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【アニメ】鬼滅の刃の26話ネタバレ感想 | 俺たちの戦いはこれからだ!

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アニメ「鬼滅の刃」の26話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「鬼滅の刃」の26話を振り返ってみましょう。

鬼舞辻無惨のパワハラ上司が分かる回でした!

機能回復訓練を始めたころには手も足も出なかったカナヲとの勝負は互角になり、炭治郎が成長したのを実感しましたね。

炭治郎のように全集中の呼吸を継続してできるようになってきた善逸と伊之助。

修行も終わり、また新たな任務が3人を待っていますね。

炭治郎は天然な人タラシです。

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『鬼滅の刃』前回の第25話のあらすじと振り返り

蝶屋敷で世話をしてくれている3人の女の子たちから、柱やカナヲのように強くなるためには全集中の呼吸を1日中継続してできるようになることと教えられた炭治郎。

炭治郎はその目標に向かい、日々修行や鍛錬を積み重ねる日々。

そのかいあって、全集中の呼吸が大分続くようになり、柱の一人である胡蝶しのぶから、鬼と仲良くなる夢を託され、父親が使っていた火の呼吸に関係する情報を教えてもらいます。

少しずつ強くなる炭治郎を見ていた善逸、伊之助も修行を再開し始めました。

カナヲの過去やそこから見れたしのぶさんのボーイッシュな感じが新鮮でした。

「火の呼吸」や炭治郎の父さんはどんな秘密があるのかが気になります。

前回の話 ⇒【アニメ】鬼滅の刃の第25話ネタバレ感想

 

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『鬼滅の刃』の第26話ネタバレ・あらすじ・感想

炭治郎たちが機能回復訓練に勤しむその裏で、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨により、
十二鬼月の下弦が集められ、鬼側もあらたに動き出そうとしていた。
訓練も終盤をむかえ、カナヲとの訓練も互角の勝負ができるようにまで成長した炭治郎のもとに、
鎹鴉より新たな任務が伝えられるのだった。

出典:「鬼滅の刃」公式ページ

鬼舞辻無惨によって十二鬼月の下弦の会議が開催されました。

無惨の理不尽な言葉によって次々と殺されていく鬼たち。

その中で、残った唯一の鬼は無惨の血を分けもらえて柱と炭治郎を殺すことを指示されます。

一方、炭治郎たちは完治し柱の一人・煉獄のいる無限列車へ行くように通達が。

蝶屋敷で世話になった人たちへ挨拶し、3人は再び鬼に立ち向かいます。

どうしてあんなに鬼が無惨を恐れているのかよく分かりましたね…。あんな扱いをされていたら恐れるのも無理ないです。

3人が元気になって良かったです。

炭治郎はこの先ずっと無惨から狙われることになりそうです。

鬼舞辻無惨によるパワハラ会議

十二鬼月の下弦のみ集められた鬼の会議が行われていました。

十二鬼月の前に現れたのは黒髪の女性。

その女性は鬼舞辻無惨でした。鬼たちが恐れる鬼舞辻無惨は姿だけでなく、気配を変え、鬼たちは無惨だと察知できないほどのものです。

無惨が尋ねるまで鬼たちは口を開くことすらも許されず、思考を読まれているため少しでも無惨に対し否定的な考えをもつ者に無惨は怒り、殺してしまいます。

無惨の考えを否定しても「お前は私が言うことを否定するのか」と殺しにかかる酷さ。

十二鬼月の下弦はほとんど殺され、残った一人の鬼は「他の鬼の断末魔を聞けて楽しかった」「人の不幸や苦しみを見るのが大好きなので」と嬉しそうに語ります。

そんな鬼の姿を無惨は気に入り、自分の血を流し込みます。

また、その鬼に柱と炭治郎を殺すことを命じました。

柱合会議と鬼の会議の対比が現れているように感じました。

柱合会議ではお館様を尊敬し、お館様の言う言葉に疑念を感じたときには素直に言葉に出すことを認められていましたが、鬼のほうでは難しそうでしたね。

無限城のカメラワークがぐるぐる動いていて、アニメーションに気合を入れているのがよく分かりました。

無惨は結構ビビリなキャラクターなんですね。執念深く自分と会ってしまった炭治郎を殺しにかけようとしていて驚きました。

理不尽すぎるパワハラの数々でした…。

3人が次に目指すのは無限列車

炭治郎、善逸、伊之助の3人に「無限列車」へ行くように連絡鴉から司令を知らされます。

無限列車へ行くように推薦したのは胡蝶しのぶ。

炭治郎を推薦した理由を「まっすぐで努力し積み重ねることができます」と答え、更に「お父さんが火の呼吸を使っていたと本人から聞きました」と言います。

やっぱり何か火の呼吸には意味があるみたいですね。

ここでも無惨とお館様の対比が現れているように感じました。

炭治郎への評価が高かったですね。

天然人たらし

新たな任務に行くことになった炭治郎は蝶屋敷で世話になった人たちへお礼にいきます。

アオイは最終選別で残りましたが、その後は戦うのが怖くなり行くことができなくなった腰抜けでお礼はいらないと言います。

しかし炭治郎は「アオイさんの想いは俺が戦いの場に持っていくし」と言って去っていきました。

続いてカナヲにお礼しに行く炭治郎。

そんな炭治郎を見たカナヲはコインを投げ「師範の指示に従っただけなので。お礼を言われる筋合いはないから。さよなら」と塩対応でも、(喋ってくれた!)と嬉しくなります。

指示されていないことをコインで投げて決めることを教えたカナヲ。

そんなカナヲに炭治郎は「なんで自分で決めないの?」と聞きます。

全部どうでもいいから自分で決められないの、と答えるカナヲに「この世にどうでもいいことなんかないと思うよ」と言い、コインをカナヲから借りる炭治郎。

「表が出たらカナヲは心のままに生きる」と言い、カナヲは戸惑います。

炭治郎が出したのは表のコイン。

最後にカナヲはどうして表のコインを出せたのか聞くと偶然であり、裏が出ても表が出るまで何度も投げようとしていたみたいです。

そんな炭治郎にカナヲは恋に落ちたのか胸の前で手を組みキュッとします。

炭治郎が人たらしでしたね!

カナヲがときめく理由もあのコインを見ていたら分かります。

やっとカナエの言葉のように自分の心が開く人に会えたみたいですね。

恋に落ちたときのカナヲの顔が可愛かったです。

あんなことされたら好きになっちゃいますよね。

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『鬼滅の刃』第26話のTwitterでの評判・口コミ

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#鬼滅の刃

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『鬼滅の刃』第26話を見た感想まとめ

次は映画「無限列車編」ですね!どうなるのかが気になります。

列車を見てはしゃぐ炭治郎と伊之助に対し、冷静な善逸で珍しく善逸が常識人ポジションにいましたね。

伊之助が列車に突っ込んでいって笑っちゃいました。

映画が楽しみです!

← 前の話 【アニメ】鬼滅の刃の第25話ネタバレ感想

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