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【憂国のモリアーティ】脅迫王ミルヴァートンの非情な手口や死亡後の展開 | 声優情報を紹介

憂国のモリアーティ
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「憂国のモリアーティ」は2020年秋の新作アニメとして、1クール目が放送されていた人気テレビアニメです。

本記事では第16話で初登場を果たしたミルヴァートンのキャラクター性や”脅迫の手口”を紹介。
記事の後半では、原作のみで描かれた”非道の数々”に加えて、第22話で迎えた結末や、彼自身の死亡後にもらたす展開についても迫ります。

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ミルヴァートンとは?

まずは、本作品の中におけるチャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン(以下は「ミルヴァートン」と表記します)のキャラクター性から紹介していきます。

表の顔は”メディア王”としての実業家!

ミルヴァートンは、「ホワイトチャペルの亡霊編」で起きた“偽の切り裂きジャック事件”の首謀者として初登場したキャラクターです。

「メディア王」と呼ばれる程大手のメディアをいくつも経営している”大物実業家”で、ロンドンの住人たちの間でも有名です。

そんなミルヴァートンの名前や大物ぶりはワトソンも知っていましたが、それはあくまでも”表の顔”にしか過ぎません。

アメリア
アメリア

原作コミック版では、単行本の第8巻から登場したよ!

裏の顔は人々の”破滅”を楽しむ「脅迫王」

表向きでは「メディア王」として有名なミルヴァートンですが、実は「脅迫王」と呼ばれる程の、あまりにも恐ろしい“裏の顔”も持っていました!

シャーロックの方はその辺りも熟知しており、ワトソンやメアリーに対しても教えてあげます。

シャーロック「人が人生の局面で“破滅”していく様を見るのが楽しくて仕方ねぇ”クズ野郎”って訳だ!」

実はシャーロックも過去に、ミルヴァートン絡みの案件を何度か受けていたこともありました。
しかし、その度に”苦汁”を飲まされていたようです。

ちなみに、ミルヴァートンは”弱み”を握った相手に対して金銭の要求をしますが、「その相手が到底支払えない金額」であることを知った上で要求してきます。
そのため、彼が行ってきたこれまでの”脅迫”でお金を得られたことは一度もありません。

一見は失敗したかのように見えますが、実はこれこそがミルヴァートン自身の“狙い”だったのです。
つまり、ミルヴァートンの脅迫による“真の目的”とは、お金などでなく「相手の“破滅と絶望”を見ること」でした!

シャーロック・ホームズの詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】シャーロック・ホームズのキャラ性と能力・今後の展開
...

ロンドンに住む人々の”全て”を知り尽くしている!

メアリーに対する脅迫に対して、交渉を持ちかけるシャーロックに対しても、ミルヴァートンは容赦なく“非道の数々”をやりたい放題やっていきます。

そして、交渉を却下した上で“自分の恐ろしさシャーロックに対して、得意気に語ります。

ミルヴァートンは、このロンドンに住む人々の住んでいる場所から職業・裏話といった”全て”知り尽くしていることを突きつけます。

全情報を知るのは普通だとできません。
しかし、「メディア王」として君臨しているミルヴァートンの広すぎる“情報網”を使えば、ここまで知ることも決して不可能ではありません!

ミルヴァートンからすれば、事件など起こった瞬間に解決させることも可能であり、シャーロックの持つ“推理力”など無意味であることを突きつけたのです。

“脅迫の定義”を熟知している!

ミルヴァートンが「脅迫王」としての”恐ろしさ”を本格的に露わに出してきたのが、ホワイトリー議員のエピソードである「ロンドンの騎士編」でしょう。

ホワイトリー議員もまた、住人たちからも強く支持されている程の有名な人物であり、それ故に彼もミルヴァートンから”狙われる身”となってしまいます。
しかし、この時はホワイトリー議員の方が先に”脅迫”による交渉を持ちかけてきますが、それが仇となってしまいます!

ミルヴァートン「残念ながら、私に“脅迫”通用しない!

ホワイトリー議員が去ってから、側にいる部下(ラスキン)の前で、ほくそ笑みながら「脅迫の定義」を語ります。

ホワイトリーから「貴族院の不正」が記載された文書を見せられても、全く動じません。
それどころか、こうした「脅迫の定義」を熟知しているからこそ、後に取り返しのつかない“惨劇”を繰り広げては、ホワイトリー議員“殺人鬼”にまで豹変させてしまうことになります。

ホワイトリー議員の詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】ホワイトリー議員の能力と功績・豹変と死亡後にもたらす展開も紹介
...

追い詰められた時に見せる”強い癖”がある

ウィリアムシャーロックから銃口を向けられても、これまで通りの冷静さや涼しい顔を崩さないミルヴァートン。
そんな彼は。「自身の大きな誤算」によって表情が一変してしまいます!

焦る表情に変わった途端、シャーロックから“強い癖”を見抜かれました。
それは「本心を見透かされて焦った時“奥歯を噛み締める”」というものです。

初登場した時から自身の別邸で2人と対面した時までは冷静だったミルヴァートンでしたが、”シャーロックの本質”を完全には見抜けなかったことを実感した途端に、その”焦り”から「奥歯を強く噛み締める表情」に一変したわけですね。

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ミルヴァートンによる”脅迫”の手口とは?

ここからは、ミルヴァートンならではの「”脅迫”の手口」について、紹介していきます。

入手した”書類”を使って、女性をゆする!

本編でのミルヴァートンによる脅迫の標的は、主に婚約や結婚を控えた女性に向けられている面もあります。
その良い例となるのが、ワトソンの”婚約者”として登場したメアリーと、シャーロックからの話の中だけに登場した”エヴァ・ブラックウェル”でしょう。

ここで、この2人のキャラクター性や境遇、そしてミルヴァートンにより“弱み”として握られている「書類」に加えて、それぞれが受けている「脅迫内容」について、簡単に紹介してみます。

ジョン・H・ワトソンの詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】ジョン・H・ワトソンのキャラ性と能力・今後の展開
...

①メアリー・モースタンの場合

メアリーは、「四つの署名編」からワトソンの“婚約者”として登場していました。
現在ではフォレスター夫人のお屋敷で”住み込みの家庭教師”として働いていますが、過去の「学生運動による“名簿”を入手されたことで脅迫されていたのです。

メアリーが行っていた”ビラ配り”自体はそれほど大きな罪にはならないものの、そうした行為をしていたと知られては政府の方が”結婚”そのものを認めてくれない可能性が高いのです。

②エヴァ・ブラックウェルの場合

エヴァは、シャーロックが過去に携わった事件による”説明”の中だけに登場した女性です。
エヴァも既に婚約者がいたものの、昔書いた貧乏貴族への”恋文”をミルヴァートンが手に入れてしまったのです!

その手紙の内容は軽はずみ程度な内容であったものの、結婚が決まった伯爵との結婚を壊してしまうには充分すぎるほどの代物でした。

護衛の市警を脅迫して殺害させる

「ホワイトチャペルの亡霊編」で勃発した”偽者の切り裂きジャック事件”の市警と、貧民街の住人たちの「衝突や抗争」のキッカケを作り出していた張本人も、実はミルヴァートンでした。

本人が本格的に姿を現したと同時に“恐ろしい脅迫の手口”を最も分かりやすく実行したのは、やはりホワイトリー議員のエピソードとして描かれた「ロンドンの騎士編」になります。

さらに、このホワイトリー議員を相手に行なった”脅迫行為”が、「市警(スターリッジ)の妻と子供を誘拐して交換条件を出して脅す」というあまりにも卑劣かつ残酷なやり方でした!最終的に、ホワイトリー議員の弟を殺した後、ホワイトリーの手でスターリッジを殺害しました。

これはまさに「人質」という“弱み”を握っての脅迫行為であり、エヴァやメアリーとは比較にならない程に「卑劣かつ残酷な行為」と言えますよね!

ホワイトリー議員の詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】ホワイトリー議員の能力と功績・豹変と死亡後にもたらす展開も紹介
...
アメリア
アメリア

「ホワイトチャペルの亡霊編」は、原作コミックの第7巻〜第8巻に、「ロンドンの騎士編」は、原作コミックの第9巻〜第10巻に収録されているよ!

相手側の交渉には応じず”要求”ばかり突きつける

ミルヴァートンは脅した相手に交換条件を出しますが、相手側からの交渉には応じず、あくまでも“自分の要求”を突きつけます。

ミルヴァートンが脅迫しているメアリーに対して、突きつけた要求とは「アグラの財宝」でした。
しかし、サディアスから見せられた財宝を奪ったスモールが、全ての財宝を船からテムズ川へと投げ捨ててしまったのです。

こうなってしまえば、もはや”財宝の回収”など不可能となったわけですが、それでもミルヴァートンからの“要求”は変わりません!

ミルヴァートン「期限は変わらず、この週末…土曜日の正午までだ!せいぜい頑張って、テムズ側の底を浚うと良い…

アニメ版では、メアリーもシャーロックたちと一緒に彼の部屋で対面したミルヴァートンでしたが、本人の前で「学生運動の名簿(複製したもの)」を見せながら、自分の要求ばかり突きつけてきたわけです。

アメリア
アメリア

この内容は、「四つの署名編」(第11巻に収録)で見られるよ!

脅迫の矛先は”犯罪卿”にまで向けられた!

自分が企てた”偽の切り裂きジャック事件”を邪魔されたことが原因で、ミルヴァートンによる脅迫の矛先は、とうとう“犯罪卿”であるウィリアムにも向けられてしまいます!

自分の娯楽(市民の破滅)を邪魔されたことで、次の接触に備える形でウィリアムのことを早急に調べ始めていたのです。(そのためにウィリアム少年期の頃に起こした”裁判の記録や資料”まで持ち出していました)

ウィリアムのまた、ミルヴァートンの存在を危険視してから彼の抹殺を考えていたものの、”メディア王”が相手となるとうかつに手を出すこともできずにいました。

さらにフレッドが調べた結果、ミルヴァートンは「自身が“死亡”した場合、ある”ネタ”を記事として拡散する準備」まで進めています。
その”ネタ”とは「ウィリアムこそが“犯罪卿”という情報」だったのです!

こうすることによって、もしも自分が犯罪卿(ウィリアム)の手で殺されたとしても、自身の死と引き換えに「ウィリアムを“破滅と絶望”に陥れること」ができると算段しているわけです。

ここまで徹底した巧妙な手口を防ぎながら、ミルヴァートンを抹殺する方法も全くないわけではありません。
しかし、その”方法”を実行した場合、あまりにも大きな”代償”も払わなければならないのです。

方法 ミルヴァートン抹殺と同時に”リスト”に掲載されている全ての新聞社を潰す
代償 情報の拡散を防ぐため、罪のない大勢の人間たちも殺すことになる

アルバートの口から出た”方法”と、モラン大佐から出た”代償”ですが、彼ら「MI6」のメンバー全員でかかれば決して不可能なわけではありません。しかし、ウィリアムの方がこの方法を速攻で却下したのです。

ウィリアム「僕の名が世に広まろうが、ミルヴァートンを殺す!」

ウィリアム自身は”犯罪卿”としての名が世間に広まることも厭わず、危険を承知の上でミルヴァートン抹殺のために動き始めます。

ウィリアム(少年期・青年期)の詳細は以下の記事をご覧ください。

【憂国のモリアーティ】ウィリアム(少年期)のキャラ性と能力・成長後の展開
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【憂国のモリアーティ】ウィリアム(青年期)の職業とキャラ性・能力と今後の展開
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アメリア
アメリア

ウィリアムが少年期の頃に起こした”裁判”は、「ロンドンの証人編」(コミック第9巻)で見られるよ!

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被害者たちがミルヴァートンを”告発”できない理由

被害者たちがミルヴァートンを”告発”できない理由は、シャーロックの口から解説されます。

  • ミルヴァートンを告発した場合は、必然的に裁判が起きる
  • 裁判では被害者側が知られたくない秘密を大勢の前で明かされてしまう

せっかくの裁判も、こうなってしまっては「本末転倒」ですよね。
“脅迫王”という裏の顔まで持つミルヴァートン自身も脅迫についての意味や定義をしっかり熟知しているからこそ、エヴァやメアリーなどに対して「堂々と脅迫行為」を実行できているわけです!

シャーロックからも、彼のような”人の弱みを握って脅迫する手口”とは直接的な殺人よりもタチが悪いやり方」と言われます。

シャーロックをここまで警戒させてしまう程のミルヴァートンは、使い所によっては、ウィリアムたちが持つ“殺人術”以上に恐ろしい能力といえますね。

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アニメ版にはなかった”非道”を紹介

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この記事を書いた人
小吾郎

アニメ・漫画を始めとしたネタバレやキャラクターの考察記事をメインに執筆しております。
ここ最近ではライトノベル関連も担当するようになり、過去に視聴していた作品のリピートをしながら人気作品の新作展開にも関心を持っています。

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