アニメ「憂国のモリアーティ」の10話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて10話を振り返ってみましょう。
シャーロックホームズは前回の事件を解決したことによって街で有名になります。住人からたくさんの依頼を受けるようになってからシャーロックホームズは仕事に困ることはなくなったのですが、簡単な仕事ばかりでうんざりしていました。ノアティック号のような壮大な謎に包まれている事件を解決したいと思っていました。
シャーロックホームズは物足りなくなってきてしまいました
>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ
『憂国のモリアーティ』前回の第9話のあらすじと振り返り
出典：「憂国のモリアーティ」公式ページ
殺人現場にシャーロックホームズの名前が記されて容疑者として仕立てれらました。この犯行は誰かが裏で糸を引いていることが明らかでそれが誰なのかを暴きたくてしょうがいないシャーロックホームズです。殺人現場に残されていた馬車のあとと、指輪に記されていた奥さんの名前からすぐに真犯人を特定することに成功して一躍有名人になります。
前回の話 ⇒ 【アニメ】憂国のモリアーティの第9話ネタバレ感想
『憂国のモリアーティ』の第10話ネタバレ・あらすじ・感想
出典：「憂国のモリアーティ」公式ページ
ノアティック号事件、ドレッバー殺し、その犯人の後ろには黒幕がいる。しかしその正体にたどり着く糸口を掴めず苛立つシャーロックは、貴族の不審死の話に飛びつくも空振り…。八つ当たり気味の態度でジョンと大喧嘩してしまう。そんな帰路の列車の中で、偶然にもウィリアムと再会する。
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シャーロックホームズはノアティック号と、ドレッパー殺しの後ろには黒幕がいると確信していました。しかし、その黒幕の正体を暴くためにはまだ材料が少ない状況です。そこで、一連の事件に貴族の殺人が関わっていることにいち早く気づきます。警部に聞いて最近貴族が死んだ事件を調査しにいきますが、見事になにも手がかりを見つけることができませんでしたが、その帰りの電車でモリアーティ教授と遭遇します。
ばったりモリアーティ教授と遭遇するのはおもしろいですね
手がかりがなくてイライラするシャーロックホームズはワトソンと喧嘩する
出典：「憂国のモリアーティ」公式ページ
貴族の死んだ現場を調査しにきましたが、殺人ではなくて何も手がかりを見つけることができませんでした。ドレッパー殺しの犯人を捕まえる際にあの時に条件を飲んで撃っていれば黒幕の正体に近づけたかもしれないと口走ったシャーロックホームズに信じられないということでワトソンが怒ってしまいます。ワトソンは正義感が強くてそんなことを思うシャーロックホームズが許せなかったのでした。
ワトソンが正しい気がしますけどね
モリアーティ教授にあってワクワクしているシャーロックホームズ
出典：「憂国のモリアーティ」公式ページ
ワトソンと喧嘩したことによって列車の席から締め出されてしまいました。そこで時間潰しにご飯を食べにきたのですが、すぐさま席を移動します。そこにはノアティック号で会ったモリアーティ教授がいたからです。ここでシャーロックホームズがモリアーティ教授にかまをかけるのですが、見事にかわすモリアーティ教授との二人のやりとりが痛快でした。そして、モリアーティ教授は本当の黒幕なのですが、演出をしてそれに興奮しているシャーロックホームズはとても楽しそうでした。
シャーロックホームズはあとはモリアーティ教授が黒幕であることの証拠をつかむだけですね
電車の中で殺人事件が起きてしまう
出典：「憂国のモリアーティ」公式ページ
電車の中で人が殺されてしまうのですが、おそらくこれも貴族なのでしょう。そしてモリアーティ教授が計画した事件でしょう。シャーロックホームズが調査しにいった貴族もおそらくモリアーティ教授の計画の一部でしょう。いかにして殺人とみられないかを工夫してやった結果、シャーロックホームズにも手がかりをあてない見事な段取りですね。そして、電車の中で起きた殺人事件を一緒に解決しようと提案されるモリアーティ教授は自分で演出した事件にどうアプローチしていくのでしょうか。
自作自演というやつですね
『憂国のモリアーティ』第10話のTwitterでの評判・口コミ
「#憂国のモリアーティ」10話
フライパンにお鍋かぶるハドソン夫人お茶目w
一連の事件の黒幕、あのお方にふさわしい偶然の出会いで浮かれるホームズ、あしらうモリアーティと2人の腹の探り合いに駆け引きに痺れる。
Catch me if you canにはゾクっとさせられた。
#モリアニ pic.twitter.com/FQyXuDh2f5— ひいろ🍠 (@hiiro_now) December 14, 2020
#憂国のモリアーティ 10話
柄悪く気分屋なシャーロック、彼が善側に居るという概念を薄める良い演出。
で本編、一連の事件に黒幕を感じ、それに相応しい者と“偶然”に再会する。その因縁はシャーロックの天運が導いたものか、それともそれまでもがウィリアムの脚本演出か…
痺れる駆け引きだ。#モリアニ pic.twitter.com/emPJmcr5Rs— ぐでたか (@tk_yama_s) December 13, 2020
#憂国のモリアーティ 10話
”Catch me if you can, Mr.Holmes" この一言。
手掛かり無しで自暴自棄状態だったシャーロックが、偶然モリアーティと居わせたことで息を吹き返すような描写が面白い（笑）ライバル関係のキャラ同士が意気投合するシーンはいつ見ても燃える。俄然面白くなってきた✨ pic.twitter.com/oebbUrxF5W— ラヴェル (@opus_avantra) December 13, 2020
10話とか一瞬すぎてあかん…もっと貯めときゃよかった…オモロい…あとたぶんめちゃくちゃおもろいところで終わった…！！！！#憂国のモリアーティ pic.twitter.com/U5vQ64kkqw
— はやし さき (@sssakihayashiii) December 16, 2020
#憂国のモリアーティ 10話。
ホームズサイドの話いらんなー、
アイアンマンの人とかドクターストレンジの人とかが「原作のイメージを覆す型破りなホームズ像」なんて散々やってるんだから今更新鮮味がないんだよなー…ブツクサ言いながら観ていたが、ウィリアムを見つけた瞬間ホームズと同じ表情にw pic.twitter.com/p6wzx4xKtw— 鶴見 (@990v7Z7GKXwhUhp) December 16, 2020
『憂国のモリアーティ』第10話を見た感想まとめ
【STORY更新】
#11「二人の探偵 第二幕」
あらすじを更新しました。https://t.co/I3bdwpN6dBTOKYO MX 12/20(日)22時30分～
BS11 12/22(火)24時～
MBS 12/22(火)26時30分～配信 12/20(日)23時～順次
放送です。ウィリアムとシャーロック。二人の探偵が導き出す解は…？#モリアニ pic.twitter.com/jKJDkZKwEr
— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) December 16, 2020
賢い人が関わると話がトントン拍子で進んでいくから面白いですね。しかも、電車の中での殺人事件はモリアーティ教授が仕掛けたとは夢にも思っていないシャーロックホームズはもしかしてという可能性にかけて鎌をかけていくのがすごい心理戦が行われていて楽しいですね。モリアーティ教授がどのように自作自演していくのかとても楽しみです。
二人のやりとりがどのようになされるのか楽しみです
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『憂国のモリアーティ』各回のネタバレ感想記事の一覧
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