【アニメ】GREAT PRETENDERの18話ネタバレ感想 | シンシアとアビーが死亡？死んだはずの男がエダマメの前に…

アニメ「GREAT PRETENDER」の18話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて18話を振り返ってみましょう。

 

まさかのアビーとシンシアが撃ち殺されたり、上海でローランが動き出したりと展開が進みます。

ローランの過去も明かされ、話が終盤に近づいているのを実感しますね。
　
　
　　
　　

　

どうなるのか気になりますね！

『GREAT PRETENDER』前回の第17話のあらすじと振り返り

エダマメは朱雀連合会・会長から「上海龍虎幇」のやり取りの通訳を任されます。
「上海龍虎幇」側の通訳者はエダマメの父親・誠司。
久しぶりに父親との再会です。彼から更生したいと聞き、エダマメは誠司を信じます。
しかし、誠司はスカーレット商会にエダマメとアビゲイルはグルだったことを石神に漏らしていました。

 

前回の話 ⇒【アニメ】GREAT PRETENDERの第17話ネタバレ感想

 

『GREAT PRETENDER』の第18話ネタバレ・あらすじ・感想

救出作戦は失敗に終わる。クルーザーの上に並ばされ絶体絶命のエダマメたち。銃で撃たれ海中に沈む仲間。激昂するエダマメだったが、アケミの一言で事態は収束を迎える。季節は変わりアケミの側近として働くエダマメだったが、ある日死んだはずの男が現れ、その口から過去の因縁が語られる。

出典：「GREAT PRETENDER」公式ページ

作戦は失敗し、アケミに詐欺集団がバレました。
誠司から、エダマメはアビーとシンシアの2人を殺せと指示されます。
2人を撃ち殺せないエダマメの尻拭いを自分からする誠司。彼は2人を撃ち殺して海に落とします。
怒りが爆発したエダマメは誠司を撃ち殺し、彼も海に…。

アビーとシンシアは一体…

救出作戦は失敗し、詐欺集団とバレます。
誠司からアビゲイルとシンシアを始末しろと指示されるエダマメ。
殺すのに戸惑うエダマメにアビーとシンシアは「さっさと殺れ」「友達でも家族でもないわ」と殺される覚悟を見せます。誠司は2人を撃ち殺しアビーとシンシアは海に落ちました。

 

朱雀連合会の会長・朱雀アケミはエダマメに誠司を好きにしていいと伝えます。

2人を殺したことや今までの裏切りが積み重なり、エダマメは躊躇なく誠司を撃ち殺しました。
　
　
　　
　　

　

元からアビーたちと誠司は繋がっていた感じがしますね

死に際を見ていないのでアビーとシンシアは生きていそうだと思ってしまいます

人身売買するエダマメ

丸3日、放心状態のエダマメ。アケミに支えられる中、泣きじゃくります。

 

エダマメはオークションハウスで働いた経験から、オークションの司会をすることに。
エダマメは人身売買にも慣れ、売り飛ばされる子どもたちに熱心に演技指導をします。
子どもたちに「選択肢はねえべ 商品に徹するだ」と彼は言い、すっかり板につきましたね。

エダマメが司会したオークションの売上は伸び、アケミの家で暮らすことに。

石神はアケミがエダマメを慕っていることをよく思っていない様子です。

石神から上海の陳が近いうちに仕掛けてくる情報を教えられます。

 

エダマメが帰宅すると誠司が待っていました。
　
　
　　
　　

　

すぐにエダマメは環境に慣れ、染まるのがすごいですよね…

ローランの過去

誠司はベルギーのブリュッセルで会った少年・ローリーの話をします。

少年は将来の夢が外交官でした。母親にいろいろな国を見せてあげたいと言います。
ローリーの母親・エマはヒューゴ騙され、何か悪いものを契約したそうですね。

 

数年後、ローリーはローランに名前を変えていました。
母を騙したヒューゴとすれちがったことに気づき、ローランは彼を殺そうとします。
ヒューゴを刺そうとした瞬間、ドロシーという女性が庇ってその場に倒れます。
　
　
　　
　　

　いよいよ話の核心に近づいてきましたね