アニメ「本好きの下剋上 1期」の7話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて7話を振り返ってみましょう。
べノンの協力により、本格的な紙づくりを始めることが出来たマイン。
しかし、べノンと対等に話すマインを見てリッツは本当にマインなのかと疑問を持ち出します。
年齢相応の会話ではなく、難しい言葉ばかりが飛び交う中、リッツは不信感を抱きます。
そんなリッツの気持ちを知ったマインは出来るだけリッツの前では大人の会話をしないようにと頑張りますが・・
元々体が弱く、誰かが付き添わないとまともに交渉などが出来ないため、結局リッツが付き添うという形になります。
ただ急に倒れたマインを見て、べノンは身食いの魔力に支配されているのではとだんだん確信を得ていきます。
やっぱり身食いなのかな
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『本好きの下剋上 1期』前回の第6話のあらすじと振り返り
旅商人として活動したいとオットーに会うリッツ。
しかし、旅商人の現実を教えられ、市民権がなくなることから商人として活動することを決めます。
そんな中、アイディアはマインがして、商売をリッツにという流れを作っていきます。
そして植物から紙を作るという目標を達成するためには、道具が必要になり、その道具を作るためにリッツの協力も得て対応してきます。
足りないものはマインも頑張って物々交換を生かして対応していく形でだんだん現実味を出してきます。
前回の話 ⇒ 【アニメ】本好きの下剋上 1期の第6話ネタバレ感想
今度は上手くいきそう
『本好きの下剋上 1期』の第7話ネタバレ・あらすじ・感想
いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。
出典:「本好きの下剋上 1期」公式ページ
紙作りを本格的に始めたマインとリッツですが、べノンより呼び出しを受けます。
そしてべノンから何故植物から紙を作るために必要な材料をこちらに要求しないだと怒られてしまいます。
そこでマインは改めてべノンと交渉をするのですが、植物から紙を作成したら、売る権利をリッツにと商人としての交渉をべノンと繰り広げます。
しかし、そんな大人のやり取りを見ていたリッツは、本当にマインなのかという不信感を抱きます。
そんな不信感を知ったマインは、リッツの前では大人のやり取りをしない様にしようと思うのですが・・
誰かが付き添わないとそもそもまともに交渉も出来ないといった事態になってしまいます。
急に倒れたマインを見たべノンは身食いにかかっているのではと実感を得てきたこともあり、リッツにマインから離れない様にしっかりと言いつけます。
だんだん紙を作るという形が現実的なものとなっていますが、苦難も多いです。
マイン頑張って!
紙を売る権利は譲りません!
マインは大人の会話でべノンに取引をします。
植物から紙を作るために必要な道具をべノンに手配してもらうのですが、その代わりに独自のシャンプー技術を提供します。
しかし、植物から紙を作った際にはその紙を売る権利はリッツにくださいと譲らない姿勢で交渉に臨みます。
そんな大人の会話をするマインに、リッツは不信感を抱きます。
会話がもう年齢相応じゃない。
魔術契約!?
青いインクが黒に!
植物から紙を作った際に売る権利はリッツにあるという内容で契約を結びます。
ここで独特なのは、使っているインクが契約魔術と呼ばれるシステムだという事です。
しかもこの魔術契約は結んでしまうと、契約にしっかりと縛られ、契約に従わないということが出来なくなります。
この世界に魔術があることを知ったマインは、自分も魔法が使えたらと思ってしまいます。
この世界魔術があるんだね
本当にお前マインなのか?
リッツは理解できない話を当たり前のように交わしていくマインを見て違和感を感じます。
年齢相応ではない話し方や考え方に本当にマインなのかと疑問を持ち出すリッツ。
そんなリッツを見て、やりすぎたと反省するマインですが、今度はリッツがいない所で交渉をしようと考えます。
リッツの事を思って交渉したのに
『本好きの下剋上 1期』第7話のTwitterでの評判・口コミ
アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」7話#本好きの下剋上
こちらの転生者も土下座するんかい❗絶対反省してない、またやらかす子の反応だ😁
遠回しに言うのを忘れて知識全開だから、察しのいいルッツに感づかれてる、物語が加速してきた~🎵😆 pic.twitter.com/OeCPMOgQPG
— ソノン (@sononheaview) December 10, 2019
本好きの下剋上 7話。おもしれぇー。ルッツにしたら一人会話についていけなくて悔しいだろうなあくらいの気持ちで見てたから本当にマインかの言葉はドキッとした。マイン自身は不便な身体くらいにしか思ってなさそうな独りよがりな性格もあってまさに痛いところを突いてきた、突いてくれたという感じ。
— カナーナ (@rs9217) November 22, 2019
『本好きの下剋上』アニメ7話観ました!
先の話を知っていてもハラハラしてしまう不穏さ全開。
しかしマルクさんが実に素敵大人でメロメロしました。あとベンノさんのアイアンクロー! pic.twitter.com/4QgHgJAi24— 戸部淑 (@tobesuna) November 20, 2019
「本好きの下剋上」7話。
ベンノさんとの契約に伴う魔法の登場。忘れかけていましたが…本作はファンタジーな世界観でしたね。ルッツがマインに抱く不信感。幼少期からの記憶との相違。誰が悪いとも言えないこの煮え切らなさ。彼の素直さには学ぶべきことが山ほどありそうですね。#本好きの下剋上 pic.twitter.com/9VLV54tWlk— ミルシカ@アニメ戦士 (@mirusikaanime) November 15, 2019
本好きの下剋上 7話見終わり
交渉回
ベンノさんが思ったより良い人
シャンプーだけでとんでもない利益出そう
そしてルッツが怪しみ始める
1話からの疑問、本当のマインは?
やはり本物が亡くなったと同時に彼女がマインになったのかな
もしそうなら、マインの家族の事を考えると悲しい pic.twitter.com/6Nmb8nk5RU— からからキャベツ8523 (@karakarakyabede) November 14, 2019
『本好きの下剋上 1期』第7話を見た感想まとめ
「本好きの下剋上」第8話の先行カットが到着。マインに疑念を… – WebNewtyp… https://t.co/nPGhvSyTNW #本好きの下剋上
アニマネ – https://t.co/OfdmSHWxti pic.twitter.com/w9KI1qQS25— アニマネ アニメニュース (@animane_news) November 14, 2019
今回は大人の会話で進めていくマインに不信感を頂くリッツのシーンが多かったです。
しかし、違う自分をいつまでも隠すことはできず、次回はリッツが最初の紙の完成とともに今までの疑問をマインにぶつけます。
いよいよ二人の本当の気持ちが交差します。
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アニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』の全話ネタバレ感想一覧
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