【アニメ】転スラ2期の26話ネタバレ感想 | ユーラザニアと国交を結ぶことに成功！

アニメ「転スラ2期」の26話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて2話を振り返ってみましょう。

バトルシーンから始まりましたが、平和に話がまとまったテンペストとユーラザニア。ユーラザニアから戻ったベニマルによると、アルビスの話にあったように、ユーラザニアの農業はとても盛んであるとのこと。

 

今度はその技術を学ぶために使節団を派遣しようと決めるリムルでした。続いてのリムルの仕事はドワルゴンで行われる式典への出席。シュナとシオンを連れて、ドワルゴのもとへ出発します。
　
　
　　　
　　

　

リムルすごいよね

 

   

 

『転スラ2期』前回の第25話のあらすじと振り返り

前回から始まった第2期。獣王国ユーラザニアと国交を結ぶ準備に勤しむジュラ・テンペスト連邦国。リムルは学校で先生をしたり国務を進めたり、忙しい毎日を過ごしていました。英雄であるヨウムも到着します。

 

いよいよユーラザニアからの使者が到着しました。しかし、使者の1人・スフィアのリムルを見下した発言にシオンが激怒して、会って早々戦闘が開始されてしまったのです。
　
　
　　　
　　

　

リムルが先生とか国務って

 

前回の話 ⇒ 【アニメ】転スラ2期の第25話ネタバレ感想

 

『転スラ2期』の第26話ネタバレ・あらすじ・感想

一悶着あったものの、ユーラザニアとの国交を結ぶことができたリムルは、続いて武装国家ドワルゴンにて行われる友好宣言の式典へ赴くことに。ところが、自分も同行させて欲しいと駄々をこねるシオンが大暴れして…。

出典：「転スラ2期」公式ページ

ユーラザニアの使節団は、あえてテンペストに喧嘩を吹っ掛けて国交に値する存在なのか見極めていたのでした。テンペストの実力を高く評価したユーラザニアは、ぜひテンペストと交流したいと申し出てくれました。

 

その晩、酒に酔いしれるアルビスとスフィアに若干引きながらも、ユーラザニアから作物を輸入する話を進めるリムル。その話はコビーに引き継いで、リムルは着々とドワルゴンに出発する準備を進めました。

　
　　　
　　

　

テンペストに喧嘩を吹っ掛けたんだね

ユーラザニアと国交を結ぶ

シオンとスフィアの戦いは激しさを増し、ついには現場一帯を吹き飛ばす威力を持つ技を繰り出そうとするシオン。流石に止めに入った方がいいとざわつくテンペスト陣営でしたが、すかさずユーラザニアの三獣士の1人・アルビスが仲裁し、ことなきをえます。

 

どうやらテンペストの実力を試していた様子のユーラザニア。その力が国王であるカリオンと関係を持つのにふさわしいと判断され、無事にテンペストはユーラザニアと国交を結ぶのでした。
　
　
　　　
　　

　

国交結んだんだね

商売のことはコビーに任せよう！

酒の大好きなアルビスとスフィア。本性むき出して樽ごと酒を楽しんでいました。今回のためにリンゴを使った特別な酒を用意したテンペストでしたが、この国では果物は貴重なのであまり大量には造れないとリムルがぼやきます。

 

これを聞いたアルビスは目を輝かせ、ユーラザニアにある豊富な農作物を使って酒を造ればいいと提案するのです。ここでリムルから呼ばれたのが商売上手なコビー。自分よりはるかに体の大きいアルビスたちに怯えるコビーでしたが、リムルはお構いなしでコビーだけを置き去りにしてその後の取引を任せるのでした。