アニメ「本好きの下剋上 2期」の23話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて23話を振り返ってみましょう。
今回は荒らされた図書館の片付けがメイン。
現代の知識があるマインは独自の方法で、わかりやすく本を棚に纏めます。
しかしそこに魔術の本がないことに気づきます。
神官長に聞きますが貴族以外はダメ!
マインは納得できず、絵本が完成したことを今度はベンノに伝えますが…
ここでも売るだの無償だのと言い合いになり・・
最後は量産できないか考えるマインでした。
なんかだんだんマインが中心に立ってきたね。
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『本好きの下剋上 2期』前回の第22話のあらすじと振り返り
本を作ろうとマインは孤児院の子供達に知っている話を読み聞かせますが…
そもそも3匹の子豚を話しても子豚が何なのか全くわからないという状態でした。
やっぱり絵本じゃないとイメージが伝わらないと感じたマインは本格的に絵本作りを始める。
まずは絵を描くために必要なインク、そして絵をかき起こす木版などを用意します。
試行錯誤して何とか作成可能な環境を作り出しますが、後は絵をどうするか。
そこで絵が得意なヴィルマの出番ですが、ヴィルマは男性が怖く孤児院から出られない。
ロジーナからはヴィルマに無理をさせない様に言われるし・・
諦めかけていたマインの前に現れたヴィルマ。
工房に行きます。
ヴィルマのその言葉にマインは嬉しさが止まりません。
いよいよ本格的な絵本作りが始まります。
前回の話 ⇒ 【アニメ】本好きの下剋上 2期の第22話ネタバレ感想
ヴィルマ頑張ったね
『本好きの下剋上 2期』の第23話ネタバレ・あらすじ・感想
秋になり、青色神官たちが収穫祭へと出発する中、マインは図書室へ行くことにする。久しぶりに本が読めると、うきうきするマイン。だが図書室の扉を開けたとたん、マインは茫然とする。図書室の中が荒らされ、本や資料が撒き散らされていたのだ。こうなったら十進分類法を使い、好きなように片づけようと奮起するマイン。一方、フェルディナンドはこの世界にはない不思議な知識を持つマインに疑念を抱くのだった。
出典:「本好きの下剋上 2期」公式ページ
近頃のマインは目立ちすぎだ。
そう考える神殿長。
そこでマインが良くたち入る図書館の本を片っ端から棚より落としてしまいます。
相変わらずマインを良く思わない神殿長。
しかし、マインは誰がしたかをわかりながらも、自分が現代にいたころに学んだ本の分かりやすい並べ方の基準をもとに綺麗に本を棚に戻していきます。
いつの間にかマインの図書館となってしまいました。
ですが本をしまっているうちに、魔術の本がないことに気づきます。
すぐに神官長に相談しますが・・
貴族じゃないとダメ…
その後はマインが作った絵本を何故売らないのかとベンノと押し問答。
相変わらず貴族優先の世界だね。
なんで本がバラバラなの!
マインがいつも通り本を読むために図書館に行くと・・
そこには荒らされた跡が…
本は全て棚から引き落とされており、どこに何の本があるのか全く分からない。
あいつだ
マインは誰がやったかわかりつつも、日本十進分類法に基づいて、綺麗に本を棚に戻します。
もう立派な図書館の司書だね。
魔術の本を見せて
荒らされた図書館を綺麗に片付ける際に、魔術の本がないことにマインは気づきます。
そこで神官長にどうして魔術の本がないのか聞くのですが・・
魔術の本は貴族が読む者、読みたければ貴族の学校を出なさい。
とにかく貴族。
マインは納得できない様子でしたが・・
神官長は何故マインが独自の並べ方が出来たのか、が気になるようです…
またマインのミラクル発動
絵本をどうして売らない!
マインはベンノに完成した絵本を見せますが・・
ベンノは商人。
見せてしまったら、当然ですが、売ることを考えます。
しかしマインは孤児院の子供たちに無償で提供すると言い張ります。
立場上の考え方の違いですね。
そこで量産を考えますが、印刷機のないこの世界では難しいのが現状。
もうベンノとマインの言い争いは名物だね。
『本好きの下剋上 2期』第23話のTwitterでの評判・口コミ
本好きの下剋上23話見てたら寝落ちしちゃってた・・・><
日本十進分類法なんてあるの知らなかった~
ってかマイン日本って言っちゃってるしw
まああたしも本って言ったらマンガしか読まないからな~
そんで最後さりげなくマインを気遣うツンデレ神官長マジイケメン!惚れるわ~😍#本好きの下剋上 pic.twitter.com/OshF6yHEwC— わいこ@競馬女子 (@waiko000keiba) June 8, 2020
本好きの下剋上23話、この後からどんどん家族との距離が…ルッツとも少しずつなぁ…お話もどこか彩雲国物語っぽくなっていったり…マインの世界は広がっていって、やれる事も広がっていくのだけども寂しさの方はなぁ…。まぁ物語としては面白くもなっていくんだけど。
— たーん (@turnawayturn) June 7, 2020
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』というアニメであるんだけど、友達に勧められて、見たけどよかった。本の無い世界に転生してしまった為、本をどうやれば作れるか考えて、いろんなことに挑戦するかんじのストーリーかな。一日で23話みてしまった(笑)
— ネオ@通信大学生 心理学と読書 (@_success_1) June 7, 2020
23話で好きなシーンはこれ!
ブラッディカーニバルの所が楽しみだったので、この表現で来るとは流石でしたw
毎話のSDキャラクターのシーン、本当に大好きです!
神官長とマインの隠し部屋でのやり取りも2人の関係に少しずつ変化があって好きなシーンです。
#アニメ本好きの下剋上FA展覧会 pic.twitter.com/LufQq3pQuf— みきぽん@祝!本好きの下剋上3期放送決定!! (@mikipon_DandM) June 6, 2020
『本好きの下剋上 2期』第23話を見た感想まとめ
TVアニメ第2部「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」第24話の先行カットが到着。騎…https://t.co/ACccQMrB1T @anime_booklove pic.twitter.com/RhRsVyDPX0
— ニュータイプ編集部/WebNewtype (@antch) June 1, 2020
今回は図書館を荒らされる話でした。
元々は収穫祭の話だったようですが、青色巫女であるマインは、図書館に対応に追われて、参加しませんでした。
図書館を荒らした犯人はわかっているのですが、自分で直してしまうあたりマインらしいですね。
次回はマインが儀式を行うみたいです。
凄く気になりますね。
→ 次の話 【アニメ】本好きの下剋上 2期の第24話ネタバレ感想
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アニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』の全話ネタバレ感想一覧
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