鬼滅の刃のラスボス「鬼舞辻無惨」といえば部下に対する圧倒的パワハラが有名です。
自分の気に入らないことがあるとすぐ部下を粛清したり、成果報告に来た部下を褒めることなく更なるプレッシャーを与えたり、は日常茶飯事。
長い長いジャンプ史上の中でも類を見ないほどの悪役上司っぷりが際立ちます。
今回はそんな最悪上司としても呼び声の高い鬼舞辻無惨の作中で言い放った酷すぎるパワハラ名言を19つ集めてみました!
鬼舞辻無惨の傍若無人な振る舞いを徹底紹介します。
鬼舞辻無惨の酷すぎるパワハラ名言・セリフ19選を紹介
頭を垂れて蹲え(こうべをたれてつくばえ)平伏せよ

下弦の鬼の前に現れた鬼舞辻無惨が開口一番言い放った名言。
「平服せよ」ではなく、「平伏せよ」
小難しく言ってますが、要約すると「土下座しろ」って意味ですね。
久々に会った部下たちへの言葉がこれとは、まさにパワハラ上司の鏡。
鬼舞辻無惨のこの言葉を聞いた途端、下弦の鬼たちはすぐさま土下座体勢に入ります。
この反応速度の速さを見る限り、普段の教育が徹底されているのでしょう。

誰が喋って良いと言った?

部下が言葉を口にしようとした途端、食い気味で釘を刺す鬼舞辻無惨の名言。
鬼舞辻無惨に言われるまで土下座が出来なかったことを非に感じた鬼が思わず謝罪の意を伝えようとしたら、まさかのその謝罪が鬼舞辻無惨の逆鱗に触れてしまいます。
この鬼はただ謝りたかっただけなのに!自分が悪いと思ってるのに!
しかし、そんな部下のお詫びの言葉は上司の鬼舞辻無惨には届きません。
むしろ、不機嫌な鬼舞辻無惨の機嫌を更に悪化させることになります。
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何がまずい?言ってみろ

部下の思考を勝手に読んで、ぶち切れる鬼舞辻無惨の名言。
こんなに怒ってしまうなら、鬼舞辻無惨は部下の思考を読まなきゃいいのにね。
なにがまずい?と疑問を呈してますが、このパターンだと何を言っても粛清される展開です。
恐るべきパワハラ上司!鬼舞辻無惨!!
お前は私が言うことを否定するのか?

部下が絶対いいえと言う質問をしてその通り答えたら、揚げ足を取る鬼舞辻無惨の名言。
この場合はいと答えていたら、どうなっていたのでしょう。
それはそれで粛清されるのが目に見えているのですが、結果として否定したことが粛清されるスイッチになったので、逆パターンもちょっと見てみたいと思うシーンです。
機嫌が悪い時の鬼舞辻無惨には何を言っても通用しないのでしょうけど。
黙れ、何も違わない、私は何も間違えない

部下の違うという主張に「何も違わない」と冷たく言い放つ鬼舞辻無惨。
パワハラ上司にとって自分の主張は絶対であり、それを部下に否定されるなどはあってはならないことです。
そんなミスを愚かな部下は死を以って償うほかありません。
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