人気アニメ「ガンダムビルドシリーズ」は、アニメ、劇場版、スピンオフ含めていくつか作品があります。

ガンダムビルドシリーズはどこから見ればいいの?

見る順番を間違えると作品の面白さが減っちゃうわよね
見る順番は結論から下記の通りです。
- ガンダムビルドファイターズ
- ガンダムビルドファイターズトライ
- ガンダムビルドダイバーズ
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season
このページでは、ガンダムビルドシリーズを見る順番・時系列・各作品のあらすじ・見どころを本文で解説していきます。
ガンダムビルドシリーズに興味のある方は、ぜひ参考にして下さい。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
他のガンダムシリーズの見る順番を見たい方はこちら↓
ガンダムシリーズを一気見したいならU-NEXTがおすすめ!『逆襲のシャア』をはじめ、「ガンダム」シリーズ最大級の43作品をU-NEXTなら見放題で楽しめます。今なら31日間の無料トライアルが利用可能。
\無料でガンダムシリーズを視聴する/
※ 31日以内に解約すれば料金は一切発生しません
『ガンダムビルドシリーズ』の作品一覧・放送順

出典:Rakuten ブックス
放送時期 | タイトル | ジャンル |
---|---|---|
2013年10月7日〜2014年3月31 | ガンダムビルドファイターズ | TVアニメ |
2014年10月8日~2015年4月1日 | ガンダムビルドファイターズトライ | TVアニメ |
2016年8月21日 | ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ | TVアニメ |
2017年8月25日 | ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | Webアニメ |
2017年8月4日~12月8日 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ | Webアニメ |
2018年4月3日~9月25日 | ガンダムビルドダイバーズ | TVアニメ |
2019年10月10日~12月26日 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season | TVアニメ |
2020年4月9日〜8月27日 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season | TVアニメ |
ガンダムビルドシリーズは、「『機動戦士ガンダムシリーズ』に登場したモビルスーツをカスタマイズして、お互いに戦いをさせる」というアニメになります。
プラフスキー粒子を用いることで、実際に動かないプラスチックでできた機体を操縦しているように操れることから、パイロットとして操縦している感じに見えます。
そして、主人公が変わることでタイトルと専用機が変わり、それぞれ『機動戦士ガンダムSEED』、『機動武闘伝Gガンダム』、『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダムAGE』をイメージさせます。
どの作品から見ても混乱しないような、丁寧な作りになっています。
「ガンダムビルドファイターズ」と「ガンダムビルドダイバーズ」はそれぞれで繋がりがあるので、公開順に見ると混乱しないでしょう。

公開順に見るときちんと繋がっているから話の中で出てくるかつて有名な人がいたという話についていけるよ
「ガンプラの元となった『機動戦士ガンダム』シリーズの宇宙世紀編の見どころは、「ガンダムシリーズの見る順番」の記事で解説していますのであわせてお読みください。」

『ガンダムビルドシリーズ』の見る順番

出典:BS11
見る順番 | タイトル | ジャンル | 放送時期 |
---|---|---|---|
1 | ガンダムビルドファイターズ | TVアニメ | 2013年10月7日〜2014年3月31 |
2 | ガンダムビルドファイターズトライ | TVアニメ | 2014年10月8日~2015年4月1日 |
3 | ガンダムビルドダイバーズ | TVアニメ | 2018年4月3日~9月25日 |
4 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season | TVアニメ | 2019年10月10日~12月26日 |
5 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season | TVアニメ | 2020年4月9日〜8月27日 |
ガンダムビルドシリーズは、番外編抜きの正規線だけ見ると世界観が分かります。
そのため、上記表の順にみるのがおすすめです。
もし、もっと番外編含めて全て知りたいと思っている方は、『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』と『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』と『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』もあわせてご視聴ください!

ガンダムビルドシリーズは、正規線をしっかり把握してれば話の流れがつかみやすいよ!
『ガンダムビルドシリーズ』の見かたを世界観の特徴ごとに紹介

出典:note
基本的に「ガンダムビルドシリーズ」は公開順に見た方が、繋がりが分かりやすい作りになっています。
しかし、それぞれの作品には戦い方、世界観が違っているので、自分の好みに合わせてみるのも楽しみ方の1つです。
作品の特徴ごとに見方を紹介します。
世界観の特徴①格闘系の熱い展開が好きな人向け
- ガンダムビルドファイターズトライ
- ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
ガンダムビルドファイターズトライシリーズの主人公は、カミキ・セカイ。
専用機としているガンプラは、「ビルドバーニングガンダム」と呼ばれる『機動武闘伝Gガンダム』を思わせる機体です。
拳で殴り合うといった熱い戦闘を得意としています。
もし、熱い闘志で戦う主人公が好きな人であれば、こちらの作品を見られることをおすすめします。

ちなみに、劇中でカミキ・セカイの師匠が『機動武闘伝Gガンダム』の「ドモン・カッシュ」と似ているから絶対偶然じゃないよね!
世界観の特徴②ダブル主人公が好きな人向け
- ガンダムビルドファイターズ
- ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
- ガンダムビルドファイターズ バトローグ
ガンダムビルドファイターズシリーズの主人公は、イオリ・セイとアリーア・フォン・レイジ・アスナ。
2人で1体の機体を操作して、ユウキ・タツヤというライバルと戦うためにさまざまな大会を経験していきます。
イオリ・セイが状況分析などのサポート、アリーア・フォン・レイジ・アスナが実際に機体を操作して相手を倒す、この息の合ったコンビはまさに最強。
ダブル主人公が好きな人にはおすすめしたい作品です。

ガンダムビルドファイターズシリーズは一番人気のある作品で、当時はファンの間で続編を求める声が多かったよね!
世界観の特徴③チーム戦が好きな人向け
- ガンダムビルドダイバーズ
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season
今までのガンダムビルドとは違い、チームを組んで戦うスタイルに変わります。
ガンダムビルドファイターズトライシリーズでも3人のチーム戦はありましたが、ガンダムビルドダイバーズシリーズは、さらに大人数で行うチーム戦。
そして、世界観も今までのバトルと違い、最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」を使用したステージで行うため、ストーリーにそって話が進んでいきます。
熱い奴と戦いたいというスタイルから、仮想世界で一緒に行動しながらガンプラの世界を守りたいという話に変わっているため、チーム戦が好きな人におすすめの作品です。

まるで、ガンプラのMMORPGの世界みたいだよね!
『ガンダムビルドシリーズ』の時系列
作品名 |
---|
ガンダムビルドファイターズ |
ガンダムビルドファイターズトライ |
ガンダムビルドダイバーズ |
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season |
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season |
ガンダムビルドシリーズの時系列は、上記になります。
こちらの時系列の表通りに見ることで、ガンプラを使用した戦い方の違いを知ることができますよ!
最初は、ガンプラ同士の戦いから始まり、最後はガンプラを持ちあったMMORPGと進化していくため、見ていて楽しくなります。

ガンダムビルドシリーズの世界は、ガンプラの戦いが熱いからどんなふうに戦い方が変わるのか見ておくのは重要だよ!
各作品のあらすじ・見どころを解説
ガンダムビルドファイターズ
放送時期 | 2013年10月7日〜2014年3月31 |
話数 | 全25話 |
本作の立ち位置 | ガンダムビルドの世界を表現した1作目 |
あらすじ
時は近未来。
アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル ――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。
その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。仮想空間のCGなどではなく、製作したガンプラそのものを操作して戦うという、 画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、 毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。
本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、 若きガンプラビルダー(製作者)である。模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ製作能力を持つ彼だが、 バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年、レイジと出会い、 コンビを組んで世界大会に挑む!ガンプラビルダー、セイ。 ガンプラファイター、レイジ。
セイが作って、レイジが戦う。
彼らが、噂のビルドファイターズ!
目指すは、ガンプラバトル世界大会への出場――その優勝だ!出典:「SUNRISE」公式HP
見どころ
『ガンダムビルドファイターズ』は、イオリ・セイとアリーア・フォン・レイジ・アスナのダブル主人公でガンプラバトル世界大会へ出撃して優勝することが目的の物語です。
独特なのは、イオリとレイジが2人で1体のガンプラを操縦するところ。
どちらが欠けてもダメで、1人でも欠けてしまうとそもそも戦闘ができない、そんな「ニブンノイチ」を思わせてくれる2人の成長に見どころがあります。
また、イオリは現実世界の人間・レイジは異世界「アリアン」の第一王子という、何故2人が出会ったと突っこみたくなる世界観は見ていて面白いです。
ちなみに、専用機となっているスタービルドストライクは、『機動戦士ガンダムSEED』がモチーフになっています。
【見どころ①】メイジン・カワグチとのラストバトル
メイジン・カワグチは、以前レイジとイオリのライバルであったユウキ・タツヤのガンプラ大会出場用の名前。
代々伝えられているメイジンの名前を継ぐということで名前を変えるのですが、姿からしてユウキ・タツヤなのはバレバレでした。
それでもメイジン・カワグチが「自分はユウキ・タツヤではない」と言い張る姿は、面白いというかかわいいですよ!
レイジとイオリ組とメイジン・カワグチは、ガンプラバトル選手権・世界大会の決勝戦で戦うことになるのですが、ここでメイジン・カワグチは仮面をつけられてマシタ会長に洗脳されています。
修羅と化したメイジン・カワグチは、確かに強かったです。
そして、メイジン・カワグチは以前のガンプラに対する想いがなく、レイジとイオリ組は圧倒的な力に押されていきます。
強制的に戦わされているメイジン・カワグチとのバトルでしたが、劇中では熱い展開が繰り広げられる、見どころあるシーンです。
『ガンダムビルドファイターズ』の世界を熱くさせてくれる曲は『ニブンノイチ』。
歌詞の中にある「ひとりじゃない」という言葉は、レイジとイオリの2人で戦っているという想いだと思います。
【見どころ②】ア・バオア・クーでのラストシューティング
最終回の舞台は、『機動戦士ガンダム』でアムロとシャアが戦ったア・バオア・クー。
ちなみに、『機動戦士ガンダム』のラストもラストシューティングで、ガンダムがジオングの頭だけで逃げようとするシャアをメインカメラなしで打ち抜いたという名シーンがあります。
『ガンダムビルドファイターズ』でも、プラフスキー粒子の結晶が暴走しているということで、暴走を止めるためには破壊する必要があります。
なぜか、プラフスキー粒子の結晶を守るのがア・バオア・クー。
『機動戦士ガンダム』の最後とそっくりなのは、いちファンとして胸熱展開でみどころです。
ア・バオア・クー戦の挿入曲として流れた「wimp ft. Lil’ Fang (from FAKY)。」
歌詞の中に出てくる「強くなりたい!」と「弱さだってキミの強さ」はイオリの想いだと思います。
ガンダムビルドファイターズトライ
放送時期 | 2014年10月8日~2015年4月1日 |
話数 | 全25話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルドファイターズ』から7年後の世界 |
あらすじ
イオリ・セイ、レイジ組が、第7回ガンプラバトル選手権世界大会で
優勝してから、7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、
その試合形式やルールが一新、バトルの人気は、
さらなる広がりを見せている。だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイが、かつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年の
ホシノ・フミナ、ただ一人。
このままでは、3人1チームで戦う、全日本ガンプラバトル選手権、
中高生の部に出場することすら、ままならない。
そんなフミナの前に、一人の転入生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年、カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、
ついに3人の出場メンバーが揃った。カミキ・セカイ。
コウサカ・ユウマ。
ホシノ・フミナ。チーム、トライ・ファイターズの挑戦が、今、始まる――!
出典:「ガンダムビルドファイターズトライ」サンライズ
見どころ
『ガンダムビルドファイターズトライ』は『ガンダムビルドファイター』から7年後の世界で、イオリが在籍していた聖鳳学園で話が展開されます。
そして、主人公はカミキ・セカイで、専用機はビルドバーニングガンダム。
7年前にレイジとイオリ組でガンプラ世界選手権に出場して、優勝した時のトロフィーの後ろにビルドバーニングガンダムが隠されており、見つけたのは主人公のカミキ・セカイだけに運命を感じますね。
さらに、戦闘スタイルは『機動武闘伝Gガンダム』です。
レイジとイオリ組の戦闘スタイルとは違い、燃え上る拳で相手と戦闘をしていきます。
今回は3人でチームを組むというトライなために、連携プレイに面白さがありますよ。
【見どころ①】3人の想いがこもったトライバーニングガンダム
主人公のカミキ、コウサカ、ホシノの3名で結成したチーム「トライ・ファイタ」。
最初は3名の連携が上手くいきませんが、廃部に追い込まれているプラモ部の危機を救うために大会を乗り越えていきます。
その中心にいるのが、カミキの乗る「ビルドバーニングガンダム」です。
こちらは、前作の主人公「スタービルドストライク」の後継機で、完全なオリジナルではありません。
そして、今回の主人公カミキの次元覇王流拳法の力に無理やり耐えている状態でした。
カミキの強すぎる力に耐えられなくなって、しかも十分に力を生かせないと考えた時にチームみんなの想いを形にしたのが「トライバーニングガンダム」。
後継機はガンダムとしては熱いところなので、見て欲しいシーンです。
最強VS最強
『ガンダムビルドファイターズ』の時もあった全日本ガンプラバトル選手権全国大会決勝戦。
今度は7年後の後輩が立つことになります。
相手はキジマのトランジェントガンダムで、カミキの操る「トライバーニングガンダム」との一騎打ちにて、勝者を決める戦いが始まります。
どちらが勝ってもおかしくない、まさに最強VS最強。
ここで熱いのが、前回と同じく主人公機に仲間のガンプラの部位を付けて、リーダー同士の勝負で勝敗を決めるところです。
コウサカのライトニングとホシノのウイニングの一部を付けて、全く新しいガンプラが生まれます。
これこそ、文字通りの3つの機体を1つにした「トライバーニングガンダム」です。
決勝戦といってもガンプラは楽しんで行うもの、そして挿入曲として流れた「限界なんてない」には忘れていた想いをぶつけることを思い出させてくれます。
曲とシーンがマッチングしているから、思わず目がいってしまう最高のシーンです。
アニメを熱くしてくれる『セルリアン』。
限界なんてないは聞いているだけでカミキの想いそのものを感じますね。
【見どころ②】ガンプラに終わりはない
ガンプラは、「機動戦士ガンダムシリーズ」に登場する機体組み合わせて新しいものを作る度に新しい戦いが生まれます。
つまり、人の数だけアイディアがあることを考えると「無限の存在」。
そして、プラフスキー粒子を使用した「ガンダムビルドシリーズ」は今回で終了します。
『ガンダムビルドファイターズトライ』の最終話では「メイジン杯」が行われ、カミキは修行をして自分自身でガンプラを作り「カミキバーニングガンダム」で戦闘に参加するなど、さまざまなガンプラを作る楽しみを見せてくれました。
いろいろめちゃくちゃな展開ですが、本当の個性あるガンプラバトルが楽しめる貴重なシーンです。
カミキの想いを形にしつつも、前に進む言葉が練りこまれたオープニングは『Just Fly Away』。
ちなみに、『機動武闘伝Gガンダム』の初代オープニングは『FLYING IN THE SKY』なのでタイトルが似ている気がします。

次元覇王流拳法って東方不敗に似ているよね。特にセカイがドモン・カッシュにそっくりで熱いキャラクターで見ている方も引き込まれるよね
ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
放送時期 | 2016年8月21日 |
話数 | 1話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルドファイターズトライ』の番外編 |
あらすじ
ヤジマ商事の新型バトルシステムのテストパイロットとして、南の島のニールセンラボに招待されたチーム、トライファイターズ。
しかし、新型システムの不具合により宿泊施設で待機する事に……。まるでリゾートの様な宿泊施設に盛り上がるセカイたちの前に現れたのは、
同じくテストパイロットとして招待されたシア、ミナト、ギャン子の三人。
南の島で再会したライバルたち、そんな彼らを謎の怪事件が待ち受けるのだった…。トライファイターズ最大のピンチ!!
出典:「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」サンライズ
見どころ
『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』は『ガンダムビルドファイターズ』から8年後の世界、『ガンダムビルドファイターズトライ』の世界からは1年経った日のできごとになります。
今までと違い番外編という位置づけですが、きちんと『ガンダムビルドファイターズトライ』から8年ごという設定をしっかり維持しており、ファンとしては嬉しいですね。
タイトルにある通り「アイランド」というイメージそのままで、セカイ達は南の島のニールセンラボに招待され、そこはまさしくリゾート地です。
早速セカイ達は水着に着替えて楽しみますが、やはり何かが起きてしまいます。
【見どころ①】1人新キャラを加えてハーレム状態
今回、新しい女性キャラとして「謎の少女」が登場します。
レイジとアイラの子供の子供らしいです。
まさか、異世界に戻ってすぐに子供を作ったのでしょうか。
年齢は、『ガンダムビルドファイターズ』から8年なので6~7歳くらいかもしれませんね。
そんな謎の少女を加えて、ホシノ、シア、カオルコ、ミライがセカイに水着アピール。
ただでさえ、いつもセカイを巡って争奪戦なのですが、謎の少女を加えることでさらに激化します。
各女性キャラクターのリゾート地での水着姿は、見どころです。
【見どころ②】ガンダムなのにスーパーロボット!?
今回、セカイ達が南の島のニールセンラボに呼ばれたのは運命だったのか、スクランブルガンダムが暴走したということで持ち前のガンプラを用いて戦闘に入ります。
ちなみに登場したガンプラは以下です。
- カミキバーニングガンダム
- ライトニングガンダムストライダー
- ギャンスロット
- ガンダムダブルオーシアクアンタ
- べアッガイP
- すーぱーふみなver.ティターンズメイド
- スターウイニングガンダム
- スクランブルガンダム
劇中では、コロニー落としと呼ばれる『機動戦士ガンダム』ではスペースノイドがアースノイドに対して攻撃を仕掛けた方法なのですが、まさか再現されるとは思いませんでした。
そして、カミキバーニングをメインにしてみんなの想い(ガンプラ)が集まり、「スペリオルカイザー」が誕生します。
このスペリオルカイザーがまさにスーパーロボットを思わせるデカさなのでぜひ見て欲しいシーンです。

今回番外編って感じだったけど、最後までセカイの熱い戦いが見られるのは嬉しいよね
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
放送時期 | 2017年8月25日 |
話数 | 1話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルドファイターズ』の1年後 |
あらすじ
国際ガンプラバトル公式審判員であるイオリ・タケシは、ある組織を追ってイギリスに向かうが、捜査も虚しく逮捕には至らなかった。
一方、ヤジマスタジアムの竣工披露式典を翌日に控え、そのイベントの為、ニルス・ニールセンはイオリ・セイ、メイジン・カワグチ、ヤサカ・マオ、リカルド・フェリーニたちを招待する。
ニルスが設計したスタジアムの最新鋭大型バトルシステムに感動しつつ、久しぶりの再会を喜ぶセイはエキシビション・バトル用に改修したビルドストライクコスモスを披露しようとするが、無いことに気付く……。
その時、突然、スタジアムのセキュリティーシステムが乗っ取られ、セイたちは閉じ込められてしまう。そんな彼らの前にタケシが追っていた組織のメンバーが現れて、ガンプラバトルを挑んでくるのだった。
出典:「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」サンライズ
見どころ
『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』は、『ガンダムビルドファイターズ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』の間で、起こった伏線的役割があります。
こちらを見てから、『ガンダムビルドファイターズトライ』を見ると、セイのスターバーニングがセカイの愛機となるビルドバーニングガンダムに繋がることが分かります。
そして、ファンの間で見たかったセイとレイジの直接対決がついに実現されます。
【見どころ①】イオリ・セイVSアリーア・フォン・レイジ・アスナ
『ガンダムビルドファイターズ』の最後で、「強くなれセイ」といって異世界「アリシア」に戻ったレイジ。
レイジは誰よりもイオリと戦いたいと思っていました。
『あの時の約束を』
『今、果たす!』
以前と違ってイオリはガンプラの操縦の訓練をしていたことからついに、2人のドリームマッチが始まります。
機体はレイジの乗るスターバーニングと、イオリが乗るビルドストライクコスモス。
2人は、約束を果たすためにお互いにガンプラをぶつけ合います。
前回、途中でレイジが異世界「アリシア」に強制帰還したので、このシーンはファンにとっては待っていたという熱いシーンです。
【見どころ②】スターバーニングVSビルドストライクコスモス
今回はGM(ガンダムマフィア)が表舞台に出るために、スタジアムのセキュリティーシステムを乗っ取るという話。
スタジアムの完成と共に久しぶりのメンバーと出会いを満喫する間もなく、ガンプラを操って戦うというシーンにうつります。
しかし、イオリが新たに作ったビルドストライクコスモスがどこにもありません。
そこで試作機として作成していたスターバーニングで戦います。
ビルドストライクコスモスは、イオリが家に忘れたと思われていたのですが、ガンダムマフィアに奪われていました。
イオリは自分の作ったビルドストライクコスモスと戦うことになるのですが、自分が大切に作ったガンプラだけにうかつに手を出せません。
ですが、相手のガンプラ操縦能力が低いせいか、あっさりイオリに捕まってしまいます。
通常、自分の持っているガンプラ同士を戦わせるのは少ないので、貴重なシーンです。

まさか後になって、『ガンダムビルドファイターズ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』の空白の1年間が語られるとは思わなかったよ
ガンダムビルドファイターズ バトローグ
放送時期 | 2017年8月4日~12月8日 |
話数 | 5話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルドファイターズ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』の外伝 |
あらすじ
ある日、イオリ・セイの実家であるイオリ模型店にやって来たユウキ・タツヤ。翌週からメイジン・カワグチとしてヨーロッパを回ることになったタツヤは、ヤサカ・マオから伝え聞いたセイのビルドストライクコスモスの改修機、ビルドストライクギャラクシーコスモスと遠征前にガンプラバトルをするためやって来たのだった。海外遠征用としてΖガンダムをベースに製作されたタツヤの新型ガンプラ・A-Zガンダムを見てその出来映えに目を見張るセイ。ガンプラバトル開始直後、タツヤはお互いをイーブンの状況にするためA-Zの性能をセイに披露し、改めて全力での一騎打ちのバトルを開始するのだった。
出典:「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」公式HP
見どころ
『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』は、『ガンダムビルドファイターズ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』の外伝的位置づけになるので、特にこちらを見なくても話は分かるようになっています。
ただ、こちらにしか参戦しないガンプラがあるなど、みていて面白いです。
内容は5話までしかありませんが、実際の「ガンダムシリーズ」の英雄たちのAIを使用して戦わせたり様々なミッションに立ち向かったりと、なかなか凝ったストーリーとなっていますよ!
ガンダムビルドダイバーズ
放送時期 | 2018年4月3日~9月25日 |
話数 | 25話 |
本作の立ち位置 | 全く新しい形で描かれる『ガンダムビルド』の世界 |
あらすじ
電脳仮想空間(ディメンション)内で、ガンプラを使用した様々なミッションを楽しめる最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」。中学生のミカミ・リクと親友のヒダカ・ユキオは同級生のヤシロ・モモカを巻き込んで、その広大な世界へと飛び込んだ。GBN内の住人「ダイバー」となった彼らは、ガンプラに対する不思議な感性を持つ少女サラと出会い、彼女と共に行動することになるが……。リクにとって憧れのチャンピオン「クジョウ・キョウヤ」を始めとした有名ダイバーの存在。複数のダイバーで構成された部隊システム「フォース」の結成。非公式ツール、ブレイクデカールを扱う「マスダイバー」達による妨害。多くの出会いと経験を経て、リク達はガンプラだけでなく、自らの冒険をもビルドしていく!
出典:「ガンダムビルドダイバーズ」サンライズ
見どころ
『ガンダムビルドダイバーズ』は、『ガンダムビルドファイターズ』とは違う世界観で進む新たなガンプラの物語。
ネットワークゲームの「ガンプラバトル・ネクサスオンライン」(GBN)を通じて、主人公のミカミ・リクが「ビルドダイバーズ」というチームを立ち上げて、ゲーム内に設定されるミッションをクリアしていく流れになります。
今回の主人公リクが乗る機体は、『機動戦士ガンダムOO』に登場するダブルオーガンダムをもとに作られた「ガンダムダブルオーダイバー」です。
今までのガンダムと違い原作にあった「トランザムシステム」を使った戦い方は、『機動戦士ガンダムOO』の主人公刹那・F・セイエイを思わせます。
そして、押さえていきたいポイントはサラという、ゲーム内でしか存在できないキャラクターをどうするのかという決断にみんなが想いを寄せていくところです。
【見どころ①】レイドボスとの戦闘
ガンダムビルドシリーズではモビルアーマという形で巨大ボスが登場しましたが、『ガンダムビルドダイバーズ』ではネットワークゲームということもありレイドボスが登場します。
もともとチームワークを駆使して乗り越えるアニメではあるのですが、感動したのは「すべてのサーバーにいる仲間と繋がった」ことです。
レイドボスは各サーバーにいる変異体からエネルギーが送られてくるので、本体を倒すにはエネルギーを送っている変異体を壊す必要があります。
そして、このレイドボスを倒さないとサーバーが全てウィルスに犯されてしまい「俺たちの世界(GBN) 」が消えるということもあり、ラストミッション開始。
ちなみに、レイドボスは自己再生能力を持っていて、『機動武闘伝Gガンダム』に登場するデビルガンダムを思わせますね。
デビルガンダムは、ガンダムゲームではいろいろなシーンでボスとして出ているので、このシーンを見たら思わずニヤリとしたくなります。
シーンの中で流れた『スタートダッシュ』は、スピラ・スピカの綺麗な歌声はもちろんのこと、「世界中の空が見たくて」はガンダムダブルオースカイをさしているのではと思います。
【見どころ②】サラを助けるために全てを敵に回すリク
世界の運命なのか1人の少女の命なのか、そんなどちらとも取れない戦争が起こります。
りくはサラという1人の少女を守るために、味方になってくれる数名と共に、勝ち目のない戦いを行う中、サラを救うためにガンダムダブルオースカイで突撃します。
なんとか最後まで抜けきった先にいたのは、かつての憧れでもあり、いつか戦うことを約束したキョウヤが待っていました。
リク:「いつかあなたと戦いたい!戦えるようになれますか?」
キョウヤ:「フッ。待ってるよ」
このやり取りから始まったGBNでの戦いが、意外な決着をつけることになるとは思いませんでした。
この戦いは、手に汗握るほど白熱するので、ぜひ見てほしいですね!
そして、そんなリクの男としてのカッコよさを表現してくれるのがオープニングの『Diver’s High』。
歌詞の中の「運命を握るのはこの手」は、リクの自分の意思を貫くところに似ています。

リクはサラを守るために悩みながらも自分の想いを形にしたのはかっこよかったよね
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season
放送時期 | 2019年10月10日〜12月26日 |
話数 | 13話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルド』から2年後の世界 |
あらすじ
伝説のフォース、ビルドダイバーズがELダイバーを救った第二次有志連合戦から2年。その舞台となったガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)は感覚をフィードバックしてより臨場感のあるプレイが楽しめるようにバージョンアップしていた。
しかし、さらに盛り上がりを見せるGBNとは関係なく、様々な想いでプレイするダイバー達もいる。傭兵プレイを続けながらディメンションをひとりさまようダイバー、ヒロト。憧れの存在を目指し、様々なパーティーを渡り歩く孤高のお調子者ダイバー、カザミ。ガンプラバトルに明け暮れ、謎めいた雰囲気を漂わせるソロダイバー、メイ。協力プレイに興味を持ちながら、引っ込み思案でいまだそのきっかけを掴めずにいるひとりぼっちの初心者ダイバー、パルヴィーズ。
それぞれが孤独な彼らは、ある出来事がきっかけでもうひとつの「ビルドダイバーズ」を結成してしまうことになる。ヒロト達を待ち受けていたのは、GBNをこえる果てしない超体験だった。
出典:「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season」サンライズ
見どころ
今回の主人公はヒロトで、舞台はガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)。
大型アップデートを通じて、ダイバー達が受けた感覚を現実の肉体にフィードバックするため、実際にネットの世界に入り込んでいるという没入感を楽しむことができるようになっています。
ヒロトが愛機にしているのはPFF-X7 コアガンダムで、さまざまなタイプに換装することができ、シーンに合わせて戦闘形態を変えることができる万能タイプ。
全てはヒロトと親交のあった少女イヴとの別れがあって、1度GBNを引退していることから始まったことは、おさえておきたいポイントです。
【見どころ①】リアルでやっと会えた!?
GBNが謎の通信障害でそもそもログインできなくなるばかりか、現実世界の通信機器を使ったあらゆる施設や道具に影響が出ていました。
どうしようもない状態で、かかってきた1本の電話はビルドダイバーのメンバーでもあるメイ。
実際に会ってみると、メイはELダイバーと呼ばれる存在で、『ガンダムビルドダイバーズ』の世界ではサラがそうでした。
現在はデータをリアルの世界のガンプラに固着させることで、話すことができます。
そして、よく正義を語っていたカザミ・トリマチ、獣人のアバターを使っていたパトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェが集まりメンバー4人が揃います。
ちなみに、4人がリアルであったのは、これが初めてで、みんなお互いの素性を知らないまま一緒にチームを組んでミッションをこなしていたということになります。
4人が初めて現実で顔を合わせて、現実を知っても再び集う「ビルドダイバーズ」は見どころです。
『リライズ』はスピラ・スピカの曲で、歌詞の中にある「一人では生きていけないため」は、まさにもう1つの「ビルドダイバーズ」のことですよね。
【見どころ②】勝利条件不明のミッション!?
ヒロトたちは、村を襲ってくるヒトツメから、エルドラにある村を守るためにミッションと思ってゲーム感覚で戦っていました。
最後は、圏外から水上都市セグリと村を狙ってくる衛生砲を破壊するというミッションに挑みます。
しかし、ミッションに勝利条件がなく、何をもって終了するのかわからないまま、とにかく心当たりがある対象物を攻略していきます。
通常、GBNの世界では必ず勝利条件が掲示されるので、今までと違う展開についつい目がいってしまいます。

ネットの世界の特徴だけど、現実の顔も知らない状態でよくチームワークを取れたね
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season
放送時期 | 2020年4月9日~8月27日 |
話数 | 13話 |
本作の立ち位置 | 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season』の後編 |
あらすじ
激戦の果てに静止衛星から放たれたひとすじの光は、ヒロト達が戦い続けてきた「惑星エルドラ」がネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」の世界ではなく、現実(リアル)の世界である可能性を突き付けるものであった。その状況に一度は足を止めてしまうビルドダイバーズ。
しかし、共にヒトツメと戦ってきたフレディ達エルドラの民との絆が、ヒロト、カザミ、メイ、パルヴィーズを再び結集させる。未だエルドラに意識を囚われたままのダイバー、シドー・マサキの行方。そしてヒトツメを率いる謎の存在、アルスの正体。なによりも、かけがえのない仲間であるフレディ達を救うため……そう、エルドラにはクリアするべき“ミッション”がまだ残されている。新たにビルドした力(ガンプラ)を手に、もうひとつのビルドダイバーズの真の戦いは、ここから始まる。
出典:「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season」サンライズ
見どころ
前回の話で、ヒロトたちはエルドラで起こっていることは現実だということを知ります。
通信障害により現実世界に強制的に戻されるのですが、再び4人で集まりフレディの呼びかけによりエルドラの世界に再び戻ります。
こんどこそ、衛生砲を破壊してエルドラにいるフレディたちに安心して生活できる環境を作れるように、再び攻略を開始。
【見どころ①】ついに集結ダブルビルドダイバーズ
ビルドダイバーズと現ビルドダイバーズの共闘が熱いです。
リクの乗るガンダムダブルオースカイメビウスとヒロトの乗るPFF-X7II コアガンダムII。
アルスを生まれ変わらせるために、ヒロイン、サラとメイの想い、そしてかつてヒロトがGBNを降りることになった大切な存在イブの3人の想いと共に、ダブル主人公のビームライフルで想いをぶつけます。
ダブルビルドダイバーズのメンバーや関連した仲間が全て集結することで、起こるインパクトのある戦いは見どころです。
挿入曲として流れるのはスピラ・スピカの『Twinkle』で日本語にするときらめき。
歌詞の中にある「失うもばかりじゃないと気づいて」は、かつてヒロト達が守れなかった命、そして今救える命をあらわした言葉だと思います。
【見どころ②】アルスに想いを伝えるために登場したリライジングガンダム
前回衛星砲の攻略ができなかったヒロト達ですが、全「ビルドダイバーズ」のメンバーが協力してくれて特訓したこともあり再び衛星砲の攻略をします。
前回と違うのは、ヒロト達が「ゲーム」ではなく「現実」と考えていて、自分達の守りたい者のために失敗が許されないという想いを抱えているところです。
そして、ヒロトが抱え込んでいたイヴという存在に感謝と決別を同時に想い、衛星砲に向かって進んでいきます。
「ありがとう、イヴ…、君のおかげでここまで来れた」
GBNをやめるきっかけになりつつも、今の自分を作ってくれた大事な存在だからこそ乗り越えなくてはいけない想い。
次々に現れる敵を倒しながらも、苦戦している所に助っ人に来たのは、かつて敵として戦ったシドー・マサキです。
ヒロト達は、シドー・マサキの援護をもあり、衛星砲を守っているアルスと話をしますが、フレディが自身の村などを攻撃されながらも今までエルドラを守ってくれてありがとうといったことをきっかけに、彼を助けるために4名の機体を合体して「リライズガンダム」を登場させます。
劇中に流れた挿入曲は『HATENA 』。
歌詞の中にある「何のために泣いたんだ?」は、アルスの気持ちをそのまま歌詞にしたようでした。

ガンダムなのに合体がテーマになっているのは新鮮だね
まとめ
- ガンダムビルドファイターズ
- ガンダムビルドファイターズトライ
- ガンダムビルドダイバーズ
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE1st Season
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE2nd Season
ガンダムビルドシリーズの見る順番と時系列をまとめて解説しました。
結論としては、時系列順(=公開順)で見るのがおすすめです。
途中、語られなかった1年の空白をアニメ化してある部分もありますが、公開順に見ていくことで、より繋がりが分かりやすくなります。
そして、『ガンダムビルドファイターズ』と『ガンダムビルドダイバーズ』は世界観が変わっていますが、ガンプラを用いた対戦という基本的な部分は変わりません。
それぞれに、特徴のあるガンプラバトルが楽しめるので、自分の好みに合ったものから見ていくとより面白いでしょう。
特に現在初代ガンダムが公開されて40年を記念して、『ガンダムビルドリアル』が放送されています。
コンセプト的には『ガンダムビルドファイターズ』に近いですが、元となったガンダムビルドシリーズを見ているとより楽しめます。
もし、こういうところも見どころだよという意見がありましたらコメントを頂けますと幸いです。
「ガンプラの元となった『機動戦士ガンダム』シリーズの宇宙世紀編の見どころは、「ガンダムシリーズの見る順番」の記事で解説していますのであわせてお読みください。」

他のガンダムシリーズの見る順番を見たい方はこちら↓
ガンダムシリーズを一気見したいならU-NEXTがおすすめ!『逆襲のシャア』をはじめ、「ガンダム」シリーズ最大級の43作品をU-NEXTなら見放題で楽しめます。今なら31日間の無料トライアルが利用可能。
\無料でガンダムシリーズを視聴する/
※ 31日以内に解約すれば料金は一切発生しません
コメント