【アニメ】本好きの下剋上 2期の24話あらすじ・ネタバレ感想 | いよいよトロンべ討伐のための騎士団要請！

【アニメ】本好きの下剋上 2期の24話ネタバレ感想 | いよいよトロンべ討伐のための騎士団要請！

本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません

2020.06.242020.06.30

アニメ「本好きの下剋上 2期」の24話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて24話を振り返ってみましょう。

今回は騎士団要請。

何があったかというとトロンべ退治です。

トロンべは土地の栄養を急速に吸い取り巨大化する植物？なのですが、放っておくとその土地は植物も生えない荒野になってしまうとか…

マインの役目はトロンべを倒した後に荒れ果てた土地に魔力を戻す対応をすることになります。

話が急展開だね

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本好きの下剋上(1期2期) | 全話ネタバレ感想まとめ

【アニメ】本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません（１期・２期）の全話ネタバレ・感想・あらすじ・キャスト(声優)・スタッフ・OPED・作品の口コミ評判を掲載。本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません（１期・２期）の各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。

『本好きの下剋上 2期』前回の第23話のあらすじと振り返り

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

マインは書司になりたいという想いで過ごしていたのですが、青色巫女見習いになったばかりでとにかく本に触れて、読むだけという日々を送っていました。

そんな中孤児院の改善にも貢献して、孤児院の子供たちと遊んだり、自ら触った実がトロンべになったりという不思議な現象を体験しながら過ごしていました。

そんな中マインの事を快く思わない神殿長の仕業と思われる図書館の本が棚から全てバラバラに落とされるという事態が起こりました。

マインは本を落とされたことに起こりつつも自らの本須麗乃として過ごした日本での本の並び方をもとにジャンルごとに綺麗に分けていきます。

しかし、神官長はそんなマインのこの世界ではありえない知識に疑問を持ちます。

幸か不幸か、マインの図書館の整理は書司と同じ仕事でもあるため、本人はすごく喜んでいました。

水面下で進むマインVS神殿長との戦いが描かれた話でした。

前回の話 ⇒ 【アニメ】本好きの下剋上 2期の第23話ネタバレ感想

相変わらず卑怯だね神殿長！

『本好きの下剋上 2期』の第24話ネタバレ・あらすじ・感想

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

フェルディナンドから、冬の間、神殿に籠るようにと言われたマイン。家族に反対されるものの、神殿に残ることを決意する。マインには孤児院長としての、そして青色巫女見習いとしての責任感が芽生えていたのだ。そして、冬が近づいてきたある日のこと。騎士団から要請がきて、マインは儀式を行なうことになる。衣裳を着替え、貴族街へと連れて来られたマイン。そこには、鎧に身を固めた騎士たちが整列していた。

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

マインは水色巫女見習いとなって初めて、儀式という名目で神殿に縛られます。

家にも帰れない状態で、リッツは神殿の方がマインも風邪ひかなくていいしと前向きな意見をくれますが…

マインの心境は微妙・・・

しかし、そんな中金色に光る鳩が神官長の元に飛んできて何か伝言。

その伝言を聞いてみんなはバタバタ。

マインは式典用の服を着て、不思議なゲートくぐり貴族街に向かいます。

そして向かう先は巨大化したトロンべ。

マインの役目はこの巨大化したトロンべを貴族たちが倒した後に、荒れ果てた土地に魔力を吸入します。

水色巫女としての役割ですね。

なんかマインがカッコいい！

マインが神殿から出られないなんて納得いかない

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

マインの父はマインLOVE。

そんなマインパパが自宅に帰れないというマインの状況を納得できるわけありません。

パパでありながら、聞き分けのない子供のようにマインの事を想う姿は凄くかわいいですよね。

どうもならない状況に、孤児院の豚肉加工の指導の役割として参加する状況をつくりパパは納得。
　
　
　　　
　　

子供みたいなマインパパも可愛い～

式典用の服を着るマイン

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

マインは伝承鳩のメッセージと共に慌ただしくなるみんなの事を見ながら、しぶしぶ式典用の服に着替えます。

服にはマイン工房のデザインが入っており、いよいよ水色巫女として本格的に活動します。

しかし、これから何が起こるのか全く分からないマインは不安でたまりませんでした。

マインの式典格好が凄くカッコいい

出撃です

出典：「本好きの下剋上 2期」公式ページ

神官長はマインに水色の水晶の指輪を渡すとゲートをくぐります。

抜けた先は貴族街。

通常であれば行くことがかなわない場所なのですが、水色巫女となったマインにとっては役割を持った人間として迎えられます。

しかし、神官長カッコいいですよね！

この後巨大化したトロンべと戦闘に入ります。

神官長が凄くイケメンに見える！

『本好きの下剋上 2期』第24話のTwitterでの評判・口コミ

「本好きの下克上」24話。突然のファンタジー展開にマイン同様驚く。それでも設定がしっかりしているので文字通り世界が広がって楽しい。宗教や貴族・身分制度、魔法など部分が、「十二国記」の国や天、王と麒麟、妖魔、不老不死などのファンタジー要素とどこか重なり、好奇心をそそられる。3期希望！

— ラプロシュカ (@SofLaploska) June 23, 2020

本好きの下克上24話、この終盤で貴族パートが始まって、ファンタジー色が一気に強くなった。トロンベの正体とかこの世界設定の裏側がいろいろざっと出てきて、世界が広がっていく感じがあるな。

— 東條慎生と海を墓地に送る (@inthewall81) June 14, 2020

アニメ本好きの下克上の24話マインにほとんど説明もないのに貴族らしくとか大人しくしてろとか言われても知らんがなって感じなんだが？見てて若干イライラした

— 山のもくず (@yamanomkz) June 13, 2020

マイン青色巫女になってから一挙一動にこっちがビクビクしてしまうな。灰色巫女達は豚はいたから狼知らないのね。
フェルディナンドさんは騎士だったのか！ニョ木2は凶暴すぎ、、あとは内輪揉めに巻き込まれそう。
本好きの下克上司書になるためには手段を選んでいられません二期24話

— お401 (@o_401) June 11, 2020

本好きの下克上 24話。騎士団が出てきて、いきなりファンタジーものっぽい展開になった。それにしても、神官長は出番が多くて美味しい役だなあ。

— Sミストレすぎにゃん (@sugiyan0079) June 7, 2020

#本好きの下剋上 2期

『本好きの下剋上 2期』第24話を見た感想まとめ

アニメ『本好きの下剋上』第25話「トロンベ討伐」あらすじ・先行場面カット公開 https://t.co/RGNslWUXIZ 【BDBOX】 https://t.co/WTjGjOVxAl pic.twitter.com/2DKpPee2Cb

— AnimeVoice (@AnimeVoice) June 8, 2020

今回はマインが騎士団の要請に応じ、貴族街に向かいトロンべ退治という流れでした。

正直このままどうなるのかわからないのですが2期の最初に比べて慌ただしくなっている点と、終盤を感じるような雰囲気になっています。

このまま25話、26話と話がどうなっていくか気になってしょうがありません。

次回も楽しみです。

→ 次の話　【アニメ】本好きの下剋上 2期の第25話ネタバレ感想

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