アニメ「プランダラ」の21話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「プランダラ」の21話を振り返ってみましょう。
過去から戻ってきた陽菜たちのつかの間の休息が描かれていた前話でしたね。
そして、陽菜たちの元から去っていき1人で戦うと決意したリヒトーと、その姿を追いかける仲間たち。
物語は新しい展開を迎えようとしています。
『プランダラ』前回の第20話のあらすじと振り返り
過去から帰ってきた陽菜たちを労うため、お疲れ様会が開かれることに。
ジェイルは300年間、リヒトーを思い続けていたナナの気持ちをリヒトーにぶつけたり、陽菜やリィンが酔っ払ったりと波乱の休息となってしまいました。
そして、その場から少し離れていたリヒトーは、仲間たちに睡眠薬を盛り1人で敵に立ち向かう事を決意します。
眠っていなかったジェイルはリヒトーを止めはしませんでしたが、自身の信念を貫くため父親の元へ。
去っていったリヒトーの前には昔の知人が現れ、戦うことに……。
前回の話 ⇒ 【アニメ】プランダラの第20話ネタバレ感想
『プランダラ』の第21話ネタバレ・あらすじ・感想
王都へ向かったジェイルは、王立軍総司令であるアレクに星奪戦を挑む。己の信念に従い全力でぶつかるジェイルだったが、「爆撃の撃墜王」たるアレクの力は圧倒的だった。劣勢の状況で、ジェイルはアレクから過去に起きた悲劇を明かされる。一方、特務に捕えられた陽菜たちは、道安と対峙していた。
出典:「プランダラ」公式ページ
陽菜たちから去っていたリヒトーの前には、300年前の世界で見かけた道安の姿が。
圧倒的な力を持つ道安の攻撃によってリヒトーは絶体絶命のピンチに。
別行動をとっていたジェイルは、自身の父であり、総司令であるアレクに戦いを挑みます。
それぞれが信念と共に敵と戦う姿が描かれていきそうです。
ジェイルの決意
1人で王都に向かい、総司令室のアレクに会いゆくジェイル。
アレクはリヒトーの仲間となるのであれば、ジェイルを裁かなければならないと言います。
ジェイルはそれでも、総司令であり、父親であるアレクと対決する事を選び、星奪戦が始まることに。
なぜ皆を裏切ったと言うジェイルに、アレクは子供には分からないと言い、自身が爆撃の撃墜王であることを宣言し圧倒的な力でジェイルをたたき伏せ、昔の話をし始めるのでした。
アレクの過去
アレクは昔、田舎町で軍の書類仕事をしていました。
家には息子と娘がいましたが、1日だけ本部に出向かなければならない用事ができます。
家に帰ってくると、息子と娘が殺されているといるという悲しい結末が待っていました。
小さい街であったため、すぐに犯人は見つかりましたが、その犯人も小さい子供に食料を渡すために殺人を犯しており、アレクは狂ってしまった世界を恨み、そして世界を狂わせてしまった大人たちに責任があると考えます。
アルシアは確かに間違っているとアレクはいますが、それでもアレクが過去を変えて息子たちを救わなかったのは、アルシアにもジェイルという大切な人がいて、その事実を消したくないため。
戦いに敗れたジェイルは、軍を退役しアレクから離れていくのでした。
捕まってしまった陽菜たち
リヒトーを追いかけてきた陽菜たち。
ですがそこには、軍の兵士たちがいて捕まってしまいます。
その場に居合わせなかった園原の居場所を吐くように言う道安でしたが、本当に居場所を知らない陽菜たちは何も答えることができません。
そんな中、シュメルマンがやってきます。
なぜ生徒たちを裏切ったのかという陽菜でしたが、シュメルマンはアルシア計画で選ぶべき人間の選出は軍の開校式から始まっていたと告げます。
シュメルマンは陽菜たちを撃墜王にするために新しく開発した薬を飲ませるように兵士に命じて去っていきますが、廃棄戦争を生き延びても居ない人間を撃墜王とは呼ばせたくないと言い、道安は陽菜たちを開放しようとします。
その場から離れようとする陽菜たちでしたが、陽菜の持っていたオリジナルバロットが道安に見つかってしまい、陽菜たちがアルシアを落とすつもりだと考えた道安は皆殺しにすると激昂するのでした。
『プランダラ』第21話のTwitterでの評判・口コミ
アニメ「プランダラ」21話#プランダラ
このままだと、何も進展が無いまま最終回になりそう…😨
過去の記憶は、挿入される形なのね、過去へ行ったのがバレバレです🤔
道安の映画ジャイアン化が、止まらないぞ😃 pic.twitter.com/Juzcrz7CGc
— ソノン (@sononheaview) June 5, 2020
プランダラ 21話
道安のカウントは屈服させた数。
攻撃が重力なのと関係してるんだろうな。ジェイルといい、道安といい、主人公よりも脇の男たちがかっこいい気がする。#プランダラ pic.twitter.com/ERmIP1y9Rj
— アニ熱(アニメ紹介サイト) (@aninetsu) June 4, 2020
「 #プランダラ」21話
ナナさんの能力をみんな理解しているから話が早いw
自身の子の死よりジェイルが産まれない未来にしないために…信じて生き抜いた先にあった父と子の因果。
言葉遣いや態度は悪いがなんだかんだ理由をつけて周りに辛い想いをさせないようにしているんですよね道安は。 pic.twitter.com/7ZYoOxCMP6— ひいろ🍠 (@hiiro_now) June 4, 2020
#プランダラ 21話
ジェイルにとっての覚悟。そして父よ。各々が抱えている問題。誰が悪いとも責められるものでもないし、それぞれの信念が試されている様に思う。生きる為に選別した世界。それは今も続いている。継続すべきか、壊すべきか。終盤に入り目が離せなくなった。— カツキ (@kotoko_raigu2) June 3, 2020
プランダラ21話良すぎてマジでこれになってる pic.twitter.com/g4N3n5SD6P
— VDJ ふくろっくまん! (@animative_) June 4, 2020
『プランダラ』第21話を見た感想まとめ
各局での第21話放送が終了‼
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第22話「約束」
📖あらすじ&先行カット公開https://t.co/eUnWP6lZPL
\「重撃の撃墜王」道安と対峙することになった陽菜たち。
陽菜とペレのおかげでなんとか脱出したリィンはリヒトーのもとへと向かう…!次週もお楽しみに‼️#プランダラ #pldr pic.twitter.com/WwYCYALgls
— TVアニメ「プランダラ」公式☆ (@plundereranime) June 5, 2020
陽菜たちとジェイルの活躍が描かれた話となっていました。
ジェイルとアレクの関係は、300年が経っても健在で心に訴えかけてくるものがありましたね。
ですが、陽菜たちは圧倒的なピンチに陥ってしまいます。
この場を打開できるのはきっとリヒトーだけだと思いますが、果たして彼は復活するのでしょうか。
次回の戦いも見逃せなさそうですね。
→ 次の話 【アニメ】プランダラの第22話ネタバレ感想
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