アニメ「進撃の巨人 4期」の86話(27話)話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて86話(27話)話を振り返ってみましょう。
今回は、前回の続きでかつての仲間同士の戦いです。
飛行艇を調達するための戦闘なわけですが、もう戦争になっていますね。
特にアニとライナーが巨人化したことでさらに戦闘は激化しているので果たしてどうなるのか。
『進撃の巨人 4期』前回の第85話(26話)話のあらすじと振り返り

出典:「進撃の巨人 4期」公式ページ
前回は、エレンを止めるという目標を持って団結した後に移動手段を手配するために乗り込んだわけですが、そもそもエレンの行為に賛同している人たちから移動手段をもらうわけで、簡単には行きません。
アルミンがなんとかごまかそうとして見たいですが、顔が明らかにおかしいのでやっぱりバレましたね。
ただ、キヨミさんがフロックをおさえて制圧したのは凄くかっこよかったです。
最初、全てバレたかなと思っていたのですが、いい具合に進んでいきますね。
後半はアニとライナーのコンビが最高でした!
前回の話 ⇒ 【アニメ】進撃の巨人 4期の第85話(26話)話あらすじ・ネタバレ感想
『進撃の巨人 4期』の86話(27話)話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「進撃の巨人 4期」公式ページ
躊躇えば死ぬ。銃口を向け、引き金を引く。この裏切りの先に、世界を救う道があると信じて。
出典:「進撃の巨人 4期」公式ページ
飛行艇を調達するために街に入ったわけですが、動かせるようにするためには1日かかると分かり、ミカサ達は船で向かうことにしました。
世界が全て終わるまで4日間ということもあり、1日無駄になるということは残り3日しかないので、使える物を使うしかないというのは必然なことですよね。
ただ、マガト隊長とシャーディス教官という大事な存在が失われるのは悲しいですね。
飛行艇を飛ばすために1日かかる

出典:Twitter
飛行艇を調達するために何とか街に潜り込めたのは良かったのですが、早速問題が発生。
飛行艇を飛ばせるようにするために1日を要するということが分かり、それまで敵の攻撃をしのぐ必要があります。
そして、世界が踏みつぶされるまでにかかる日数は4日間。
時間もない状態でさらに飛行艇を飛ばすために日数を要するので、そもそも間に合うかという問題が出てきますね。
焦る中、今現状をどうするのかという現実をクリアすることが求められています。
鳥巨人!?

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新たに巨人として登場したのがファルコの巨人化。
コニーやミカサが応戦する中、ファルコが巨人化して加勢してくれたこともあり、いい方向に行っていたのですが、フロックの執念がすごく港を出ようとした船を狙って銃を撃ったところ、ガビがいい所で狙撃。
船だけでも壊さなくて良かったです。
またフロックがやられたことで士気もバラバラになり、後はミカサ達がどんどん蹴散らしてくことで一旦は戦場をおさえた形になりました。
教え子たちの成長に

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個人的には、このシーンが一番今回の見どころでした。
エルディア人が過去にしたことで始まった争い、エレンの世界への憎しみ。
これらがきっかけで教え子たちが戦争をしているのを見て、マガト隊長とシャーディス教官は普通の生活をしていたらと子を見守る親のような雰囲気を魅せてくれるのですが、ここは涙なしでは語れません。
戦争がなければもっと違った未来があったという事を言いたいのだと思うのですが、そんな教え子たちを行かせるために船内でミサイルを爆発させて2人とも、文字通り命をかけて行動に出たのは脱帽です。
『進撃の巨人 4期』第86話(27話)話のTwitterでの評判・口コミ
進撃の巨人 The Final Season 86話
あの子たちがただ普通に生きることが出来たら、俺はどんなにうれしかったか
躊躇ったらやられる
そんな仲間同士の血みどろの戦いの締めはマガトとシャーディス
哀愁漂うおっさん二人の散り際には泣かずにはいられない#shingeki #進撃の巨人 pic.twitter.com/TaOhhoSuLv— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) March 20, 2022
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