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【アニメ】鬼滅の刃の19話ネタバレ感想 | 炭治郎と禰豆子の絆!思いを紡ぐ走馬灯

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アニメ「鬼滅の刃」の19話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「鬼滅の刃」の19話を振り返ってみましょう。

圧巻の19話でしたね!

炭治郎のお父さんに対して気になるところが増えました。

これから先、いつか炭治郎のお父さんについて詳しく触れられるのでしょうか。

炭治郎と禰豆子の絆の深さを感じる話でした。

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『鬼滅の刃』前回の第18話のあらすじと振り返り

父鬼と伊之助・炭治郎の戦いが続きましたね!

炭治郎が父鬼によって弟鬼・姉鬼のほうへと飛ばされた後も緊張感が続きましたね。

偽物の家族の鬼たち。

弟鬼に、鬼から感じられる匂いを話すと怒りでいっぱいになっていましたね…。

それに対し、伊之助は赤ん坊の頃に母親から崖に落とされたことが明らかになりました。

歪な鬼蜘蛛の家族は一体どのようにして生まれたのでしょうか。

父鬼があまり意思疎通ができていないのを見る限り、弟がこの家族を作り上げたように感じます。

前回の話 ⇒【アニメ】鬼滅の刃の第18話ネタバレ感想

 

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『鬼滅の刃』の第19話ネタバレ・あらすじ・感想

鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。
父鬼を一太刀で切り伏せる水柱・冨岡義勇。 その太刀筋を見た伊之助は己との格の違いに興奮し、戦いを申し込む。
一方、全身に毒が回り、瀕死に陥っていた善逸の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――。

出典:「鬼滅の刃」公式ページ

父鬼と対峙していた伊之助には冨岡、毒蜘蛛により意識朦朧としていたところにはしのぶが駆けつけましたね。

圧倒的力の差を見せつけられた伊之助は怪我を負う中、富岡に勝負を挑みます。

もちろん承諾してくれるわけもなく「修行し直せ」の一言。

一方、しのぶが駆けつけた善逸は「じーちゃん…」とつぶやいてしまいます。

しのぶさんは笑っていましたけど、顔は笑っても目は笑わなさそうなタイプですよね。

一人戦う炭治郎はどうなるかが気になります。

早く冨岡さん間に合って…!

柱の2人に助けられる伊之助と善逸

伊之助は冨岡の力の強さに圧倒されます。

冨岡さんは「(父鬼は)十二鬼月じゃない」と言っていましたね。

いつも伊之助は炭治郎を呼ぶとき絶対に少し違った呼びをしていましたが、やっぱり炭治郎の名前をちゃんと覚えていたんですね。

少しでもかまってほしかったからか分からないですが、本人の前では間違った名前を呼ぶ伊之助が可愛く感じました。

一方、善逸にはしのぶが。

じーちゃんと呼ばれて「誰がじいちゃんですか?」と聞き返してましたが絶対にピキピキと効果音がしのぶさんの中にありそうですよね…(笑)

死ぬ直前に走馬灯を見る理由は、今までの経験や記憶から死を回避する方法を探しているからなんですね。

その頃炭治郎は刀が折れたなか、弟鬼に挑みます。

家族を否定したことを取り消せ、と弟鬼が言いだし大きな蜘蛛の糸が炭治郎の目の前に!

しのぶさんの走馬灯の台詞で思い出しましたが、この山の戦いで伊之助と善逸は走馬灯を見ているんですね。

ホンモノの絆に飢える累

大きな蜘蛛の糸を避けきれない!と思った中、禰豆子が炭治郎をかばいます。

それを見た弟鬼(累)の様子が変わります。

「妹は兄を庇った…身を挺して…本物の絆だ!欲しい」と口に出し始め、姉鬼は「ちょっと待って」と焦る中、姉鬼を切り裂く累。

姉鬼に山の中をうろついている鬼殺隊を殺せと命じます。

炭治郎と禰豆子の絆に触れた累は「君の妹を僕に頂戴」「君の妹には僕の妹になってもらう」と言い出します。

絆を見た累が「ねえ坊や」とさっきとは全然違う声が出てきた瞬間冷っと感じましたね…。

例え炭治郎が禰豆子を差し出したとしても、鬼である累を家族に見ることはないんです。

恐怖の絆でつなぐ、と累は言い、流石の炭治郎も怒ります。

絆を全く違うものに履き替えている累が気味悪いです。

累自身が絆を恐怖でつないでいることを実感していることに驚きました。

炭治郎たちの深い絆

累の正体は「十二鬼月」。

家族それぞれの役割を話す累です。

どうやって累を倒すか模索する中、累は禰豆子を人質にとり大人しくならない禰豆子を空中に蜘蛛の糸で吊し上げします。

出血が止まらない禰豆子を心配せずに「従順にならなければ陽の光で炙ろう」とさえ言い始める始末。

全然禰豆子をひとりの存在として認める気配がないです。

しかし累の首を刀で斬ることすらできず。

折れた刀のなか、「水の呼吸・生生流転」を出しますが、累の糸の硬さも強まり(これじゃダメだ…)となる中、炭治郎にも走馬灯が走ります。

父の「呼吸だ。息を整えてヒノカミ様になりきるんだ」と言う姿。「この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ」と言います。

前も同じようなことを考えましたが、炭治郎のお父さんは鬼殺隊の一員だったのかもしれないですね。

その呼吸をする炭治郎。みるみると刀は火に包まれます。

気を失う禰豆子には母の声が。

自らの血を燃やす血鬼術に目覚めた禰豆子。

炭治郎と禰豆子の力が合わさり、累の首が斬れて飛んでいきます。

竈門家の本物の絆が、蜘蛛鬼に打ち勝つ結果とつなげていきましたね。

いつも出していた水の呼吸も綺麗でしたが、火に包まれ刀もとても迫力があって見惚れました。

まるで映画のようなクオリティの高さでした…!

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『鬼滅の刃』第19話のTwitterでの評判・口コミ

https://twitter.com/ashipin7/status/1240962038676877312?s=20

 

#鬼滅の刃

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『鬼滅の刃』第19話を見た感想まとめ

あっという間な19話でしたね!

改めて炭治郎と禰豆子の絆の深さを感じられる回でした。

累がどうしてこんなに家族や絆に執着していたかは次回明かされるのでしょうか。

あまりの迫力の凄さに感動しました!

→ 次の話 【アニメ】鬼滅の刃の第20話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】鬼滅の刃の第18話ネタバレ感想

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コメント

  1. 匿名 より:

    紅蓮華も鬼舞辻無惨のテーマソングだったし竈門炭治郎のうたも実はアンリマユを美化したモノだったんだろうな
    立場のすり替えが止められなくて十字架にかけられたキリストがそれでも立場のすり替えをし続けた結果がアンリマユなんだろうしホモの誤記ブリAI上級国民が“帰れない仲間を増やすために始めたのが宗教”なんだろうしな

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