アニメ「デカダンス」の11話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて11話を振り返ってみましょう。
10話の最後ではデカダンス内で再開したカブラギとナツメの前にフギンが現れ、カブラギが背後から撃たれてしまうという終わりを見せ驚きましたが、なんとかなってよかったです…。
まさかの展開続きであっという間でした!
こういうシーンがあったらアツい!というシーンがたくさん入っているのもあって、
視聴が楽しいですね
『デカダンス』前回の第10話のあらすじと振り返り
デカダンスの世界の真実を知ってしまったナツメ。あまりのショックに気絶してしまいます。
一方、ガドル工場の開発チームでもパニック状態に。
前々から出てきていた開発チームに怯えていたバグガドルは最後に開発チームのメンバーに針を指し足掻きました。
再び目を醒ましたナツメはカブラギに
「こんなことなら何も知りたくなかった。何も変わらなくてよかった」
と言い放ちます。
カブラギと別れたナツメは後で、カブラギの残した手紙を見つけました。ちょうどデカダンスにログインしたカブラギと部屋で遭遇するものの、カブラギはフギンから撃たれてしまいます。
前回の話 ⇒ 【アニメ】デカダンスの第10話ネタバレ感想
『デカダンス』の第11話ネタバレ・あらすじ・感想
《ゲーム警察》に襲われ、間一髪のところでカブラギに救われたナツメ。しかし新たに出現した《ガドル》とデカダンスの激しい戦闘が始まり、再び総力戦へと突入することに。
出典:「デカダンス」公式ページ
システム管理下ではないガドルが発生し、システムを管理するサイボーグたちもパニックに。
しかもそのガドルはすぐに進化を遂げ、デカダンスのキャノン砲をぶつけても、びくともしません。
そんな中、ムニンからデカダンスのシステム終了のお知らせを告げられます。
ジルはカブラギ、ミナトにデカダンスそのものと接続することを提案しますが、ミナトはカブラギを止めます。しかしカブラギは覚悟を決め…、
バグから生まれたガドルの存在
デカダンスに管理チップがないガドルが出現します。システムの管理下にないガドルです。
カブラギがフギンに撃たれ大ピンチのナツメ。
ナツメはフギンにすぐに捕らえられてしまいますが、背後からもう一つのカブラギのアバターがフギンを撃ちます。
ここにきて前に作ったカブラギのアバターが役に立つんですね!びっくりしました。
デカダンスにいるガドルは自分で繁殖したガドルのようです。
絶滅にひんしてなんらかの変異を起こしたのだとジルは考察します。
「すべてを管理するなんて傲慢な考えなんですよ」と言うジル。
またカブラギとナツメは会えなくなるのかと思い、
心配しましたが杞憂に終わってよかったです…
進化し続けるオメガ
新型ガドル“オメガ”は攻撃対象がせていされていないのか攻撃してこない間にデカダンスのキャノン砲を浴びせますが歯が立たないです!デカダンスや管理システムの中が混乱状態に。
オメガはすぐに変異い進化を遂げ、オメガはデカダンスに向かいビームを撃ちます。
本社にも被害が及びサイボーグたちも「一体なんだ?」と慌てる中、ミナトにムニンからのメッセージが送られてきました。デカダンスのサービスの終了のお知らせです。
デカダンスのドームを閉じてデカダンスにいる人々やオメガを消す作戦が伝えられます。
カブラギの元にミナトの通信が入り、デカダンスのサービスが終わることを伝えられます。
そんな中、通信環境を直したジルも会話に加わります。
カブラギがデカダンスに?
ジルが提案したのはデカダンスと接続すること。ジルはデカダンスコアの開発責任メンバーだったようです。コアだけは独立した部品なため、デカダンスとつなげられるとジルが解説します。
デカダンスと接続する前に、カブラギはなぜバグになったのか聞きます。
「システムに聞いてください」と答えるジル。
バグから何か新しいものが見つかるかもしれないと考えていたんですね。
ナツメがガドルと戦っている中、サイボーグ姿の組長とすれ違います。
デカダンスのコアルームへ行こうとするカブラギを止めようとするミナト。
ミナトはシステムも自分も分からないこと、自分は何をしたいのか分からないことを打ち明けます。
そんなミナトに、バグに救われたことを言うカブラギ。
カブラギはミナトと一緒に戦ってほしいことを伝えます。
ナツメは矯正施設にいたバグのサイボーグたちと遭遇。
人間とサイボーグが並ぶのが新鮮で面白いですね。
すぐに「よろしくお願いします!」とサイボーグの中で打ち解けていって可愛かったです。
一緒に小さなガドルを止めようと誘うナツメに「俺にはやることがある」と伝えるシーン良かったですね…!思わず「はあ?」と言いますが、すぐに覚悟を決め、組長にしかできないことをしにいくと察して自分のできることをしに行くナツメが描かれていて好きでした
『デカダンス』第11話のTwitterでの評判・口コミ
#デカダンス 11話
ジル、めちゃめちゃ良い奴じゃん…
ちょっと面倒くさがりみたいな口調してるけど、内には凄く熱い想いを抱えてる
システムの良さを分かった上で、それでもバグが持つ可能性も信じたいって事でしょ?
なにそれ、かっこよすぎるじゃん…#DECA_DENCE pic.twitter.com/RlZmGAh13m— ヨーテル (@youteru8457) September 17, 2020
#デカダンス 11話視聴
クライマックスへもう少し!
組長に泣きつくナツメを見る組長笑
ジルの元の所属は凄いとこだったっていうのは納得やな
失敗したらポイッってのは人間もシステムも変わらん
ナツメ流石バグやコミュ力高い
「トップランカー諸君」からの「デカダンス起動だ!」の流れめっちゃ好き pic.twitter.com/POFc3ETKQC— すいまい (@suimai__A1106) September 17, 2020
#デカダンス 11話
全てを管理するのは傲慢な考えか
ジルの秘密。嘗てバグに可能性を見た結果、自らもバグになってしまったのだろうか。あの時残したバグ=?素の組長と一瞬目が合う
ナツメの想像に軽く吹きました🤣w
デカダンスを、そこで生きるタンカー達を、救う為に
デカダンス起動!#DECA_DENCE pic.twitter.com/btdhrVg2TE— はるぽっぽ ❅* (@po_104) September 17, 2020
#デカダンス 11話感想
ガドル・オメガでさえ、秩序を外れたバグという、自由意志から生まれた一種。
それを象徴するかのように、バグの一長一短性を叙説するジルが印象的。
システムに身を任せるだけでは得られない何かを、それぞれの形で核心に肉薄するバグたちが熱い。#DECA_DENCE pic.twitter.com/4mvy0nzcVW— カリーパン (@animekaripan) September 17, 2020
#デカダンス 11話感想皆
皆"バグ"に希望を魅せられたんだ。
カブラギがミナトにバグになるorならないの選択を彼自身に決めさせるのが凄いグッときた。
ミナトの初期の台詞が色々な意味で活きてるのが鳥肌もの。
そしてジルもまた魅せられた者。
残したバグ(希望)の行く末が楽しみすぎるぜ#DECA_DENCE pic.twitter.com/tqhxoXwu0L— さつき 🍁 (@Resatsuki0) September 17, 2020
『デカダンス』第11話を見た感想まとめ
本日、第11話の放送リアタイくださった皆様ありがとうございました🙏🏻
ABEMAにて見逃し配信始まってますので、第12話放送まで何回もご覧ください⇒ https://t.co/LpiaGSFxXr
明日は23:00〜BS11🔅
第12話の予告公開予定の18日、また色々お知らせがありますのでお楽しみに‼️#デカダンス #DECA_DENCE pic.twitter.com/Phx5VXnKuV
— TVアニメ「デカダンス」公式 (@decadence_anime) September 16, 2020
ナツメが組長のサイボーグ姿を思い浮かべるシーン面白かったですね。
まさかサイボーグ姿のカブラギをナツメが見るとは思っていなかったのでびっくりしました。
カブラギとミナトのシーンも熱くどの話も素敵でしたね。
いよいよ大詰めです!どうなるのか楽しみですね!
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『デカダンス』各回のネタバレ感想記事の一覧
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