アニメ「ブラッククローバー」の140話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて140話を振り返ってみましょう。
前回はバネッサが活躍した回でした。
故郷の人たちと決して仲が良くないバネッサでしたが、プライドを捨てて戻り強くなろうという姿は熱い展開でしたね。
出会った後輩を自分の姿に重ねる姿も王道的でしたが、それもまた良かった。
次はどんな話が待ち受けているのでしょうか。
『ブラッククローバー』前回の第139話のあらすじと振り返り
自身が強くなるため、故郷へと帰ったバネッサ。
魔女王にその手段を教えてくれと言いますが、言い渡されたのは周りから使えないと思われている魔女2人と共に難題を解決するというもの。
最初こそ、解決できないと思われた難題でしたが、バネッサと2人の魔女の努力は報われます。
バネッサも、初めは魔女王から新しい技を伝授してもらうつもりでしたが、自身で魔力の底上げを地道にしていこうと決意しなおすのでした。
前回の話 ⇒ 【アニメ】ブラッククローバーの第139話ネタバレ感想
『ブラッククローバー』の第140話ネタバレ・あらすじ・感想
魔法帝ユリウスの側近・マルクスが、ユリウスから頼みごとをされた。
それは新たな魔導具開発への協力と、ある村に出没する盗賊団の調査。
まずは魔導具の開発のためのデータ収集を行うことにしたマルクスは、ユリウスから
推薦された元・白夜の魔眼の一員サリーを連れ“黒の暴牛”団のアジトを訪れる。
次にフエゴレオン団長とノゼル団長とともに盗賊団が出没する村を訪れたマルクスは、
王都から遠く離れた村でも、ユリウスがその人柄で多くの人々に慕われていることを知るが……?出典:「ブラッククローバー」公式ページ
ユリウスの頼み事
【ブラッククローバー 第140話】「ユリウスの頼み事」https://t.co/rFStbVSqho pic.twitter.com/uvQJosrrB1
— 神まみた (@kami_mamit) August 25, 2020
城を抜け出していた姿を見つかったユリウス。
おとなしくしてほしいというマルクスに、ユリウスは頼みごとをします。
その一つは魔道具の開発であり、来る戦いのために特訓をしていたアスタたちの元に、マルクスはサリーと研究員のマクサを連れてやってきます。
魔力アップの魔道具を作りたいサリーでしたが、ノエルに断られてしまったため、ちょうど出かけ先から帰ってきていた黒の暴牛団の団員たちに目を付けます。
逃げていく団員たちでしたが、様々な罠をしかけてサリーは団員たちを次々と捕らえて実験台に。
その姿を見たアスタは止めてもらうように言いますが、サリーは以前にアスタと交わしていた約束である人を傷つけないという事と迷惑をかけないという事を守っているようで、アスタはうれしく思うのでした。
盗賊団の調査へ!
ブラッククローバー アニメ140話「ユリウスの頼み事」
少年化した魔法帝ユリウスは、可愛いです。みんな知らないから、外出を楽しめますね。
サリーが久しぶりの登場、黒の暴牛の団員たちを実験します。アスタもなんか久しぶりに声聞いた気がします。約束通り好きにしてます。 pic.twitter.com/XPvA2OJLK1— リク (@mafo17r7W5xcRZh) August 26, 2020
次にユリウスは、トーアルという村に出始めた盗賊団の調査を命じます。
ユリウスは、王国にとって好ましくない事が起きていると感じており、フエゴレオンとノゼルに身分を隠して村に潜入してほしいと言います。
潜入捜査と言うユリウスでしたが、支給された衣類は全身を覆うローブであり変装でしかないとマルクス。
ですが、ノゼルは下民の生活を知らない自分たちでは貴族であるという事を隠し切れないため、この格好で良いと村へと入って行きます。
盗賊団の正体とは?
佐久間くんが声優デビューを果たすことが決まった日から2週間弱、1話も話を見たことのなかったアニメ、ブラッククローバーを140話までに追いつこうと見てきて、いよいよをもって最新クールOPがSnow Manになった瞬間まじで涙が止まらんくて本当に頑張って追いついて良かったという気持ちしかない。。。 pic.twitter.com/H0Emp1ideA
— ぅ@白蛇:縁起9/24グラシネ (@7520db) August 25, 2020
潜入調査はよそ者であるマルクスたちは警戒されているのか、上手くいきません。
そこでマルクスたちは、ユリウスから困ったときに「クロノバラ」と言えと言われたことを思い出し村人に告げます。
実はその言葉は、ユリウスが変装して村に訪れた時の名前であり、その言葉を聞いた村人は警戒を解いてマルクス達と対等に話してくれるように。
そこに村長がやってきて、村に泊まっていくように言います。
夜になり、盗賊団の情報は得られなかったと話す3人でしたが、いつの間にか盗賊団に囲まれていました。
盗賊団を簡単に迎え撃ち降伏させることができましたが、実は盗賊団の正体は村人たちであり、復旧が進まず困窮する村のためにやむを得ずに窃盗をしていました。
困窮する村人たちの現状を知ったマルクスたちは、盗賊団としての罪は問わず、村を支援する判断を下します。
『ブラッククローバー』第140話のTwitterでの評判・口コミ
140話観る。
この回で一番思ったことは、
「石田さんがフィッシュアイはもう無理と言っているのに」
森川さんに、この年齢のキャラを演じさせる無謀。
そして何とかしてしまう森川さんの技量。
前半、割とまともな戦力UPを描いていたのに、吹き飛んでしまったw1クールで終わる?#ブラッククローバー— 重いコンダラ (@gnoinori) August 25, 2020
#ブラッククローバー 第140話
そうだね、悪魔戦に向けてのトレーニングだけしればいいわけじゃないもんね!https://t.co/OQLVfbr9Ha#ブラクロ pic.twitter.com/TPDIjoqkGU
— シウ (@frogsuper26) August 25, 2020
#ブラッククローバー 140話 サリーだ! そういえばそんな約束してた。マグナの肩に乗るチャーミーかわいい。さっそくお酒に誘惑されるバネッサさん🍾トーアル村(笑) フエゴレオンとノゼルってなんともいえない間柄よね。佐久間さん、良い意味でゲスト感なく馴染んでいて良かったです。
— いろは(Z)@みっくす! (@IrohaQa) August 25, 2020
『ブラッククローバー』第140話を見た感想まとめ
/#ブラクロ ページ140 ご視聴
ありがとうございました!!
\Snow Man 佐久間大介さんの
記念すべき声優デビュー回でした♪本日見れなかった💦という方も
8/28(金)24:30~BSテレ東ほか、
各配信サイトでご覧いただけます📺▼放送情報はこちらhttps://t.co/hLF871qpUv#ブラッククローバー
— ブラッククローバー_テレビアニメ公式 (@bclover_PR) August 25, 2020
サリー、そして団長たちの活躍が見れた回でしたね。
騎士団としての見えにくい活躍が描かれた今回は、最近の流れの中とはまた違った魅力があって楽しめました。
ユリウスも活躍しているようで何よりです。
強大な強さを持つ団長たちの内面も、更に磨きかかったのではないでしょうか。
→ 次の話 【アニメ】ブラッククローバーの第141話ネタバレ感想
← 前の話 【アニメ】ブラッククローバーの第139話ネタバレ感想
『ブラッククローバー』各回のネタバレ感想記事の一覧
129話 | 130話 | 131話 | 132話 |
133話 | 134話 | 135話 | 136話 |
137話 | 138話 | 139話 | 140話 |
コメント