アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」の13話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「プリンセスコネクト!Re:Dive」の13話を振り返ってみましょう。
最終回でしたね。
上手く纏まっていて良い終わりでした!
これまで少し暗い顔を見せていたペコリーヌの謎が明かされましたね。
ペコリーヌにも秘密があったんですね。
前回の話で見ていたペコリーヌの夢の意味が分かりました。
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『プリンセスコネクト!Re:Dive』前回の第12話のあらすじと振り返り
街の物流を止めている魔物を討伐するクエストに挑戦する美食殿。
クエストの難易度は高く、危険なクエストでしたが4人の力を合わせて討伐完了します。
ついに仮面をつけたシャドウがペコリーヌたちの前に現れましたね。
キャルに危機が迫りますがペコリーヌが必死に戦います。
ユウキの夢の中に出てきた歯車が動き始め、美食殿の4人はランドソル王宮へ送られます。
前回の話 ⇒【アニメ】プリンセスコネクト!Re:Diveの第12話ネタバレ感想
『プリンセスコネクト!Re:Dive』の第13話(最終回)ネタバレ・あらすじ・感想
ラビリスタの助力によって強大な敵・シャドウXの攻撃を免れたペコリーヌたちは、ラビリスタの能力で作られた仮初めのランドソル王宮へと導かれていた。宮殿内に飾られたペコリーヌの肖像画に驚くコッコロ。神妙な面持ちで彼女の前に現れたペコリーヌは、これまでずっと胸に秘めてきたある重大な秘密を打ち明けるのだった。
ラビリスタの能力によりランドソル王宮へ導かれたペコリーヌたち。
大きな肖像画を前に驚くコッコロに、ペコリーヌは自分のことを打ち明けます。
本当の名前がユースティアナであること、そして旅から帰ってくると忘れられた存在になっていたことなど秘密を明かしていくペコリーヌ。
こうして前のように突然自分のことを忘れられてしまうのか不安だったことを伝えます。
そんな話を聞いたコッコロはペコリーヌを抱きしめます。
ペコリーヌの隠された過去が明かされましたね。
思っていたよりも壮絶な過去で驚きました。
ペコリーヌの隠された過去
ランドソル城に導かれたコッコロたち。
ペコリーヌの正体はコッコロにランドソルのプリンセスだということを明かします。
「みんなから忘れされた人間」だと言うペコリーヌ。
前にペコリーヌは自らの足で国の民を見てくるがよい、と父から言われ、母からランドソルに伝わる王家の装備の一つ、ティアラを授かります。そして旅に出たペコリーヌでした。
旅を終えてランドソルへ帰ってきたもののペコリーヌの本当の名「ユースティアナ」を家臣の者に伝えても、分かってもらえず。両親の前で旅から帰ってきたことを報告しても「どなた?」と言うばかり。
ペコリーヌが旅に出ている間、別のユースティアナがいました。
そこからペコリーヌは再び旅に出ていたらユウキやコッコロに出会ったんですね。
また大切な人から自分を忘れられてしまうんじゃないか、とずっと不安を抱え続けていたペコリーヌ。
だから、抱きしめてつながりがなくならないようにしていたんですね。
そんなペコリーヌを抱きしめるコッコロ。ペコリーヌでもユースティアナでも変わらないと伝えます。
ここでOPのアレンジされた音楽が流れていて感動しちゃいました。
後ろからキャルが見ていたのがなんとも…。
普段は天真爛漫なペコリーヌでしたが、こんな辛い過去があったんですね。
ペコリーヌの過去については「ペコリーヌの正体は?現実での素性・設定をネタバレ」の記事をご覧ください。
意味深なことを言うクリスティーナ
ペコリーヌとコッコロの会話を陰から見ていたキャルは何か決心したかのよに歩みだします。
一方、ユウキはラビリスタと対話していました。
ラビリスタはユウキの持っている能力やシャドウの説明します。
シャドウは人の魂を求めて襲ってくること、強力な魂を求めてユウキたちの前に現れたことを教えます。
また、王都の人々は忽然と消えてしまったペコリーヌを必死に探していました。
王宮騎士団が駆けつけますが、もう魔物は消え去った後です。
王宮騎士団・副団長のクリスティーナは「連絡がきたのは全てが終わった後」「人ランドソルを、なぜビーストが王として統治してるのか」と意味深な台詞を言っていましたね。
キャルは陛下(あの方)の邪魔をしていると分かっていながらも、シャドウと一人戦うキャル。
「馬鹿だなあ」って思いながらも最期の覚悟をしていると、ペコリーヌが援護します。
ペコリーヌが旅に出ている間に王様の身に何があったのかがどうしても疑問に残りましたね。
キャルとペコリーヌのやりとりも良かったです!
最後の戦い
「仲間は僕が守るよ」と言うユウキ。
プリンセスナイトの力を開放したのが、美食殿4人の周りにオーラが見えましたね。
戦いのエフェクトがとても綺麗でした!
一方、ランドソルのいつもの食堂ではペコリーヌがいなくなったことを悔やむ人たちでいっぱいです。
しかし食堂に送られた美食殿。
「大好きですキャルちゃん」
と思いっきり抱きしめるペコリーヌにそっと手を添えるキャルと表情が可愛かったです。
EDにこれまでに登場したキャラたちが描かれていて良かったです!
ペコリーヌはいつも抱きしめてくれますが、本当に抱きしめてほしかったのはペコリーヌ自身だったんですね。
ユースティアナが忘れされても、ペコリーヌとして覚えて向かえてくれる人たちがいっぱいで感動しました。
いつか王様たちが本当のユースティアナを思い出してほしいですね。
『プリンセスコネクト!Re:Dive』第13話(最終回)のTwitterでの評判・口コミ
プリンセスコネクト! Re:Dive 13話
どこを切り取っても絵になるシーンばかり。前回のペコちゃんが陰っていた理由も判明。その不安もユウキやキャル、コッコロとの確かな絆によって払拭され、また皆で人々の安寧のために活躍。良き。ペコちゃんが1日も早く両親と抱擁出来る日が来たらんことを。 pic.twitter.com/x2ws6lyPuj— でぃの ⋈ @趣味垢 (@J_DinO_Sub) June 29, 2020
プリコネ13話
希望に胸を躍らせて向かう武者修行から戻ったら
誰も自分のことが分からない他人のことを強く愛するペコリーヌにとって
どれだけ辛いことだったか想像すると胸が詰まるユウキは記憶、ペコリーヌは名前、キャルは愛情?
取り戻す旅のガイドはコッコロか#アニメプリコネ #プリコネR pic.twitter.com/cKzqT1Ek2B— アニ熱(アニメ紹介サイト) (@aninetsu) June 29, 2020
プリコネ13話最終回、ペコの画面いっぱいの笑顔で大団円!
キャルが堕ちてからペコに救われる展開になると思い込んでいたけど、ペコの天真爛漫の裏側を掘り下げてクライマックスの爽快感に繋げるとはさすが謙虚な金崎監督!
宿題となったカイザーインサイトとの決着は劇場版で見たいです🎞 pic.twitter.com/pzn1yl0lo8
— カニアシとカイアシ (@18j30) June 29, 2020
プリンセスコネクト!Re:Dive 13話(終)
ペコリーヌの天真爛漫な明るさの裏に潜む闇の部分が遂に明かされた。ラストで仲間との絆はより深まりまずはめでたし。1クールで綺麗に収めたと思う。当初このすばのような全編ギャグ展開を予想していたのだけどかなり違ってました。今期満足の一作。#プリコネ pic.twitter.com/qGY32ULE2L— コレクター鷹 (@collector_taka) June 29, 2020
『プリンセスコネクト!Re:Dive』第12話(最終回)を見た感想まとめ
【第13話ご視聴ありがとうございました!】
アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」第13話ご視聴ありがとうございました!最終回は金崎監督による美食殿のイラストです!
素敵なイラストをありがとうございます!これからも美食殿の応援をよろしくお願いします!#アニメプリコネ #プリコネR pic.twitter.com/TGUXZm2j3f
— アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」公式 (@priconne_anime) June 29, 2020
良い最終回でした!
偽のユースティアナはキャルが慕う陛下だったことが分かりましたね。
まだまだ伏線が残っているので、映画化や2期などの続編が制作されてほしいです。
大満足でした!
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アニメ『プリンセスコネクトR』の全話ネタバレ感想一覧
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