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『東京リベンジャーズ(東リベ)』は、タイムリープで過去の出来事を変えることで未来を変えていく、これまでにはない不良漫画です。
タイムリープして過去を変えても、目の前で恋人、親友、仲間が死んでいく…。
主人公のタケミチは、もうひとりのタイムリーパーが過去改変しているのではないかと思い始めます。
また、作品内でももうひとりのタイムリーパー、あるいはトリガーがいることが示唆されているのです。
そこで今回は、東京リベンジャーズの黒幕と、もうひとりのタイムリーパーとトリガーを考察してみたいと思います。
原作のネタバレを含むからアニメ視聴者は注意してね
ちなみに過去改変前後の時系列などおさらいしておきたい人は「東京リベンジャーズのタイムリープまとめ」も合わせてご覧ください。
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東京リベンジャーズの黒幕は誰?
タイムリーパーのタケミチ(花垣武道)は、過去改変によって血のハロウィンでは東京卍會壱番隊隊長になり、聖夜決戦では東京卍會から稀咲を追放しました。
しかし、過去改変すればするほど「最悪の現代」になってしまいました。関東事変前、タケミチはひとつの仮説に辿り着きます。
ドラケンを救ったはずなのに失敗。東卍から稀咲と黒龍を追い出したはずなのに失敗。何をやっても未来はいっこうによくならない。そして、「オレが未来を変えた後に、さらに未来を改ざんしている奴がいるとしたら?」と考えたのです。
だとしたら、タイムリーパーは「自分にとって都合のいい東卍を創ろうとしている」稀咲の他に思い当たりません。
『東京リベンジャーズ』では、すでに127話でもうひとりのタイムリーパーが示唆されているというわけです。
しかし、関東事変でタケミチに追い詰められた稀咲は、自らがタイムリーパーであることを否定しましたが、タイムリープのことは知っているようでした。
タケミチの目の前で稀咲はトラックにひかれて死亡したため、タイムリープについて稀咲が何を知っていたのかは不明のままです。
ここからは、もしかしたら黒幕ではないのかと疑われる、タイムリーパー説のある登場人物をご紹介します。
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