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【アニメ】憂国のモリアーティの11話ネタバレ感想 | モリアーティ教授の推理力をシャーロックホームズに披露してしまう

【アニメ】憂国のモリアーティの11話あらすじ・ネタバレ感想 | モリアーティ教授の推理力をシャーロックホームズに披露してしまう 憂国のモリアーティ
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アニメ「憂国のモリアーティ」の11話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて11話を振り返ってみましょう。

電車の中で起きた殺人事件はモリアーティ教授の差し金ではなかったようですね。てっきり電車の中でも陰謀して貴族を殺していたのかと思いました。シャーロックホームズと一緒にいることでどっちが事件を解決できるか勝負を挑まれてしまいます。モリアーティ教授はここで断るのも怪しまれてしまうので一緒に事件を解決するために推理していきます。
 
 
  
  

 

モリアーティ教授が賢いことがばれてしまいますね

 

 

>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ

 

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『憂国のモリアーティ』前回の第10話のあらすじと振り返り

【アニメ】憂国のモリアーティの10話ネタバレ感想 | シャーロックホームズの冗談が真実なんだよなー!

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

シャーロックホームズはドレッパー伯爵の殺人事件を解決したとして町で評判になり探偵としての仕事が人気で殺到します。しかし、しょうもない悩みばかりもってこられて簡単すぎてシャーロックホームズは飽き飽きとしていました。ノアティック号のような裏に隠れる大きな謎を解き明かしたいと考えています。そこで仮説を立てて、貴族が狙われているのではないかということで直近の貴族の死亡事件を調べにいきますが空振りします。その帰りになんとモリアーティ教授と遭遇するのでした。

 

前回の話 ⇒ 【アニメ】憂国のモリアーティの第10話ネタバレ感想

 

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『憂国のモリアーティ』の第11話ネタバレ・あらすじ・感想

『憂国のモリアーティ』の第11話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

走行中の列車の中で起きた殺人事件。シャーロックはウィリアムとともに、次の停車駅に着くまでの48分間で犯人を見つけ出すと宣言する。殺害現場の状況証拠から犯人を絞り込んでいくシャーロック。一方ウィリアムは犯罪者心理から犯人像をプロファイリングしていく。二人が導き出した答えは…。

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

シャーロックホームズは貴族に関連する殺人事件を調べにいって空振りした帰りの電車で起きた殺人事件を調査します。電車は猛スピードで走っているのでここから逃げることはできない状況です。そのため次の駅に着くまでに犯人を特定する必要があります。そして、トイレで犯人とぶつかったワトソン君に血が付着しており容疑者として捕まりそうになります。シャーロックホームズはワトソン君の潔白を晴らすためにも解決に臨みますが、モリアーティ教授とどっちが先に解決できるか勝負もします。
 
 
  
  

 

モリアーティ教授とシャーロックホームズの対決です

現場を調べるモリアーティ教授

現場を調べるモリアーティ教授

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

殺人現場を観察するだけで犯人がどのような人物なのかを特定してしまうのは凄いですよね。被害者はお酒を飲んでいてグラスに注がれることになんの躊躇もなく飲んでいました。おそらくお酒の中に睡眠薬を入れて宝石を盗もうとしたことがわかります。そして、足跡がついていることから最初の駅から乗っていたことがわかります。最初の駅だけが雨が降っていて泥がついているからです。靴の跡はあちらこちらにあることから乗務員であることがわかります。
 
 
  
  

 

犯人像の特定が早いですね

 

あまり深追いすると正体がばれることを懸念するルイス

あまり深追いすると正体がばれることを懸念するルイス

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

モリアーティ教授は犯罪コンサルタントをしているだけあって逆に犯人を捜す探偵としての能力も十分に備わっています。あまり深追いしてしまうと、ノアティック号やドレッパー伯爵の殺人事件の黒幕がモリアーティ教授であることをシャーロックホームズに気づかれるのではないかと心配しているルイスでした。ただ、数学者として賢いことはシャーロックホームズに認められているのでここで断ったら怪しくなるので鎌をかけているシャーロックホームズもやはり賢いですね。
 
 
  
  

 

次はシャーロックホームズに見定められています

無事に潔白を証明できたワトソン君

無事に潔白を証明できたワトソン君

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

二人の推理のおかげで犯人を捕まることができました。シャーロックホームズだけでは犯人に白を切られるところでしたが、モリアーティ教授のブラフによって犯人が観念しました。調査をしている中で乗務員が犯人であることの目星がついたので、自分の血を乗務員の備品につけてまわっていたのは驚きました。それによって犯人も認めざるを得ない状況を作り出すのは凄いですね。
 
 
  
  

 

ワトソン君はモリアーティ教授に助けられましたね

 

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『憂国のモリアーティ』第11話のTwitterでの評判・口コミ

 

#憂国のモリアーティ

 

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『憂国のモリアーティ』第11話を見た感想まとめ

電車の中での殺人事件の解決はモリアーティ教授に軍配があがったといえますね。シャーロックホームズもブラフをかますのが得意ですが、モリアーティ教授もなかなかうまかったですね。賢すぎると相手がどう考えるかがわかるので先を読んで行動できるのは現代においても必要なスキルですね。今後の二人の対決も楽しみです。
 
 
  
  

 

二人の対決はハラハラドキドキで楽しいですね

 

 

→ 次の話 【アニメ】憂国のモリアーティの第12話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】憂国のモリアーティの第10話ネタバレ感想

 

 

>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ

 

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『憂国のモリアーティ』各回のネタバレ感想記事の一覧

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