【アニメ】鬼滅の刃の12話ネタバレ感想 | 眠りの善逸

アニメ

2020.05.272021.12.22

アニメ「鬼滅の刃」の12話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「鬼滅の刃」の12話を振り返ってみましょう。

炭治郎がイノシシの頭を被った青年に遭遇しました！

刀を持っているし、人間っぽいのでもしかして彼は鬼殺隊のひとりなのかもしれないですね。

屋敷にいる鬼が相変わらず手強そうです。

12話も見逃せないですね

『鬼滅の刃』前回の第11話のあらすじと振り返り

出典：「鬼滅の刃」公式ページ

炭治郎と善逸が初めて話す回でしたね。

炭治郎と善逸で鬼がいる屋敷に入っていきます。

鬼の持つ鼓により炭治郎と善逸が別々に！

どちらも無事に屋敷から出ることがでるのか気になります。

最終選別でも独り言を言う善逸を見ていましたが、すごく濃いキャラですね…。

なかなか見ないビビリキャラでリアクションの大きいキャラなので出てくるだけで笑っちゃいそうになります。

前回の話 ⇒ 【アニメ】鬼滅の刃の第11話ネタバレ感想

『鬼滅の刃』の第12話ネタバレ・あらすじ・感想

出典：「鬼滅の刃」公式ページ

鼓を打つ度に、部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。
炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。
その頃、炭治郎は、屋敷の主である鼓を打つ鬼と、猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会う

出典：「鬼滅の刃」公式ページ

炭治郎の部屋にはイノシシを被っている青年が！
鬼に斬りかかろうとして炭治郎が「そいつは異能の鬼だ！」と言ってもお構いなし。

鬼の太鼓を叩くと部屋が回ったりするみたいですね。

しかも畳には爪痕が！

炭治郎は短時間で鬼の叩く太鼓の位置によって右回転したり、左回転したりすることに気づきます。

しかし屋敷には他にも鬼がいるのが、太鼓の音が鳴ると炭治郎の前にいた鬼とは別の場所にいました。

前回の話で「猪突猛進！」と言いながらイノシシをの被り物している青年が走っていましたが、本当に自分の思ったことに一直線タイプなんですね…。

炭治郎の言葉を聞かずに鬼がいなくとも、炭治郎に刀を向けるようなキャラでした。

鬼と会ってしまった少女も災難です。

この屋敷にいる鬼も一筋縄じゃいかなさそうです。

鬼の屋敷にはカラクリが！

出典：「鬼滅の刃」公式Twitter

炭治郎と少女(てる子)と鬼がいる中、イノシシを被った青年が突っ込んできます。

鬼が鼓を叩くと部屋が回転。

少女を踏み台に立つ青年を見た炭治郎は「人を踏みつけるな！」と言うと、怒ったのか刀を持って炭治郎を狙ってきます。

鬼は鼓を押し続け、回転させたり部屋にある爪を作動させたりと少女を守りながら懸命に仕掛けを見ようとします。

しかし、突然炭治郎の近くにいた鬼の鼓とはちがう鼓の音がしたと思いきや、炭治郎と少女のいる部屋がいつの間に移動。

少し匂いのする部屋へ行くと、そこにはさらわれたお兄ちゃんが！

どんなときにも人のことを思いやる気持ちを持ってるんですね。

炭治郎と行動している少女が不安にならないように言葉を選びながら話しているところに長男感を感じました。

いつ鬼に遭遇するのか分からないので怖いです。

ホラーゲーム感ある屋敷ですよね。

ビビり屋善逸のヒミツ

出典：「鬼滅の刃」公式Twitter

一方、屋敷を進む善逸と少年(正一)。

「すみません」と声をかけるだけでウワーッ！と叫ぶビビリっぷり。

「（善逸の）汗、息、震えがひどすぎて…」と言うとごめんねぇ～と謝るんですが、もう善逸が出てくるだけで緊張感がなくなります。

そんななか、善逸の後ろに鬼が！

炭治郎と遭遇した鬼とはまた別の鬼のようです。

ビビリながらも少年を守りながら逃げる善逸。

ビビリすぎて気絶したと思いきや、善逸は眠りながらも立ち上がり「雷の呼吸」を繰り出し鬼を討伐します。

雷の呼吸のエフェクトが綺麗でものすごい迫力がありました！

正一が倒したと勘違いしてるんですが、善逸が倒したんですよね。

ものすごい速さで鬼を倒したのでビックリしました！

やっぱり鬼殺隊になっただけあって強いんですね…。

善逸がものすごい強さですね…。普段とのギャップが大きいです。

元十二鬼月の苦悩

出典：「鬼滅の刃」公式ページ

一方、稀血を探す響凱という名の鬼の回想が始まります。

「もう食えないのか？」と鬼舞辻無惨が問い、数字を剥奪されました。

十二鬼月と認められ、これからも人を食べ続けて無惨から認められたかったんですが人間を食えなくなってしまったみたいですね。

さらわれていたお兄ちゃんの話によると、自分は稀血を持つ人間だったようで、屋敷にいた鬼の中で誰が食べるか言い争いする中、鬼の落とした鼓を拾います。

その鼓を押し、鬼がいる場所から逃げていました。

稀血の持つ人間は人間の50人分、100人分の栄養を持っているため、鬼は稀血を持つ人間を探していたそうです。

兄妹たちに逃げるように伝え、炭治郎は再び屋敷の主の鬼と戦います！

十二鬼月が剥奪されることもあるんですね…。

鬼にも鬼なりの苦悩があるんだと実感しました。

元十二鬼月の鬼ということは相当な強さの持ち主おいうことでしょうか。

無惨のパワハラキャラが炸裂していて、出てくるだけでヒエッてなります！

もう炭治郎が鼓の仕組みを把握していて驚きました！

『鬼滅の刃』第12話のTwitterでの評判・口コミ

鬼滅の刃12話感想

・ダメだ、私ぜんいつくんに落ちそう、ほぼ浸かった
・主人公1人で自己解決してるのほんまなんなん
・ぜんいつくんがいるとシリアスシーンもホラーシーンもコメディに変わる不思議
・猪の人元気だね

— 蘭風@呪術履修中 (@leran_98) November 2, 2019

鬼滅の刃アニメ12話感想

竈門炭治郎ちゃんが挫けそうな時あんなに自分で自分を褒めてるなら俺だってそうしていいんだなそうだろう？？？？

— 朝霧 (@xxkirimamirexx) October 10, 2019

鬼滅の刃12話感想
眠りの善逸、っょぃ
やっぱりどう考えてもちゃんと怪我治してから次の任務行こう？？炭治郎労働組合作ろう？？
烏、始終くっついてる割にあんまり役に立たないな……
あ、これもしかして敵サイドも主人公サイドも両方真っ黒企業？？？

— 婆(JK) (@sjdhf873hrkajh7) October 4, 2019

鬼滅の刃12話を見た感想

「え…善逸なにそれ…雷の呼吸…？(ﾄｩﾝｸ」

— とどろきくんは砕けない (@ToDowanIsA) September 18, 2019

#鬼滅の刃

『鬼滅の刃』第12話を見た感想まとめ

第12話「猪は牙を剥き善逸は眠る」をご覧いただきありがとうございました！

次回第13話は、来週6/29(土)23時30分より放送です！
引き続き、TVアニメ「#鬼滅の刃」をお楽しみください！

詳細は公式HPをチェック！https://t.co/8bZWyJbKkd pic.twitter.com/w1XVA9eJzv

— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 22, 2019

炭治郎は屋敷の主である鬼を倒すことができるのでしょうか。

骨折している中の戦いなので不利ですよね…。

善逸がビビリキャラかと思ったら強くてびっくりです。

炭治郎はどんなときでも頼れるお兄ちゃん感がありますね。

→ 次の話　【アニメ】鬼滅の刃の第13話ネタバレ感想

← 前の話　【アニメ】鬼滅の刃の第11話ネタバレ感想

鬼滅の刃全話一覧