アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」の6話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて6話を振り返ってみましょう。
今回は、綿明かし編 其の参です。
魅音が、おりょうにオヤシロ様の真実を聞こうとするのですが、それは圭一をオヤシロ様から守るためです。
はたしてどうなるのか。
オヤシロ様の祟りから圭一を守るために魅音が暴走するみたいだね。
>> ひぐらしのなく頃に卒のネタバレ感想まとめ『ひぐらしのなく頃に卒』前回の第5話のあらすじと振り返り
前回は、魅音が詩音からスタンガンを奪い、気絶させてしまいます。
きっかけは、詩音が圭一をオヤシロ様の祟りに巻き込もうとしたこと。
そして、オヤシロ様の真実を知るために、おりょうにスタンガンをひきつけて、真実を聞こうとしますが、おりょうは動きません。
H173は、投与されていなかったと思ったのですが、実際は投与されていたみたいでした。
沙都子がいろいろと細工をしたのかわかりませんが、ここから魅音の暴走が始まりますね。
結局魅音の暴走は止められないんだね。
前回の話 ⇒ 【アニメ】ひぐらしのなく頃に卒の第5話あらすじ・ネタバレ感想
『ひぐらしのなく頃に卒』の第6話ネタバレ・あらすじ・感想
オヤシロさまの祟りから圭一を守り抜くことを決意した魅音は、黒幕と信じ込む御三家のひとり、お魎を尋問するため園崎家の地下に監禁する。
しかし、その時すでにお魎の息はなく──。出典:「ひぐらしのなく頃に卒」公式ページ
魅音は、圭一を守るためにおりょうを拷問してオヤシロ様の秘密を知ろうとします。
しかし、おりょうは既に亡くなっていました。
そこで、今度は梨花の終わりという言葉を聞いて、殺害してしまいます。
最後は、圭一を監禁して、守ることを選んだみたいですが、狂った愛の押しつけでした。
魅音の愛は、変な方向に行っているよね。
これじゃ圭ちゃんを守れない
魅音は、詩音をスタンガンで気絶させた後首を絞めて殺してしまいますが、次に狙ったのはオヤシロ様の秘密を知っていると思われるおりょうの拷問でした。
最初のスタンガンをひきつけた時に亡くなったのか、わからないのですが、魅音は公開している様子でした。
そして、圭一を守るために恨みのないおりょうを殺してしまったこともあり、このままでは圭一も守れないと判断したようです。
おそらく、このころから魅音は狂い始めて、誰の言葉もまともに聞けなくなったのだと思います。
まだ、詩音を殺害した後やおりょうに拷問をしようとしたときは、後悔した様子があったみたいですが、もう遅いかもしれません。
魅音は、もう元に戻れないのかな。
もう全て終わっているんだから
梨花の口から出た「もう全て終わっているんだから」は、富竹と鷹野がすでにいないと聞いていたからなんですね。
梨花は既に、世界線を体験していて、自分のいた世界をもとに考えているのでズレがあるみたいです。
ただ、その言葉が魅音に火をつけたみたいで、梨花は殺されてしまいます。
既に沙都子により世界線が変えられているのかわからないのですが、矛盾だらけですね。
ここまで話が食い違うと違和感しかないよね。
圭ちゃんが大好き
魅音は、誰も命を狙っていない圭一を過剰に守り続けることを決めたみたいでした。
最後は、圭一を牢屋に入れて監禁しようとしますし、歪んだ愛ですね。
この後、沙都子は梨花が殺されてしまったことだけに興味を持っているみたいで、魅音の行動には一切触れていませんでした。
梨花が亡くなったことで、新たな世界線に行くみたいですが、この世界の状況ってかわいそうな気がします。
愛が歪みすぎているよね
『ひぐらしのなく頃に卒』第6話のTwitterでの評判・口コミ
ひぐらしのなく頃に卒、6話まで見たけど梨花を次元を超えて追いかける沙都子は手段を選ばない。見ていて面白いが、コメントは沙都子を攻撃するものが多かった。
やっぱり分からない。面白いと感じる僕がズレているのだろうか
— rabbitfire1@5Ghz💉 (@rabbitfire1_) August 9, 2021
ひぐらしのなく頃に卒 6話 #アニメ感想
魅音は圭一を救うために
御三家の当主を殺していく
梨花までも…
殺した後の扱いが酷いですね
梨花の生死を確かめるため
園崎家に乗り込んだ沙都子は
魅音を殺して自らも死ぬ
客観的には死体が二つ
意味のわからない状況です
警察も困るでしょうねこんなのは— ジュンジュン🌖 (@kotoret) August 6, 2021
ひぐらしのなく頃に卒、6話。今回は最初から最後までハードだった。梨花ちゃんかわいそかわいそだった。便槽にびっくり。しかも押し込むという荒技。そして、沙都子が逆に銃で・・・。最後は仲良く。ひなみざわこわい。#ひぐらし卒 #ひぐらしのなく頃に卒 #ひぐらしのなく頃に #higurashi pic.twitter.com/8uiWMklXAZ
— インドアおじさん (@OcP9MrfKp2167gi) August 5, 2021
『ひぐらしのなく頃に卒』第6話視聴。
久しぶりにえっぐい描写が相次いで、ちょっと気分が悪くなったほどw 今回に限っては無実のお魎さんと公由のじいさん、かわいそかわいそなのです。
真相はほぼ予想通りだったけど、魅音の発症は見たくなかったなぁ…。正気と狂気の緩急が独特で怖い…。 pic.twitter.com/H5UPhNbgHC— わた・るぅー☕️コミックス9/24発売 (@wata_ruh) August 7, 2021
ひぐらしのなく頃に 卒 6話 綿明し編 其の参 を見たよ
おいおい解答編なのにハードオブハードだな… ひぐらし解とはえらい違いだ… にしても沙都子あんたは…
なるほどそうなっちゃったのか、って納得いくところは多かったね、梨花ちゃま突然の達観化とかね
— ✩あずなん✩ (@azunan_1) August 5, 2021
『ひぐらしのなく頃に卒』第6話を見た感想まとめ
「ひぐらしのなく頃に卒」6話まで。強烈でぐったりする。80話ほどこの人らの物語を見続けているわけだが、殺し合いと助け合いの相異なる様々な記憶が混合し折り重なり認識され、その感触は現実の人生の夢のような肌触りと実は近い、少なくとも僕にとっては。自分の曲「不思議」を勝手に主題歌とする。
— ruby heart dreaming (@HYNOUMA) August 8, 2021
今回で、綿明かし編は終了しました。
結局魅音が暴走して、誰も幸せにならないエンドになったのですが、どこか沙都子だけは独自の考えて動いている感がありました。
次回は、祟り明し編です。
いよいよ、今回の『ひぐらしのなく頃に卒』のコアな部分に入っていきそうです。
→ 次の話 【アニメ】ひぐらしのなく頃に卒の第7話あらすじ・ネタバレ感想
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『ひぐらしのなく頃に卒』各回のネタバレ感想記事の一覧
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