この記事では2021年1月から放送のアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ 」の全話ネタバレ感想まとめページです。各話ネタバレ感想・あらすじを詳しく知りたい時は是非参考にしてください。
ワンダーエッグ・プライオリティの作品概要
放送 | 2021年冬アニメ |
話数 | - |
制作国 | 日本 |
制作 | CloverWorks |
声優 | 大戸アイ:相川奏多 | 青沼ねいる:楠木ともり | 川井リカ:斉藤朱夏 | 沢木桃恵:矢野妃菜喜 |
外部リンク | 公式サイト / wikipedia |
脚本家・野島伸司がアニメの世界で紡ぎだす、悩みもがく少女たちの物語――。14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、「エッグ」を手に入れる。「未来を変えたいなら」「今はただ選択しろ」「さぁ、自分を信じてー」「エッグを割れー」「エッグ」を割った先で、アイを待つものとは……。「高校教師」「薔薇のない花屋」ほか話題のドラマを数多く生み出してきた脚本家・野島伸司が手掛ける、初のオリジナルアニメーション作品。
出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
ワンダーエッグ・プライオリティの全話ネタバレ感想まとめ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
5話 | 6話 | 7話 | 8話 |
9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
[ワンダーエッグ・プライオリティ動画情報]
1話「子供の領分」
14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、不思議な「エッグ」を手に入れる。
「エッグ」を持て余していたアイが、翌日昨夜の場所に再び向かおうと玄関のドアを開けると、そこはなぜか、どこかの学校の校舎に繋がっていた。
不気味な雰囲気漂う校内の様子に戸惑い逃げ込んだトイレで、アイは謎の声に促され、ついに「エッグ」を割ってしまう……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
良い意味で名前にそぐわない映像が流れてびっくりした…。
エッグの意味も気になるわ!
2話「友達の条件」
アカと裏アカの声に導かれ訪れた地下の庭園で、エッグを大量に購入する少女・青沼ねいると出会ったアイ。
同じ境遇の相手に興味津々のアイだったが、ねいるからは関わりを避けられてしまう。
また独りエッグの世界に挑むアイ。次のエッグの中から現れたのは、レオタード姿の鈴原南という少女だった。
戦いに挑むアイに、アカと裏アカは「ワンダーキラーを倒せ」と告げる。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
相変わらず、ワンダーキラーの顔が怖いわ…。
小糸の振る舞い方がかわいそうで、胸が痛くなるよ。
3話「裸のナイフ」
いつものように地下の庭園でエッグを買い、帰路につこうとしたアイの前に突如現れた少女・川井リカ。
アイたちと同じくエッグの世界で戦うリカだが、初対面のアイにお金を貸してほしいと頼んできたり、勝手に家まで押しかけてきたりと、いきなりアイを振り回す。
誰にでも調子よく振る舞うリカに、ねいるは不信感をにじませるが、リカはアイの家に泊まるとまで言い始め……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
新キャラのリカちゃんが可愛い!
担任の先生の行動がちょっと怪しく見えるなぁ。
4話「今時の忍者」
リカが戦線を離脱したことで、みことまこを守りながら独り戦うことになってしまったアイ。
押され気味の戦況に挫けそうになるアイに、みことまこは協力を申し出る。
一方、別のエッグの世界では、アイたちと同じように戦う沢木桃恵の姿があった。
桃恵の凛々しさにほのかな恋心を抱くエッグの中の少女たち。
しかし少女たちの感情は、桃恵にとある過去の出来事を思い出させ……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
これで主要キャラが全員登場した感じだね!
桃恵のトラウマの裏に、どんな過去があるのかも気になるわ。
5話「笛を吹く少女」
エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。
日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。
物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。
ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが…出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
ねいるの過去は、本当に衝撃的だったわ!
物語の根本的なところに触れてきたわね。
6話「パンチドランク・デー」
戦いに慣れつつある4人の前で、ミテミヌフリの一部が突然「アンチ」へと姿を変える。
アンチが狙いを定めたのはエッグの中の少女ではなく、アイたちだった。
新たな敵の出現に苦戦する4人に、アカと裏アカはとある「お助けアイテム」を渡す。
エッグの世界での戦いが徐々に変化する中、現実世界ではアイの母・多恵が持ち掛けたある提案が、アイの心を大きく揺り動かす。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
アイのお母さんが沢木先生と付き合いたいと言い出すのは驚いたわ。
アンチも強化されたたし、今後の展開に目が離せないわ。
7話「14才の放課後」
リカの誕生日を祝うために集まったアイたち。
遅れてやってきたリカが「愚痴に付き合ってもらう」と取り出したのは、自分の父親と思われる5人の男性の写真だった。
母・千秋と交わした「中学にあがったらパパに会わせる」という約束が果たされず、父への思いと母への苛立ちを募らせ、悪態をつくリカ。
その態度をたしなめたねいると桃恵に、リカは怒りをぶつけてしまう。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
この不安定な状態に家庭事情も加わるの?
14歳になったリカの強い心が現れているわね。
8話「明るい友達計画」
「おや、新しいお客さんかな……?」『ここまでやって来られたってことは、おまえにも取り戻したいやつがいるってことだ。』「そういうことなら、このワンダーエッグを割ればいい。」『こんなとこまでやってきたお前にはひとつサービスしてやるよ。』「ワンダーエッグとは何かって?」『そいつは、割ってのお楽しみだな。』「迷うことはない。君はただエッグを割ればいいのさ。」『勇気が出ないって言うんなら、ウチの常連4人の話でもしてやろう。』「そのうえで判断するといい。エッグを持って帰るかどうかをね……。」
出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
今回は総編集って感じだったわね。
今までの流れや関係をしっかり把握できたわ!
9話「誰も知らない物語」
ある日、会社に住んでいるというねいるの元に遊びに行くことになったアイたち。
ねいるはそこで、阿波野寿という少女を紹介する。
彼女はとある実験をきっかけに永遠に眠ったままになっていた。
そんな寿の状態を認められずにいるねいるだったが、そんな彼女を愕然とさせたのは、エッグから現れた寿の姿だった。
寿がねいるに託した最後の「願い」を巡り、4人はすれ違い……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
感情的なねいる、初めて見たわ…。
前半と後半のテンションの差が凄かったわ。
10話「告白」
アカと裏アカがねいるの秘書と共にいる場面を目撃したリカは、3人の関係性について詰め寄る。
そこで明かされた彼らのとある秘密。さらにはそこへ、桃恵から「男子に告白され、デートをした」との連絡が入る。
突如舞い込んできた恋バナに興奮気味のアイたちだが、桃恵はなぜか浮かない様子だった。
そして日常の裏では、エッグの世界での戦いが激しさを増していき……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
ネイルのデート回、可愛すぎるわ!
桃恵はゲームクリアしたのに…廃人になったわね…。
11話「おとなのこども」
桃恵の前に突然現れ生死を問い、パニックの命を奪った異形のモノ「ハイフン」。
エッグの世界の変化は、リカの元にも訪れ……。
一方、桃恵やリカに起きている事態を知らないまま、アイは地下の庭園に建つ屋敷に足を踏み入れていた。
膨大な資料があふれる部屋の中で裏アカと遭遇したアイ。
Jプラティの創始者で、かつて科学者だったという裏アカは、とある昔話を語る。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
異形のモノ「ハイフン」が、アカと裏アカが作ったAI「フリル」とはね…。
重荷を託されたアイは、どうするのかしら?
12話「負けざる戦士」
パニックと万年に起こった悲劇を聞いたアイは、エッグの世界でのアンチとの戦いでも、レオンを出さずに応戦しようとしていた。
エッグを割ることもままならず劣勢に立つアイ。
その様子をモニターしていたアカは、アイに代わってレオンを喚び出し、ミッションの遂行が最優先だと指示する。
葛藤しながらもエッグを割るアイだが、エッグから現れた者、そしてワンダーキラーは……。出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ 」公式ページ
パラレルワールドのアイちゃんが登場して驚いたわ!
しっくりくる最終回ではないけど、これは特別編に期待できるわ!
ワンダーエッグ・プライオリティのキャスト・スタッフ
キャスト(声優)
大戸アイ
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相川奏多 |
青沼ねいる
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楠木ともり |
川井リカ
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斉藤朱夏 |
沢木桃恵
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矢野妃菜喜 |
スタッフ
原案・脚本
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野島伸司 |
監督 | 若林信 |
キャラクターデザイン・総作画監督
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高橋沙妃 |
コンセプトアート
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taracod |
副監督
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山﨑雄太 |
アクションディレクター
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川上雄介 |
コアアニメーター
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小林恵祐 |
ゲストキャラクターデザイン
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久武伊織 |
プロップデザイン
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井上晴日 |
デザインワークス
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大鳥 絵を描くPETER |
色彩設計
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中島和子 |
美術監督
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船隠雄貴 |
撮影監督
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荻原猛夫 |
3DCG
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Boundary |
編集
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平木大輔 |
音響監督
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藤田亜紀子 |
音楽
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DÉ DÉ MOUSE ミト(クラムボン) |
音響効果
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古谷友二 |
企画プロデュース
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植野浩之(日本テレビ) 中山信宏(アニプレックス) |
制作
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CloverWorks |
製作
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WEP PROJECT |
ワンダーエッグ・プライオリティのOP・ED
オープニング曲
「アネモネリア」:相川奏多/楠木ともり/斉藤朱夏/矢野妃菜喜
エンディング曲
ワンダーエッグ・プライオリティを見た人の感想・口コミ・評判
ワンダーエッグ・プライオリティ の感想・口コミ・評価をWebサイトやSNSから調べてまとめました
[ワンダーエッグ・プライオリティ動画情報]
5.0
事前情報入れずに観始めるから、少し驚いた。というか虚を衝かれた。鮮やかな画が、内容を鮮明に現実味を持たせて残酷に突き付けてくる。扱う題材に自分の想いを持ちつつ向き合いながら、作品を楽しんでいこうと思う。
僕は好きだし面白いと思う。
出典:Twitter