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【アニメ】デカダンスの3話ネタバレ感想 | 義手の改造はロマン!

デカダンス
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アニメ「デカダンス」の3話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて3話を振り返ってみましょう。

 

ガトルの実践訓練が始まったナツメ。

カブラギとパイプとの出会いも描かれていましたね。

犬のように走り回るパイプが可愛かったです!
 
 
  
  

 

3話も情報量が多く、気になる話がいっぱいありました

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『デカダンス』前回の第2話のあらすじと振り返り

カブラギが別の世界の住人であることが分かる回でしたね。

なぜカブラギが回収人になっていたのか、など過去が分かる話になっていました。

 

カブラギはデカダンスのトップランナーでしたが、同じチームのメンバーがリミッター解除というチート行為を行ったことで、連帯責任としてデカダンスの中で回収人になることに。

なぜ1話で1人であんなに戦えていたのかがよく分かりましたね。

 

ナツメが死亡扱いということを知ったカブラギは、バグの存在であるナツメを育てることを決意。

バグを消すはずの人間が、バグを育てることになったのが面白いです。

 

前回の話 ⇒ 【アニメ】デカダンスの第2話ネタバレ感想

 

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『デカダンス』の第3話ネタバレ・あらすじ・感想

カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。

出典:「デカダンス」公式ページ

過去のナツメの怪我が原因で死亡扱いになったそうですね。

 

いきなり実践訓練をすることになったナツメです。

初めは弱音を吐くこともありましたが、気合を入れ直しカブラギのスパルタ訓練に参加します。

訓練に耐え抜き少しずつ強くなっていくナツメ。

しかし、ナツメの友人フェイからは「その腕で戦うなんて…」と言われてしまいショックに。

 

ナツメは義手のことをカブラギに相談すると、武器屋に連れて行ってくれ新しい義手に変えてくれます。

はじめての実践訓練!

ナツメの存在がバグだということを知ったカブラギ。

やはり1話の冒頭で起こったナツメの怪我が死亡扱いされる原因のようです。

 

いきなり実践訓練をすることになったナツメ。

ゾーンがガトルの防衛本能であることや、磁場が発生して不安定であることなどが教えられていきます。

オキソンの説明などゲームのチュートリアルのようなものが始まりました。

 

カブラギがガトルと戦っていいますがトップランカーだけあって戦いが手慣れていますね。

チュートリアルみたいな展開だと思ったら、本当にゲームのチュートリアルでした。
 
 
  
  

 

オキソンの存在って結構この世界で大きいものですよね

タンカーはデカダンスの中にいればいい

「タンカーはデカダンスの中にいればいい」と言うフェイ。

思わず「その腕で戦うなんて…」とフェイは口に出してしまいます。

 

翌日もカブラギと実践訓練をしますが、なかなか上手くいかないナツメ…。

顔がボコボコです。ヒロインがする顔じゃなくてちょっと笑っちゃいました。

「あたしちゃんと強くなってかの力に入ります!」

とまた気合を入れ直しますが、カブラギのスパルタ訓練が始まり毎日クタクタのナツメ。

 

修行するときの音楽が民族系というか壮大で良かったですね。

 

フギンからバグ探しの催促がきます。

バグをつまみ出せなかった人間たちは愚かだったからできず、それが原因で滅びたと言っています。

 

2400年代に地球が生活できるような環境ではなくなり、サイボーグが開発されるようになりました。

世界の主導的立場にあったソリッドクエイク社が、全人類の所有権を手にし、ユーラシア大陸の巨大なドームを設置。
それで巨大娯楽施設デカダンスができました。
さらに、全統治独立システムを導入し、システムが自動的に決定し個体が実行する社会になったようです。

 

ユーラシア大陸の外はもう人間は暮らせない環境になっているのでしょうか。

思っていたよりも管理社会でびっくりしました…。

疑問に思ったことがすぐに分かる構成づくりになっていてわかりやすく感じますが、最後にどんでん返しがくるような気がして疑ってしまいます。
 
 
  
  

 

ディストピアな世界ですね。

義手はナツメの弱みなんかじゃない

休日にカブラギの元にやってきたナツメ。

パイプに被り物を持ってきたナツメは「外に出てもバレませんよ」と外に出します。

 

義手の性能に悩みを持つナツメ。助けられた存在だと思っていましたが、実際に戦ってみると弱みであると感じていることを打ち明けました。そんなナツメを連れて武器屋さんへ。

ナツメの義手がパワーアップ!カブラギは

 

「そいつはお前の弱みなんかじゃない。武器だ」

 

と言います。

早速新しい義手を試してみようと移動中にガトルの襲来に見舞われてしまいます。

パイプが行方不明になってしまい、ミナトに連絡しカブラギはパイプの位置情報を掴み探します。

 

攻撃反応がないガトル・パイプの存在もバグなんですね。

 

改造中にとても冷や汗をかいていたパイプにはどんな意味があるのでしょう?

ナツメやパイプの存在もバグですし、秩序に疑いを持ちながらも従うカブラギも一種のバグですね。

パイプはナツメの他にも、同じ世界の住人であるミナトも知っているそうですし、パイプもキーパーソンとなりそうです。
 
 
  
  

 

パイプ見つかってほしいです!

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『デカダンス』第3話のTwitterでの評判・口コミ

#デカダンス

 

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『デカダンス』第3話を見た感想まとめ

3話でも新しいことが知れてあっという間に感じます!
パイプと6年の付き合いがありましたし愛着を持っているそうでしたね。
パイプが見つかってほしいです…!
 
 
   
  

 

次回も楽しみです!

→ 次の話 【アニメ】デカダンスの第4話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】デカダンスの第2話ネタバレ感想

 

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『デカダンス』各回のネタバレ感想記事の一覧

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話

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