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【アニメ】憂国のモリアーティの2話ネタバレ感想 | 実は孤児だったモリアーティ!

【アニメ】憂国のモリアーティの2話あらすじ・ネタバレ感想 | 実は孤児だったモリアーティ! 憂国のモリアーティ
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アニメ「憂国のモリアーティ」の2話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて2話を振り返ってみましょう。

モリアーティの幼い頃の回想が今回のメインとなります。実は孤児だったことに驚きました。元から貴族の出身ではなかったようです。ただ、孤児は孤児でもただの孤児ではなく、賢い孤児だったのです。

自分の知恵を貸して人助けをしているのですが、そこには憎悪や善悪に関わらないモリアーティの考えも含まれています。

 
   
  

 

モリアーティが実は孤児だったのが驚きました

 

 

>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ

 

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『憂国のモリアーティ』前回の第1話のあらすじと振り返り

【アニメ】憂国のモリアーティの1話ネタバレ感想 | 伯爵への復讐を手伝うモリアーティ

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

モリアーティは3人兄弟で貴族として豊かな生活を暮らしていました。あの有名なシャーロックホームズをも困らせた頭脳の持ち主であるモリアーティがメインとなるアニメです。街に住んでいる幼い子供たちが殺されてしまう連続殺人事件が発生しますが、新聞に記載されている情報だけで犯人の手がかりを見つけてしまうほどの頭脳をもちあわせていますが、普通の探偵と違うのは道徳などを排除して汚い仕事や復習なども当事者の気持ち次第で実行してしまうところです。

 

 

前回の話 ⇒   【アニメ】憂国のモリアーティの第1話ネタバレ感想

 

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『憂国のモリアーティ』の第2話ネタバレ・あらすじ・感想

『憂国のモリアーティ』の第2話ネタバレ・あらすじ・感想

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

生まれながらに一生涯の身分が決められる階級制度は人間同士の差別を生んだ。そんな階級制度を嫌悪するモリアーティ伯爵家の嫡男アルバートは、慈善活動で訪れたラグド・スクールで不思議な魅力を持った孤児の少年に出会う。大人顔負けの博識でどんな相談にも応える彼のもとに自然と集まる人々。そしてアルバートもまた彼にある提案を持ちかける。

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

アルバートは人間世界にある階級制度に疑問を持っていました。そんな彼は慈善活動で孤児院で聡明に話をするひとりの少年に出会います。モリアーティ伯爵が貴族との付き合いから慈善活動として孤児を養子に迎えいれることになり、アルバートに手のかからない子をみつくろうように依頼します。そこでアルバートは孤児院でみた少年とその兄弟をアルバート家に迎え入れたのでした。
 
 
  
  

 

ウィリアムとルイスがモリアーティ家に迎え入れられた瞬間ですね

モリアーティ家にはウィリアムが既に一人いた!

モリアーティ家にはウィリアムが既に一人いた!

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

ここまでみてわかることは、主人公のウィリアムと同じ名前の少年がモリアーティ家にもともいます。それはおそらくアルバートと血のつながりのあるモリアーティ伯爵の実の子だと推測されます。

後々、主人公が養子として迎え入れられて、最初からいたモリアーティは姿を消してのっとられてしまうのでしょう。

最初からいたウィリアムとアルバートはうまがあわず、考え方も階級制度にのっとったものでした。そのためアルバートにとってウィリアムはどちらかというと、気に食わない存在でした。
 
 
  
  

 

モリアーティ家をのっとったと考えると出生から恐ろしいですね

 

演説しているウィリアムの姿が神々しい!

演説しているウィリアムの姿が神々しい!

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

子供ながらにして博識なウィリアムは孤児院の中でもずば抜けたカリスマ性があります。他の子供たちもウィリアムの考え方に納得して同調しています。それはまさに宗教を布教しているかのような姿でした。

そんなウィリアムの姿をみたアルバートはどこか彼に魅力を感じていました。それは、階級制度というおかしな制度に疑問を感じているアルバートにとって、孤児の少年が大人顔負けの知識を持っている構造自体がとてもわくわくしたものに感じ取れたのでしょう。
 
 
   
  

 

アルバートにとってウィリアムは神々しくみえたのでしょう

 

銀行に強盗が入ったのはウィリアムの助言のせい?

銀行に強盗が入ったのはウィリアムの助言のせい?

出典:「憂国のモリアーティ」公式ページ

博識のウィリアムは街の大人からもアドバイスを求められていました。アルバートからはまるで街のコンサルタントと言われていました。

ウィリアムは求めてきたものを特に拒まず善悪に関わらずアドバイスをしていました。その時に教えていた距離と地面の掘り方という内容と、銀行が強盗に襲われて、地面を掘った距離がさっきの会話と一致したことにアルバートは衝撃を受けます。

貴族たちの身分を脅かすウィリアムの存在に魅力を感じて、このおかしな階級制度を壊してくれるかもしれないという希望を抱きながらウィリアムをモリアーティ家にアルバートが迎えいれるのでした。
 
 
  
  

 

ウィリアムの助言が銀行強盗のためのものだったのですね

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『憂国のモリアーティ』第2話のTwitterでの評判・口コミ

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#憂国のモリアーティ

 

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『憂国のモリアーティ』第2話を見た感想まとめ

ウィリアムとルイスがモリアーティ家に養子として迎え入れられますが、そうすると子供が4人いることになります。

1話ではモリアーティ家は3兄弟となっていたので、最初からいたウィリアムは消えてしまうのでしょう。

これが殺されてしまうのか、どうなるのかとても気になります。
 
 
  
  

 

最初からいたウィリアムはどうなってしまうのでしょうか

 

 

→ 次の話 【アニメ】憂国のモリアーティの第3話ネタバレ感想

← 前の話 【アニメ】憂国のモリアーティの第1話ネタバレ感想

 

 

>> 憂国のモリアーティのネタバレ感想まとめ

 

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『憂国のモリアーティ』各回のネタバレ感想記事の一覧

1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話
9話 10話 11話 12話

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