アニメ「デカダンス」の10話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて10話を振り返ってみましょう。
10話もあっという間でしたね。
カブラギはシステムを制御する側でナツメを騙していたんだと誤解することもありましたが、なんとか考えが変わってよかったです…。
まさかナツメの父が死んだ理由がガドルに殺されたからではなかったことにビックリしました。
新しいガドルも出現しピンチが続きます!
『デカダンス』前回の第9話のあらすじと振り返り
ガドル工場を破壊しようと侵入したカブラギとナツメ。
一方その頃、矯正視閲ではガドルの糞を燃やし煙から出た有害物質をガドル工場の水中に流す作戦に出ます。ガドルは水中生物であり、水質汚染に耐えられないためどんどん煙を吸ったガドルが消えていきます。
内通者のターキーにより、すぐにゲーム警察が制圧し、ガドル工場ではカブラギとナツメの前に現れたのはフギン。
サルコジは自ら犠牲となり自分を燃やしながら沼へと落ちて爆発を起こしました。
この爆発が動力炉まで届き、工場は混乱状態に陥ります。
前回の話 ⇒【アニメ】デカダンスの第9話ネタバレ感想
『デカダンス』の第10話ネタバレ・あらすじ・感想
すべての《ガドル》が死んでいくなか、デカダンスの正体を知ったナツメは大きなショックを受ける。カブラギはさらに《システム》自体のシャットダウンを試みるが……。
出典:「デカダンス」公式ページ
ガドルの真実はデカダンスについてすべてを知ってしまったナツメ。
カブラギの正体はサイボーグ側の者だと知ったナツメは彼を拒絶してしまいます。
一方、バグとされていたガドルがエイリアンになっていました…。
そこらへんのガドルよりも大きいガドルに成長を遂げています。
どう立ち向かっていくのでしょうか。
真実を知ってしまいショックを受けるナツメ
ナツメはこの世界が作り物だという真実を知ってしまいます。
制御ルームで映し出されているガドルを見たり、カブラギからガドルはデカダンスに攻め立てるシステムだと聞いたりしていると、情報が消化しきれず倒れてしまうナツメ。
一度にこんなに知ってしまったら無理もないですよね…。
その頃パニック状態のがドル工場の開発チーム。
前の話から出てきている小さなバグのがドルは開発チームから見捨てられますが、最後に針をさして足掻きます。どんどんデカダンスでも溶けていくガドル。
ミナトはこれがカブラギの仕業だと分かっているみたいですね。
バグのがドルも消えたということはパイプも消えたのでしょうか…
世界の真実を知ってしまうとバグ扱いに
ナツメはさっき自分が知ったことをデカダンスのみんなに知らせようとします。
ですがこれはタブーです。カブラギは真実を知る人間は世界は許さないことを伝えます。
ナツメの父親もこの世界がおかしいことを気づいたからバグとして殺されたんですね。
ナツメは「騙していたんですね」と言いますがそういうワケじゃないんですよね…。
そして、「こんなことなら何も知りたくなかった。何も変わらなくてよかった」と言います。
ナツメからしたらカブラギはサイボーグ側にいると思っちゃいますもんね。
カブラギは戻ってくるとパイプが着ていた服だけが残っていました。
消えた描写がないのでどこかにいると信じちゃいたくなりますね
もうカブラギと会えないのか?
デカダンスの本当のことを知ったナツメは、ガドルが消えて祝杯ムードのデカダンスの中で一人浮かない顔をしてしまいます。
矯正施設から脱走したジルやカブラギ、ドナテロ。
面白そうならなんでもカブラギに付き合うドナテロが良いですね。
ゲーム警察からナツメが狙われていることを知ったカブラギはすぐにデカダンスにログインしようと思いますができません。
ナツメはカブラギが残していった手紙を見つけて読むと、すぐにナツメはカブラギの部屋に向かいます。
ちょうどゲームログインしたカブラギと遭遇。ナツメは自分が知っているカブラギを信じることを伝えますが、カブラギの後ろからフギンが撃ちます!
一瞬カブラギさん死んじゃった!ってびっくりしましたが、
アバターが死んだだけなのでサイボーグ本体は生きていましたね
『デカダンス』第10話のTwitterでの評判・口コミ
#デカダンス 10話
やっぱり世界の真実を知ったナツメはかなりのショックを受けたか…
ぎゃああああ!!😱
腹から出てくるガドルはエリイアンみたいだった…本物のガドル誕生の瞬間かいいタイミングで戻ってきたカブラギだけど…
超巨大化した本物ガドルとピンチのナツメ先がどうなるか気になるね pic.twitter.com/5bMSdDO2Kg— そうま (@akizuki1234) September 10, 2020
デカダンス10話。世界の残酷な真実を知ったが故に虚無感に覆われるナツメ。けどクレナイが「感じた事はアンタしか分からない」と説いたように、その思いと気持ちはカブも同じだからこそ、後半の彼女の決意は2人の真の意味の信頼関係という名のカタルシス。横槍に本当のバグと展開が気になり過ぎる。
— 天満🍣 (@tenmayell_103) September 12, 2020
#デカダンス 10話
今までにない世界観…でも惹かれるのはそれだけじゃない。表情の豊かさ、落差の激しい性格、デザイン等々、ナツメ自身の魅力こそが一番好きなのかもしれない
冒頭の過呼吸、中盤の茫然自失、最後にいつものなっちゃんに戻るのが素晴らしかった😊どんな結末を迎えるのか、楽しみです pic.twitter.com/NAq4nlbBPz— ラヴェル (@opus_avantra) September 12, 2020
デカダンス10話
僕たちが熱くなる手法をこれでもかと詰め込んで来ますね。最高でした。
師弟の絆は世界の真実より重いっていう激アツ展開からのピンチ、そしてどう考えてもデカダンスパンチ打つためとしか思えない図体のラスボス。もうこれここからの面白さと激アツ展開は約束されましたね。
最高!— メロンパン。@過去アニメおやすみ (@meronnpann_run) September 13, 2020
#デカダンス 10話感想
ナツメの前半の怒りの表情と後半の怒りの表情
全く意味合いが違いますよね
そこの描写が見事だと感じました
前にはカブラギの回想がありましたが今回はナツメの回想
顔芸にも近かった彼女の顔が懐かしくて
そしてガドル側でも大バグ発生!?
まだまだどうなるかわかりませんね pic.twitter.com/oJR6f06x5y— 悪魔のZ (@gameotolko) September 10, 2020
『デカダンス』第10話を見た感想まとめ
本日、第10話リアタイくださった皆様ありがとうございました🙏🏻
ABEMAで見逃し配信も始まっております!⇒ https://t.co/YVXkjobhYA
第11話予告は、#デカダンス公式ファンアート企画 の発表と一緒に【9月11日】公開予定🔫⚡️
公式はカブラギさんの足もとにいる子を探す旅に出ます🚜💨💨💨#デカダンス https://t.co/QKtljihtgW pic.twitter.com/M3PKQxbnt0
— TVアニメ「デカダンス」公式 (@decadence_anime) September 9, 2020
ナツメの前にはフギンがいるのでピンチです!
ナツメが向かう場所といえばカブラギがいる場所なのでここを狙われるのは仕方ありませんでしたね…。あの後どうなってしまうのか気になります。
また、カブラギたちの前にも大きなバグがドルが出現し大変なことに…。
11話も見逃せません!
→ 次の話 【アニメ】デカダンスの第11話ネタバレ感想
← 前の話 【アニメ】デカダンスの第9話ネタバレ感想
『デカダンス』各回のネタバレ感想記事の一覧
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