アニメ「GREAT PRETENDER」の3話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて3話を振り返ってみましょう。
エダマメがカッサーノとどんな交渉をしたのかが明かされましたね。
エダマメがピンチになったときはローランが根回ししていてびっくりしました…!
ピンチ続きでこれからどんな展開を見せていくのか気になります。
話が広がってきましたね
『GREAT PRETENDER』前回の第2話のあらすじと振り返り
エダマメがなぜ詐欺に手を染めることになったのか判明する回でした。
エダマメの父親は犯罪に手を染めてしまったこともあり、就職が上手くいかなかったエダマメ。
そんな中、エダマメを拾ってくれた会社は輸入したお茶を販売する会社でした。
しかし、その会社は詐欺を働いていたため、何も知らなかったエダマメでしたが罪に問われることに。
彼はその後も就活をしますが、前科があるためなかなか雇ってもらえず…。
さらに心の拠り所であった母も死んでしまい、吹っ切れたエダマメは前の会社の社長だった工藤と手を組み本格的に詐欺の道へ行くことにします。
エダマメはローランの元を離れ、一人カッサーノの元へ。
ローランがカッサーノの所に着いたことには、エダマメは1000万ドルでサクラドロップを売りつけることに成功していました!
前回の話 ⇒ 【アニメ】GREAT PRETENDERの第2話ネタバレ感想
『GREAT PRETENDER』の第3話ネタバレ・あらすじ・感想
映画を通じてカッサーノと意気投合したエダマメ。「サクラマジック」の独占販売だけではなく、製造レシピ受け渡しを条件に、さらなる高額ディールを引き出すことに成功する。順調に運ぶ計画の裏でロス市警、さらにFBIが動き出す…!
ローランやアビーから離れた後に、エダマメはどのようにしてカッサーノに潜り込んだのかが描かれています。
カッサーノに会う前にエダマメは彼の過去の映画を視聴し勉強。
そして、逃げるフリをしてカッサーノの手下に見つけてもらい、見事彼の元へと連れて行かれたエダマメ。そこでは逃げた理由やサクラドロップの作り手としての思い入れを語り、カッサーノの同情を誘っていきます。
エダマメを見込んだカッサーノは契約を果たしますが、1000万ドルの大金が動くためカッサーノもそう安安とお金を払いません。
相手の懐に潜り込んで騙す
2話の夜にローランの元から離れた後のエダマメが描かれていきます。
エダマメが向かった先はレンタルビデオ店。
カッサーノが制作に関わった映画でしょうか。
真剣に見ながらメモを何やらとっていくエダマメ。
「一か八か」とネクタイを握りしめ、エダマメの思惑通りカッサーノの手下に拉致られえカッサーノの元へと運ばれていきます。
サクラドロップを売るのが嫌になったことや、全身全霊で開発したが効き目が強すぎるあまりにゴミ扱いされたと嘘をついていくエダマメ。
カッサーノに同情を誘っていきます。
映画を見てはいないがカッサーノの映画を批判するエダマメに対し、カッサーノは映画を彼に見せます。
カッサーノの映画だと知らなかったがファンだったということを装ったんですね。
褒め殺していくエダマメ。
自分が作った薬は子供みたいなもんだ、カッサーノが作った映画も子供みたいなものだと、どんどん話を乗せていきます。
ドラックのレシピも出任せで作り、まんまとカッサーノを騙すことに見事成功。
一晩でそこまで話を上手く丸め込めたエダマメがすごいです。
相手をよく知ってから懐へ潜り込んでいくんですね
誰が敵なのか
灼熱の映画に本当にハマっているエダマメ。それも才能の一つみたいですね。
お金を持ってきたかと思えばまだ疑っているのか、いくつかの質問をしてくるカッサーノ。
研究所で枝村真人の名前があるのかも調べているそうです。
実際にカッサーノの手下が尋ねたそうですが、研究所に在職しているとの結果が。
もう研究所まで根回ししていたんですね。
裏の裏まで読み切っていてすごいです。
ロス市警に監視されているため、エダマメやカッサーノたちは屋敷の外へ。
ロス市警とのカーチェイスをしましたが勝ち!
刑事(アンダーソン)とももうグルになているんですね。
研究所までエダマメの存在を確かめていてちょっとヒヤヒヤしました
一難去ってまた一難
エダマメが連れてこられたのは元サイダー工場。現在は麻薬工場となっています。
そこで告げられたのはカッサーノの目の前でサクラドロップを製造すること。
もちろん、エダマメにはできません。
日本人は繊細なため、自分の研究室じゃないとサクラドロップを作れないと主張します。
作らなくてもいい話になるかと思いきや、工場を作り変えることをエダマメに約束します。
アンダーソンが警察署に戻ってくるとそこにはFBIが!
アンダーソンに代わってFBIのディキンスが動き始めます。
ディキンスはカッサーノを追っていると思いましたが、ローランを追っているんですね。
カッサーノの手下・サラザールの家に泊まることになてしまったエダマメ。
すぐにお金を回収できるかと思いましたがそう上手くいかないようです…。
ローランがエダマメの気づかないところで根回ししているので、どこまでが仕込みの人間なのか気になってしまいます。
エダマメの思うようにいかないですね
『GREAT PRETENDER』第3話のTwitterでの評判・口コミ
GREAT PRETENDER 3話
セガールっぽいキャラ声が大塚明夫で笑いました。腐っても映画プロデューサーなカッサーノを抱き込む芝居かと思いましたが、あれって本心なのね(^ム^)FBIまで絡んできて主人公たちの内堀が徐々に埋められてきた格好ですがさてどうなるやら pic.twitter.com/oIAj3BQfb3
— ヘンリエッタ (@Henrietta_P90GG) July 24, 2020
#GREATPRETENDER 3話感想
エダマメ君の反撃ターン!
3流映画を本気で褒めてしまう所がまた彼らしい
しかし一筋縄でいかないのが本作の醍醐味
またも二転三転ヒヤヒヤするスリルがたまりません!
中々にしつこいマフィアのボスにさらにはFBIも!
本当に毎週毎週ワクワクさせてくれますね♪#グレプリ pic.twitter.com/JdOuAfJyfB— 悪魔のZ (@gameotolko) July 23, 2020
GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)3話
お前らはもっと来世を食べた方がいい
沈黙シリーズならぬ灼熱シリーズと美人捜査官が火を吹く第3話
声優まで同じとは芸が細かい
今回も仕込んで仕込んで大勝利!…と見せかけての不穏な流れ
もしかして、これすらも仕込み?#グレプリ pic.twitter.com/2RgKlFtC5Z— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) July 22, 2020
#GREATPRETENDER 3話感想
疑心と信用が交錯する世界観。
予想が呆気なくひっくり返り、二転三転の構造で我ら視聴者に予想させまいとする
シーンを移る毎に予想外な回答を提示されるよう。
それでいて、軽快な演出のお陰で騙されつつも心地よい
前回とは対照的な絶体絶命の引きがまた狡い。#グレプリ pic.twitter.com/emGulRKNrN— カリーパン (@animekaripan) July 22, 2020
『GREAT PRETENDER』第3話を見た感想まとめ
#GREATPRETENDER 第3話フジテレビ「+Ultra」でのご視聴ありがとうございました!
今回の感謝イラストは、デザインワークス・作画監督 奥田明世さんより!ハリウッドマフィアにして映画プロデューサー・カッサーノ渾身の『灼熱シリーズ』の真価(!?)、今後ご視聴の皆様もご期待下さい。
#グレプリ pic.twitter.com/ds93LX6VAn— アニメ「GREAT PRETENDER」(グレートプリテンダー)公式 好評配信中! (@GrePre_anime) July 22, 2020
どこまでがローラン側の仕込みなのかドキドキしちゃいますね。
カッサーノの懐に上手く潜れたエダマメでしたがどんどん外壁を埋められてしまい、雲行きが怪しく感じてきました…。
どうピンチを乗り越えていくのか気になります
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『GREAT PRETENDER』各回のネタバレ感想記事の一覧
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