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【アニメ】約束のネバーランド2期の14話(2話)ネタバレ感想 | 今明かされる人間と鬼との「約束」とは?

約束のネバーランド
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アニメ「約束のネバーランド2期」の14話(2話)を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて14話(2話)を振り返ってみましょう。

題名にある「約束」の意味が明らかになった今回。エマたちの住む世界の全体像があいまいだった今までに比べ、その実情がようやくはっきりとしてきました。

 

人間と鬼が交わした「約束」を教えてくれたのは、特殊な鬼でエマたちを救ってくれた張本人であるソンジュ。ソンジュはその後、エマを森に連れて行って動物を狩る方法を教えてくれるのでした。
 
 
   
  

 

ようやく約束の意味が分かってきたね

 

>> 約束のネバーランド2期のネタバレ感想まとめ

 

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『約束のネバーランド2期』前回の第13話(1話)のあらすじと振り返り

『約束のネバーランド2期』前回の第1話のあらすじと振り返り

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

ネルヴァのもとに行くため森を彷徨うエマたち。その途中、野良鬼に見つかってしまいます。レイがおとりとなってほかの仲間を逃がしますが、あまりにも帰りの遅い霊を心配してエマが探しに行こうとします。

 

しかし、突然高熱を出して倒れるエマ。困り果てるドンたちの前に一人の少女が現れてエマを介抱してくれます。一方、鬼に追われていたレイも馬に乗った大男に救われるのでした。

 
   
  

 

鬼におわれる!?

 

前回の話 ⇒ 【アニメ】約束のネバーランド2期の第13話ネタバレ感想

 

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『約束のネバーランド2期』の第14話(2話)ネタバレ・あらすじ・感想

『約束のネバーランド2期』の第2話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

エマたちを救ったのは鬼だった。名前は「ムジカ」と「ソンジュ」。
二人は宗教上の理由から、人間を食べないのだという。
エマとレイは、他の子供たちが眠っている間にソンジュの元を訪れ、
30年前人間に何があったのか。この世界が今どうなっているのかを
ソンジュに訊ねた。そしてソンジュはこの世界のこと、そして「昔話」と称し、鬼と人間の世界で交わされたとある「約束」について語り始めた。
そして、この世界の真相を知ったエマたちは「鬼の世界」からの脱獄を決意する。

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

人間を食べない鬼に助けられたエマたちは、彼らを信用して30年前に世界がどうなったのかを尋ねます。しかし、30年前とは言わず、世界は1000年も前から何も変わっていないと言うのです。

 

人間と鬼の世界を分断するという約束は、交わされてから一度も破られていないとのこと。エマたちは鬼の世界に置いていかれた人間の子孫であることがわかり、みんなで人間の世界を目指して再び出発するのでした。

 
   
  

 

30年前の世界!?

人間を食べない鬼がいる?!

人間を食べない鬼がいる?!

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

エマとレイを救ってくれた2人の体は鬼にほかありませんでした。仲間の身を案じるエマたちがみんなのもとへ急いで行くと、ドンをはじめとする子どもたちはその鬼を心から信用し、感謝していました。

 

ムジカとソンジュと名乗る2人は、その信条より人間は食べないというマイノリティな鬼。興味本位で人間であるエマたちを救ったと話してくれます。また、ムジカたちは料理の作り方や弓矢の扱い方などを子どもたちに教え、大変親切にしてくれるのでした。

 
   
  

 

人間を食べない鬼もいるんだね

人間と鬼が交わした「約束」とは?

人間と鬼が交わした「約束」とは?

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

エマとレイはソンジュのところに世界のことを聞きに行きます。すると、ソンジュはかつて人間と鬼が交わした「約束」について話し出しました。かつて鬼と人間は同じ世界に住み、鬼は人間を襲って食べ、人間も鬼を狩っていました。

 

しかし、この殺し合いに両社とも嫌気がさしてきたころ、人間と鬼の世界を住み分けて、人間は鬼を狩らない、鬼は人間を襲わないという約束を交わそうと人間が鬼に提案したのです。

 

エマたちの祖先は人間世界から鬼の世界への置き土産で、この2つの世界を行き来した人物は聞いたことがないとソンジュは教えてくれました。
 
 
   
  

 

これが約束なんだね

動物の狩り方を教えて!

動物の狩り方を教えて!

出典:「約束のネバーランド2期」公式ページ

ソンジュの話を聞いて喜ぶエマたち。人間の世界への行き方を教えてもらうべく、ネルヴァのもとを再び目指します。ムジカとソンジュだけしか知らない秘密の道を通って、子どもたちは目的地へと移動を始めます。

 

その途中、エマはソンジュに動物の狩り方を教えてくれるように頼みました。農園で兄弟たちを殺されたエマにとって、生き物を殺すのは簡単ではありませんでしたが、ソンジュの言葉に背中を押され、見事鳥を仕留めました。

 

ソンジュから、最後に血抜きをするためある植物を胸に突き刺すよう指示があります。意を決してソンジュの言う通りにすると、植物は赤い花を咲かせました。それは、兄弟の胸に刺さっていた花と同じものでした。

 
   
  

 

植物を胸にさして血抜き!?

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『約束のネバーランド2期』第14話(2話)のTwitterでの評判・口コミ

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ゆめのさん on X
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#約束のネバーランド2期

 

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『約束のネバーランド2期』第14話(2話)を見た感想まとめ

ムジカとソンジュがエマたちを陥れるような鬼ではなく、むしろいろいろな知識を教えてくれる存在でエマたちは非常に心強かったことでしょう。そして今回の話の鍵は「約束」。

 

作品タイトルにある「約束」が何を指すのかようやく判明しました。これから森を抜けて荒野を目指すエマたち。鳥を仕留めたエマが落ち込んだ気持ちを引きずったままなのか、それとも吹っ切れた思いでみんなを引っ張っていくのかで今後の展開は変わってきそうです。

 

→ 次の話 【アニメ】約束のネバーランド2期の第15話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】約束のネバーランド2期の第13話ネタバレ感想

 

 

>> 約束のネバーランド2期のネタバレ感想まとめ

 

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『約束のネバーランド2期』各回のネタバレ感想記事の一覧

13話(1話) 14話(2話) 15話(3話) 16話(4話)
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