、チャンドラーを追い詰めていきます。

また、ゼルドリスもエスカノールにより深手を負っていることから暗黒領域での決着はつきそうです。

最後に、天空演舞場でエスタロッサがエリザベスとの記憶の中に違和感を感じていました。

そこで、エスタロッサの名前はエリザベスが飼っていた犬に付けられたことを思いだします。

そして、エスタロッサは本来の姿四大天使マエルの姿に変わります。

どうしてエスタロッサがマエルであることを隠し続けたんだろうね

前回の話 ⇒ 【アニメ】七つの大罪4期の第4話ネタバレ感想

『七つの大罪4期』の第5話ネタバレ・あらすじ・感想

出典：「七つの大罪4期」公式ページ

ゴウセルから明かされた真実──それは3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが、〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことだった。〈十戒〉エスタロッサは存在せず、まさにその男こそが、〈四大天使〉マエルだったのだ。なぜ、魔術士ゴウセルは禁呪を用いたのか。その口から語られる考えは、到底、マエルにとって理解できるものではなく、復讐心はゴウセルに鋭く向けられた。

出典：「七つの大罪4期」公式ページ

均衡を保つために四大天使マエルは、魔人族テスタロッサとしたことを知り怒りの矛先をゴウセルに向けます。

さらに戒禁を取り込むためにデリエルを殺害して取り込みます。

エリザベスは殺害されたデリエルを介抱して、メリオダス並びにマエルを救う事を決意します。
　
　
　　　
　　

いよいよエリザベスが本気出すね