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【アニメ】日本沈没2020の1話ネタバレ感想 | 目をそむけずに見てみよう

日本沈没2020
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アニメ「日本沈没2020」の1話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて1話を振り返ってみましょう。

「日本沈没」は1973年に発表された小松左京さんの小説で、1974年にテレビドラマ化されたときに私は見ていました。

年齢がばれそうですが・・・。

そのときの衝撃は今でも覚えています。

その他に2回映画化されている人気の高い作品です。

今回、初めて見たという人たちは衝撃的だったよう。

目をそむけたくなったりした人も多かったといいます。

東日本大震災が彷彿させられたのでしょう。

第1回目から考えさせられることの多い中身の濃い作品と評判です。

 
   
  

 

日本沈没とは怖い題名だね。

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『日本沈没2020』の第1話ネタバレ・あらすじ・感想

『日本沈没2020』の第1話ネタバレ・あらすじ・感想

出典「日本沈没2020」公式ページ

2020年、平和な日常が続く日本を襲った突然の大地震。
都内に住むごく普通の一家、武藤家の歩(あゆむ)と剛(ごう)の姉弟は、大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく彼らを追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…

出典:「日本沈没2020」公式ページ

武藤歩は中学3年生の女子で日本代表として将来を期待されている陸上の選手です。
練習中に大地震が起こりました。
その時、弟の剛は家で父の航一郎は仕事先、母のマリは飛行機で地震にあいます。
更衣室でも再び地震に襲われた歩は驚いて飛び出しました。
そして、家の近くで父とケガをした弟、飛行機から戻ってきた母と再会します。
歩は周囲の惨状に目をそむけたくなるような周囲の惨状に心が折れそうになるのです。

かなりすごい映像で地震を経験した人にはつらいかもしれないと思いました。

私が昔見ていた実写版よりもアニメの方が恐ろしく感じるのは、それだけ大人になったからでしょうか。

揺れる町

 

揺れる町

出典「日本沈没2020」公式ページ

 

学校の更衣室を飛び出して走る歩。

変わり果てた町の姿に動揺します。

恐怖から足ががくがくになってしまった歩です。

今まで見たことのない町の姿に衝撃を受けました。

更衣室での惨状も思い出したのかもしれません。

学校にも戻り家族を探す歩でした。

こんな時はやはり家族でしょう。

東日本大震災の時、私も家族をさがしました。

 
   
  

 

歩、怖いだろうね。

走り出す歩

走り出す歩

出典「日本沈没2020]公式ページ

歩は家族が心配で避難所の学校からも出てきました。

学校に家族はいなかったのです。

町を走って家族の名前を呼びますが、会えません。

しゃがみこんで絶望しそうになりましたが、神社の明かりを見つけて再び走ったのです。

歩は全速力で走ったでしょうね。

とにかく家族に会いたかったのだと思います。

不安でたまらなかったに違いないです。

 
   
  

 

まだ中学生だもん。

かわいそうに。

家族が再会できた

家族が再会できた

出典「日本沈没2020」公式ページ

神社で家族と再会できた歩でした。

仕事先から駆け付けた父。

ケガをして近所の人に連れてきてもらった弟。

そして、飛行機から駆け付けた母でした。

喜びながらも更衣室での恐怖を思い出し泣いてしまった歩。

その時、へりから人から落ちてきたり、木の枝にけがをした人が引っ掛かっているのが見えたりしました。

 
   
  

 

家族が会えてよかったけど恐ろしいね。

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『日本沈没2020』第1話のTwitterでの評判・口コミ

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#日本沈没2020

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『日本沈没2020』第1話を見た感想まとめ

突然、予期もせぬことが起こるのはコロナ禍とも少し似ているかもしれません。

これからの歩一家を見守りましょう。

きっと私たちに、日ごろ忘れているような大事なことを教えてくれるのではないでしょうか。

→ 次の話 【アニメ】日本沈没2020の第2話ネタバレ感想

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『日本沈没2020』各回のネタバレ感想記事の一覧

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話

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