鬼滅の刃のヒロイン竈門禰豆子(かまどねずこ)の可愛すぎる名言を集めてみました！
これを見たらねずこ推しのあなたは、もっとねずこ推しになること間違いなし！
それじゃ早速見てみましょう！
竈門禰豆子(ねずこ)の可愛すぎる名言7選を紹介
それよりも下の子たちにもっとたくさん食べさせてあげてよ
単行本1巻の第3話より。
こちらは鬼になる前のねずこの名言。
ボロくなった着物を直して着続けるねずこに炭治郎が新しいのを買おうと言いますが、弟妹想いのねずこはそんな着物よりも下の子にご飯を食べさせることにお金を使うように諭します。
普段炭治郎といるので、妹キャラが先行しがちなねずこですが、鬼になる前はしっかりしたお姉さんだったんです。
人間に戻ったらこのしっかり者のキャラがまた復活するのでしょうか。
血気術 爆血！！
単行本5巻第40話より。
ねずこが初めて血気術を発動させたシーン。
これが名言かどうかは微妙なところですが、名シーンではあるので取り上げてみました。
下弦の伍・累に捉えられたねずこの前に現れる母親の幻。
炭治郎の危機を伝える母親の言葉でねずこは覚醒します。
発動した血気術は累の糸に追い詰められた炭治郎を間一髪のところで救うのでした。
善逸さんどうしよう 私泳げないの
単行本7巻第55話より。
下弦の壱・魘夢 (えんむ)の血気術によって眠りについた善逸の夢に出てきたねずこ。
現実のねずこは泳げるのか泳げないのかは分かりませんが、この善逸の夢に出てくるねずこは本当可愛いです。
敵の術で眠りについてるので、善逸にとって都合のいいねずこ像になってしまってるのかもしれませんが、こんな感じで甘えられたら男はたまりませんね。
この後の善逸はねずこをおんぶして川を飛んだとか飛ばないとか。
お兄ちゃんどこ行くの？
単行本7巻第57話より。
同じく魘夢の血気術によって眠りについた炭治郎の夢に出てきたねずこ。
ねずこは本当人気者です。
この時の炭治郎は家族と暮らしてる頃の夢を見ており、ねずこの人間だった頃の生活がちょっと垣間見れます。
山菜採りの報告を笑顔でするねずこは可愛すぎですね。
謝らないでお兄ちゃん どうしていつも謝るの？
単行本11巻第92話より。
夢の中で炭治郎に訴えるねずこの名言。
これが実際に過去にあった出来事なのか、この時だけの夢なのかは分かりませんが、なんでもかんでも謝る炭治郎にねずこが疑問を投げかけるシーンです。
このシーンでは「精一杯頑張っても駄目だったんだから仕方ないじゃない」「幸せかどうかは自分で決める」と炭治郎に言って迫るなかなか見れないねずこが見れます。
最後わかってくれない炭治郎に泣き出すねずこも見れますが、こんな可愛い妹に泣かれたら兄としてはタジタジするしかないですね。
それにしてもこの台詞の前にどういうやり取りがあったのか気になります。
よ よかった
だい…だいじょうぶ よかったねぇ
ねえ
単行本15巻第127話より。
鬼のままでも太陽を克服したねずこ。
片言ながらですが、喜びを言葉で伝えるねずこにちょっと感動するシーンです。
炭治郎はもちろん号泣。
無惨にとっても太陽を克服した鬼は長年待ち続けていた存在なので、この瞬間興奮のあまり思わず傍にいた人間を殺してしまいます。
おかえりいのすけ
単行本15巻第128話より。
ついに喋れるようになったねずこに大興奮する善逸。
本人いわく死にそうなほどの衝撃でしたが、まさかのいのすけと呼ばれる展開に怒りに震えます。
善逸より一足先にねずこに会っていたいのすけは自分の名前をひたすら覚えさせていたそうです。
まとめ
物語の前半は鬼になってしまい喋れない状態になるので、セリフがあるのが過去のシーンなどが多いですが太陽を克服した後は喋れるようになり可愛さにさらに磨きが掛かります。
ねずこの場合、喋ること自体が珍しいのでセリフの一つ一つが貴重に感じますね。
以上、竈門禰豆子(ねずこ)の可愛すぎる名言7選を徹底紹介…でした。
他にもねずこの記事についてまとめてます。
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