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【アニメ】巨人族の花嫁の2話ネタバレ感想 | 晃一は運命の花嫁になれるのか?

巨人族の花嫁
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アニメ「巨人族の花嫁」の2話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて2話を振り返ってみましょう。

 

巨人族の背景がよく分かる回でしたね。

ただ、どうしても男の子の晃一を花嫁として迎え入れられるのかが気になります。
 
 
  
  

 

突然よく分からない異世界に飛ばされた晃一にとっては早く帰りたい気持ちがあるのは仕方ないことですよね…。

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『巨人族の花嫁』前回の第1話のあらすじと振り返り

前回の1話は主人公・晃一はバスケットボール部に所属し、全国大会決勝に臨みます。

逆転優勝し、部活を引退することになりました。

家に帰り、バスケ部からもらったバスケットボールの寄せ書きを見ていると

 

「見つけたぞ、我が花嫁よ」

 

の声が聞こえると思ったら光に包まれて目を開けてみると、そこには自室ではない部屋に。

目の前には巨人族の王子・カイウスがいます。

初めて会ったカイウスに求婚を迫られる話でしたね。

 

前回の話 ⇒【アニメ】巨人族の花嫁の第1話ネタバレ感想

 

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『巨人族の花嫁』の第2話ネタバレ・あらすじ・感想

晃一が突然の召喚に混乱していた頃、巨人の国・タイルダントの王子カイウスは感激に打ち震えていた。
探し求め続けた運命の花嫁・晃一とついに出会うことが出来たのだ。
――かつて、カイウスには婚約者の女性がいた。
結婚し、この国の王になるはずだったカイウスだが、とある神託が下ったことで運命は一変してしまう。
それは、「カイウスが異世界ユステイルの者と結ばれると、災いが訪れる」というもの。
婚約者を失い、王座からも遠のいた悲劇の王子カイウス。
しかし彼は諦めなかった。
古来より伝わる召喚の儀式の研究を重ね、今日ようやくその願いが叶ったのだ…――!
そして、一目見た瞬間から運命の花嫁、晃一に心を奪われてしまい……。

出典:「巨人族の花嫁」公式ページ

なぜカイウスが異世界から花嫁を召喚したのかが明かされましたね。

カイウスが存在している「ユステイル」は3つの種族が存在しています。

巨人族は繁栄の概念を力の源とし、国を治める王子は共に治める花嫁が必要です。

しかし、カイウスはこの世界の者と結ばれると世界に災いが訪れるという神託が下されます。

 

そこで、異世界から誰かを召喚して結婚しようと考えたのですね。

 

召喚術を探し出し、召喚されたのが晃一だったわけです。

巨人族の掟

巨人族の背景が明かされましたね。

「ユステイル」という大地に3つの生命を誕生させたそうです。
これら3つの生命はある概念を力の源にしています。
1つは探求の概念から「耳長族」、2つは欲求の概念から「獣人」、3つは繁栄の概念から「巨人族」、と3つの生命があります。
巨人族は繁栄の象徴として国を治めて王になる者は、共に国を治める花嫁を持たないといけません。

ですが、この世界の誰も娶って(めとって)はいけないと命じられた王子がいます。

それがカイウスでした。

「カイウス王子がこの世界の民と結ばれば大いなる災いが訪れる」との神託がくだります。

カイウスには結婚を約束された相手がいましたが、この神託によって2人の関係はなかったことに。

 

カイウスのいる世界には晃一のような人間はいなさそうですね。

花嫁を持たなければいけないのに、誰かと結ばれたら大きな災いが訪れると言われてしまうカイウスが少し可哀想でした…。

大きな災いとは一体なんでしょう?
 
 
  
  

 

カイウスや相手が災難でしたね。

やっと運命の花嫁に出会えたカイウス

ですがカイウスは諦めません。
異国の者を呼び寄せる召喚術はずっと昔に失われてしまいましたが、召喚術を不眠不休で調べます。

異世界の民を花嫁に迎えることを考えたからです。

そして、召喚術を見つけ出したカイウスは晃一を召喚したことに至ったんですね。

 

カイウスは召喚術を行い、晃一を召喚します。

「晃一、ようやく会えたな。お前が私の運命の花嫁だ」

と手を伸ばしました。

 

とても花嫁を見つけ出すために苦労したことが分かりましたね。

種族や性別は些細な問題と言っていた理由が少し分かりましたが、運命の花嫁が男性でよかったのかなという疑問が残ります。
 
 
  
  

 

カイウスは努力家な一面があるんですね。

早く帰りたい晃一

晃一は「こ、怖い…」「こんな場所に連れてこられて…」と言います。

 

もう事後状態になってて驚きました。

 

涙を流す晃一を見たカイウスは謝ります。
「私はこの国の第一王子だ。お前をこうして花嫁として迎えたからには必ず幸せにしてみせる」
と約束し、「それでも帰りたいか?」と尋ねます。

晃一の答えは帰りたい気持ちでいっぱいなことを明かし、気になる女の子がいることや、受験を控えていることを伝えます。
そんな晃一に対し、

 

「ならば私と契約しよう」

 

と言うのでした。

契約とは一体なんでしょうか?

晃一からしてみたらいきなり知らない場所に飛ばされるし、求婚された…で大変ですよね。
 
 
  
  

 

帰りたくないと言う日がくるのでしょうか。

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『巨人族の花嫁』第2話のTwitterでの評判・口コミ

https://twitter.com/mokwy/status/1283001168986136576?s=20

https://twitter.com/Lalaty_Ciel/status/1282642090741002241?s=20
https://twitter.com/shumatsuna/status/1283039758848008193?s=20

#巨人族の花嫁

 

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『巨人族の花嫁』第2話を見た感想まとめ

 

きっと王様は花嫁と繁栄しなければいけないと思うんですが、晃一と繁栄することは出来るのでしょうか?疑問が残るので明かされてほしいです!
 
 
  
  

 

2話は世界観の説明回でしたね。

→ 次の話 【アニメ】巨人族の花嫁の第3話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】巨人族の花嫁の第1話ネタバレ感想

 

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『巨人族の花嫁』各回のネタバレ感想記事の一覧

 

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話

コメント

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